日本を代表するピアニスト小山実稚恵最新録音はベートーヴェン!『エリーゼのために』、7インチ・アナログ・シングル本日発売。
2019.10.02
INFO
人気・実力ともに日本を代表するピアニスト小山実稚恵の最新録音『エリーゼのために』がアナログ・7インチ・シングルで本日リリースされた。
1987年のアルバム・デビュー以来30作品を発売してきた小山にとって本作は初のベートーヴェン・アルバムとなる。また、ソニーミュージックがアナログ自社一貫生産を2018年に復活して以来クラシックでは初めてのアナログ・レコードとなった。
A面に「エリーゼのために」、B面にはベートーヴェンが幼少時に書いた「ロンドWoO49」と、「バガテルWoO56」の合計3曲を収録している。録音は2019年6月3日、ソニー・ミュージックスタジオで行われた。
小山実稚恵は今年春から新シリーズ「ベートーヴェン、そして・・」公演を全国6都市で行っており、10月6日からシリーズ第2回がスタートする。
|公演日程|
「ベートーヴェン、そして・・」第2回<決意表明>
10月 6日:福岡 FFGホール
10月12日:北海道 札幌コンサートホールKitara(小)
11月 8日:愛知 三井住友海上しらかわホール
11月10日:宮城 日立システムズホール仙台コンサートホール
11月16日:東京 Bunkamuraオーチャードホール
11月24日:大阪 いずみホール
|アルバム情報|
●小山実稚恵 『エリーゼのために』
●10月2日発売 / アナログ・シングル(7インチ)*45回転
●品番:SIKC1000
●定価: 2000円+税
●録音:2019年6月3日 ソニーミュージックスタジオ
<収録曲>
ベートーヴェン
(A面)
①バガテル イ短調(《エリーゼのために》)WoO59
(B面)
①ロンド イ長調 WoO49
②バガテル ハ長調 WoO56