パーヴォ、世界があなたを求めている・・・・・・今最も充実した音楽を奏で続けている指揮者・パーヴォ・ヤルヴィ。 その多面的かつ多彩な活動を映し出す新録音を4月・5月連続リリース!第1弾は4/25発売「ブラームス:交響曲第1番&ハイドンの主題による変奏曲」

2018.04.20

2018年4月25日発売|日本先行発売|2018年来日記念盤
私たちのブラームス観を鮮烈に破壊する、 未体験の衝撃。
パーヴォ・ヤルヴィ&ドイツ・カンマーフィル/ブラームス:交響曲全集 VOL.2
ブラームス:交響曲第1番&ハイドンの主題による変奏曲
パーヴォ・ヤルヴィ&ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン
Brahms: Symphony No. 1 & Haydn Variations | Paavo Jarvi & The Deutsche Kammerphilharmonie Bremen  


■品番 1CD:SICC10254 ■定価: ¥3,000+税

■ハイブリッドディスク / DSD Recording ■SACD Multi: 5.0 channel | SACD Stereo | CD Audio: DDD STEREO 
■レーベル: RCA Red Seal


■収録曲
ブラームス
交響曲 第1番 ハ短調 作品68
01 I.  Un poco sostenuto – Allegro  16:15
02 II.  Andante sostenuto   08:23
03 III.  Un poco Allegretto e grazioso 04:42
04 IV.  Adagio – Più Andante – Allegro non troppo, ma con brio 16:49


ハイドンの主題による変奏曲 作品56a
05 Thema. Chorale St. Antoni. Andante 01:59
06 Variation I. Poco più animato 01:13
07 Variation II. Più vivace 00:55
08 Variation III. Con moto 01:55
09 Variation IV. Andante con moto 01:58
10 Variation V. Vivace 00:58
11 Variation VI. Vivace 01:20
12 Variation VII. Grazioso 02:38
13 Variation VIII. Presto non troppo 01:02
14 Finale. Andante 03:41
Total Playing Time 63:52

ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン
指揮:パーヴォ・ヤルヴィ

[使用楽譜]ヘンレ/ブライトコップ&ヘルテル社新原典版(ロバート・パスコール、ミヒャエル・シュトルック編)(交響曲第1番)、ブライトコップ&ヘルテル社(ハイドン変奏曲)


[録音]2016年3月21日~23日、25日、ヴィースバーデン、クアハウス(交響曲第1番)、2017年1月26日&27日、ベルリン、フンクハウス・ベルリン(ハイドン変奏曲)

[プロデューサー]フィリップ・トラウゴット [レコーディング・エンジニア]ジャン=マリー・ゲイセン
[アシスタント・エンジニア&エディティング]カレル・ブリュッゲマン [レコーディング&ポスト・プロダクション]ポリヒムニア・インターナショナル
DSD Recording  SACD Multi: 5.0 channel/ SACD Stereo /CD Audio: DDD STEREO




■アルバムについて
◎パーヴォ・ヤルヴィとドイツ・カンマーフィル
「世界最高峰のベートーヴェン」「一生残るにふさわしい音楽体験…比類のない匠の芸術・・・パーヴォの指揮芸術の真骨頂」と全世界に衝撃を与えたパーヴォ・ヤルヴィとドイツ・カンマーフィルによるベートーヴェンとシューマンのプロジェクト。世界各地でのチクルス演奏と並行して、RCA/ソニー・ミュージックから発売されてきたベートーヴェンとシューマンの交響曲全集の録音は、高い評価を得てきました。

