ワン・ナイト・アローン...
2018.08.17
配信限定
自身のサイトのみで流通させた作品。同年11月にジャパン・ツアーを敢行。
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<収録曲>
01. One Nite Alone...
02. U're Gonna C Me
03. Here On Earth
04. A Case of U
05. Have a Heart
06. Objects In the Mirror
07. Avalanche
08. Pearls B4 the Swine
09. Young and Beautiful
10. Arboretum

※オリジナル発売日 2002年5月14日
※全10曲収録 (34:59)


NPGミュージック・クラブを通してリリースされた作品の多くが、デジタル・ダウンロード形式であった。
メンバーには毎月、様々なライブや未発表、別バージョンを含む、貴重なMP3音源や動画ファイルへのアクセス権が与えられた。プリンスはこのシステムを、ファンにCDを届けるためにも活用した。2001年にリミックス・アルバム『Rave In2 the Year 2000』の配給が成功したのに続いて、2002年5月には新録アルバム『One Nite Alone…』をNPGミュージック・クラブのメンバー限定でリリースした。
アルバムがリリースされた時にはすでに、プリンスはOne Nite Alone…ツアーで好評を博している真っ最中であり、2002年の大半をアメリカやカナダ、ヨーロッパ、日本でツアーをして過ごすことになった。ツアーではフルバンドが付き、ドラマーのジョン・ブラックウェル、ベーシストのロンダ・スミス、キーボード奏者のレナート・ナト、そしてジェームス・ブラウンのサックス奏者として有名なメイシオ・パーカーを含む大所帯のホーン・セクションと共に演奏した。
しかしアルバムでは、タイトルにより似つかわしいシンプルなスタイルで演奏した。ジョン・ブラックウェルが数曲でドラムを演奏したのみで、ピアノやシンセサイザーはプリンス自身が演奏した。注目すべきはアルバムクレジットに、プリンスがペイズリー・パークで可愛がっていた鳩ディヴィニティーとマジェスティ―の“アンビエントな歌声”が記載されていることだ。感動的なラスト曲“Arboretum”で、その静かな鳴き声を聴くことができる。『One Nite Alone…』の楽曲は、2015年の終わりから2016年の初めにかけて行われたキャリア史上初のソロコンサート、ピアノ&マイクロフォン・ツアーで、プリンス自身によって再び探究された。アルバムにはジョニ・ミッチェルのカバー曲である“A Case of You”が収録されており、最後のツアーでも再現された。




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