「ワンダーウーマン」サントラ、シーアが歌うエンド・テーマ収録!
日本独自アートワークで8月2日発売決定
バットマンが「地球上で最強」と認めたDCコミックスの女性スーパーヒーロー、ワンダーウーマン。女性だけの島で育ったアマゾン族のプリンセス、ダイアナが人々の争いを止めるためパワーを開花させながら無敵の美女戦士ワンダーウーマンとして立ち上がる姿が描かれる本作。女性スーパーヒーロー待望の実写映画化として熱い注目を集める中、全世界55カ国で6月2日に公開され大ヒットを記録している。アメリカでは女性監督歴代1位のオープニング成績を飾り、「2017年、夏の大作で一番気になる作品ランキング」ではNo.1を獲得。8月25日 の日本公開に先駆けて映画オリジナル・サウンドトラック国内盤が8月2日発売されることが決定した。日本盤のみ、ワンダーウーマンが力強く前進するアートワークでの発売となる。
全編に流れる壮大なスコアを手掛けるのは、ルパート・グレグソン=ウィリアムズ(1966-)。『ホテル・ルワンダ』『ターザンREBORN』『ハクソー・リッジ』等で知られるハリウッドで多忙を極めるイギリスの実力派フィルム・コンポーザーだ。「ナルニア国物語」のスコアで知られるハリー・グレグソン=ウィリアムズは実兄。サントラには、魂を揺さぶる力強い歌声で聴く者の心をとらえてはなさない大人気シンガー・ソングライター:シーアとラブリンスが歌う「トゥ・ビー・ヒューマン」を収録している。聴くものに勇気を与えるこのエンド・テーマのみ、フローレンス・ウェルチとリック・ノーウェルズの共作。
【映画情報】
『ワンダーウーマン』 配給:ワーナー・ブラザース映画
監督:パティ・ジェンキンス
出演:ガル・ガドット、クリス・パイン
8月25日(金)全国ロードショー 3D/2D/IMAX
http://wwws.warnerbros.co.jp/wonderwoman/
【商品情報】
●「トゥ・ビー・ヒューマン」シーア feat.ラブリンス収録
『ワンダーウーマン』オリジナル・サウンドトラック
音楽:ルパート・グレグソン=ウィリアムズ
2017年8月2日発売 CD:SICP5539 \2400+税
発売元:ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
https://www.sonymusic.co.jp/artist/SoundTrackInt/discography/SICP-5539
<収録曲>
音楽:ルパート・グレグソン=ウィリアムズ(トラック15 除く)
1. Amazons Of Themyscira
2. History Lesson
3. Angel On The Wing
4. Ludendorff, Enough!
5. Pain, Loss & Love
6. No Man's Land
7. Fausta
8. Wonder Woman's Wrath
9. The God Of War
10. We Are All To Blame
11. Hell Hath No Fury
12. Lightning Strikes
13. Trafalgar Celebration
14. Action Reaction
15. To Be Human (performed by SIA feat. LABRINTH)
【シーア プロフィール】
オーストラリア/アデレイド出身のシンガー・ソングライター。1997年にソロ・アーティストとしてデビューし、アルコール依存症や処方薬への依存症、双極性障害などに苦しみ、一時アーティストとして活動を休止したものの、近年ではリアーナ、ビヨンセ、ケイティ・ペリー、ブリトニー・スピアーズ、クリスティーナ・アギレラ、カーリー・レイ・ジェプセンなど、数多くのトップ・アーティストの楽曲を手掛ける、ポップス界における最も重要なソングライターとして活躍。2014年にリリースした7年振りのアルバム 『1000 フォームズ・オブ・フィアー』で自身初の全米チャート1位を記録し、アルバムからのファースト・シングル「シャンデリア」は全世界59カ国のiTunesソングス・チャートや米ビルボード誌が選ぶ『2014年ベスト・ソング10曲』で1位に輝いた。第57回グラミー賞では主要2部門含む4部門にノミネート。「有名になりたくない」というポリシーのもと、顔を一切公表しないというそのエキセントリックなプロモーションの数々も大きな話題を呼び、メディアのスポットライトを浴びることを嫌う、“スターになりたくないポップスター”でありながら、最も成功しているアーティストのうちの一人として、大センセーションを巻き起こした。2016年にリリースしたアルバム『ディス・イズ・アクティング』は、主要9カ国でトップ10入りを果たし、今もなお全世界中でロング・ヒット中。アデルとの共作曲であり、ここ日本では土屋太鳳が出演したミュージック・ビデオが大きな話題となった「アライヴ」、そして全米シングルチャートを4週連続で制覇した「チープ・スリルズ」などの大ヒット・シングルを輩出した。2016年秋には約5年振りのフル・ツアーを敢行し、ソールドアウト公演が続出。同年9月にはシングル「ザ・グレイテスト feat. ケンドリック・ラマー」をリリースし、同曲も収録された『ディス・イズ・アクティング(デラックス・エディション)』を発売。第59回グラミー賞では3部門にノミネートされた。