◎ようやく音としてその姿を現したブラームス・プロジェクト
それに続くニュー・プロジェクトとして2014年に始動した、ブラームス・プロジェクト。ドイツ・ロマン派の精髄ともいえるブラームスを新たな角度で見つめ直すこのプロジェクトは、ブラームスが指揮したのと同程度の人数のオケを用い、歴史的な演奏法や楽器を採り入れ、これまでにないブラームス像を辿ります。このコンビはここ数年にわたってブラームスの様々な作品を取り上げながら、ブラームスの研究者で交響曲のヘンレ版の校訂で知られるロバート・パスコールを招いてのプライヴェートなワークショップも行うなど、作品についての研鑚を深めてきました。2014年12月、東京オペラシティ コンサートホール:タケミツ メモリアルでの「ブラームス・シンフォニック・クロノロジー」でのチクルス演奏を皮切りに、全曲演奏だけでもサンクトペテルブルク(2015年7月)、ウィーン(2015年12月)、ストックホルム(2017年8月、バルト海音楽祭)、そしてパリ(2018年4月)と、世界各地での演奏を展開しています。2018年4月のパリ・シャンゼリゼ劇場でのチクルスはmedici tvによって生中継され、将来映像ソフトでの発売が予定されています。


一部YouTubeでご覧になれます。
交響曲第2番 第4楽章
https://www.youtube.com/watch?v=1mJxo8PQAhg&feature=youtu.be
交響曲第3番 第4楽章
https://www.youtube.com/watch?v=Qc-0smqviC0  

◎「ブラームスのDNAは室内楽」(パーヴォ・ヤルヴィ)
世界各地でのチクルス及び単独演奏と並行してレコーディングもスタートし、交響曲4曲・セレナード2曲と管弦楽曲がCD4枚に収録される予定で、第1弾の交響曲第2番・大学祝典序曲:悲劇的序曲は2016年11月に発売されています。「ブラームス時代のオーケストラは40人程度だったことが分かっています。作品によっては大きな編成で演奏できるものもありますし、私自身も巨匠たちの叙事詩的な解釈で育ちましたが、実はこのくらいの小さな編成の方が内声がよく聴こえますし、親密な瞬間を生み出すことができればより作品の本質に近づくのだ、と思うようになりました。ブラームスのDNAは室内楽にあるのです」とパーヴォが言明する通り、作品についての既成概念を全て捨て去り、スコアの全ての音符、パート間のバランス、フレージングやテンポ設定を根本的に吟味し直すことで、ブラームスが心血を注いだ和声の繊細な移ろいや音楽的モチーフの有機的な構築感がこれまでにないほど丁寧かつ鮮明に掘り起こされています。

◎ブラームス観を根本的から覆す、衝撃の演奏
しなやかで透明、軽やかな足取りで進みつつも、決め所のティンパニの打ち込みなど、ドラマティックな起伏にあふれた交響曲第1番、ドイツ・カンマーフィルの名手が名技を聴かせつつ、各変奏の個性が鮮烈に描き分けられたハイドン変奏曲――いずれも20世紀の演奏伝統に縛られがちな私たちのブラームス観を根本的から覆す、衝撃の演奏です。録音場所を従来の「ベルリン・フンクハウス・ナレーパシュトラッセ」から、「ヴィースバーデン・クアハウス」にあえて移したのも、彼らのブラームスにかける意気込みを物語っています。20世紀初頭に建てられたこの歴史的なホールは、温かな木質の響きを備え、後期ロマン派のブラームスの作品のレコーディングにふさわしい録音会場と言えるでしょう。

◎待った甲斐のある、パーヴォにとっての初録音
いずれもパーヴォ・ヤルヴィにとって初録音。パーヴォによるブラームス作品の録音は、すでにフランクフルト放送交響楽団との「ドイツ・レクイエム」、ニコラ・アンゲリッシュとのピアノ協奏曲第1番と第2番が発売されており、2008年6月および2014年12月のフランクフルト放送響との来日では横浜みなとみらいで交響曲全曲を2日間で演奏しています。パーヴォは最近のインタビューで、「ブラームスは何度も演奏してきたが、決して満足いく結果にならなかった。でも今になってようやく準備が整った」と語っており、ドイツ・カンマーフィルとのブラームスのレコーディングはその思いを結晶化させた充実の出来。文字通り「待った甲斐のあった」極め付きのブラームス演奏の登場です。

◎「ブラームス:交響曲全集&管弦楽曲集」収録予定
Vol.1 交響曲第2番、悲劇的序曲&大学祝典序曲(2016年11月発売済み)
Vol.2 交響曲第1番&ハイドンの主題による変奏曲(2018年4月発売)
Vol.3 交響曲第3番&第4番
Vol.4 セレナード第1番&第2番




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