クリスタル・ボール
2018.08.17
配信限定
1986年から1996年の間の作品をまとめた4枚組。現在フィジカルは入手困難。
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<収録曲>
01. Crystal Ball
02. Dream Factory
03. Acknowledge Me
04. Ripopgodazippa
05. Love Sign (Shock G's Silky Remix)
06. Hide the Bone
07. 2morrow
08. So Dark
09. Movie Star
10. Tell Me How U WannaB Done
11. Interactive

12. Da Bang
13. Calhoun Square
14. What's My Name
15. Crucial
16. An Honest Man
17. Sexual Suicide
18. Cloreen Bacon Skin
19. Good Love
20. Strays of the World
21. Days of Wild

22. Last Heart
23. Poom Poom
24. She Gave Her Angels
25. 18 & Over
26. The Ride
27. Get Loose
28. P. Control (Remix)
29. Make Your Mama Happy
30. Goodbye

※オリジナル発売日 1998年1月29日
※全30曲(2:29:28)



キャリア20周年を迎えた彼が、5枚組という歴史的な作品を発表。完全にインディペンデントとして発売された初の作品となる。同アルバムはファンが直接1-800-NEW-FUNKにダイヤルするか、彼のWebサイト(love4oneanother.com)を通じて入手できるものだった。また一切メジャーのレコード会社の流通を使わずにCDをディストリビューションした最初の作品でもある。
商業的なレコード業界では遅めのテンポでしか作品を発表できないことを長年嘆いていた彼にとって、遂に好きなだけ音楽をファンとシェア、かつ彼の望むスピーディーなテンポで発表できた作品といえる。彼はネットを通じて全世界のファンがどれがけ興味を示しているか正確に把握、その結果『クリスタル・ボール』という3枚組のほか、アコースティック作品集の『ザ・トゥルース』、さらにインストゥルメンタル盤『カーマストラ』も付いてくるという前代未聞の特別仕様だった。(この計5枚組の仕様は事前に電話予約した場合のみ手に入れられたもので、一般流通の際は4枚組に縮小されていた。)
『クリスタル・ボール』は彼にとって3枚組として発売した作品としては2タイトル目になり、1996年『イマンシペイション』を出しときからこの作品のティーザーをオンラインでスタートしていた。1枚が10曲入りで50分ほぼぴったりな構成となっており、1983年から1996年の間の未発表音源も多く収録、ファンは彼の歴史的なストックの中を時空を超えて楽しめるというわけだ。またこの5枚のアルバムに加えて、プリンス本人によるライナーノーツが付属されており、彼がどのようなクリエイティヴ過程を踏み、どのような思い入れがあるかが垣間見れる非常にレアなものとなっている。<「クリスタル・ボール>という曲は、音楽業界が音楽ではなくよりビジネスよりになってしまったとき、どうこれから作品を発表していくべきか熟考するという非常に重く暗く落ちているときに書いた曲>と解説しており、「プームプーム」に関してはもう少し愉快な裏話があったようで、「アルバムに収録するつもりはなかったんだ。女性が笑ってくれるような面白いトラックにしたかったんだよ」と語っている。アルバム『ザ・トゥルース』は彼の珠玉の作品群の中で最も正当に評価されていないと言われている作品で、自身初となる“アコースティック”と記されたアルバムだ。電子系の音が多少入ってはいるものの、彼のソングライティングやボーカルの魅力を、削ぎ落された音のなかで味わうことができる非常に稀な作品といえる。インストゥルメンタル盤『カーマストラ』はNPG オーケストラがクレジットされた唯一の作品だ。




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