これがキャリアの原点!若きミシェル・ルグランが、巧みなアレンジで聴き手を魅了した珠玉の名盤をここに集約!待望のCD-BOXセット

2017.09.14


ミシェル・ルグラン生誕85周年特別企画





ミシェル・ルグランと世界音楽旅行(3CD-BOX)
Around The World with Michel Legrand
\2017年9月27日発売予定

品番:SICP-31076~8
定価:\4000+税


1950年代、当時、歌手の伴奏や低予算映画の音楽録音に従事していたミシェル・ルグランが、一躍その名を世界に轟かせることになったのが、「パリ」を題材に選曲・録音されたアルバム『I Love Paris』(54年)。発売後、瞬く間に好セールスを記録し、本国はもとより世界中で大ヒット。その後、題材を他国に移して、いわゆるミシェル・ルグランの《観光地アルバム・シリーズ》として多くのリスナーを魅了しました。本作はその中から5タイトルをオリジナル・マスターテープ(*)を使用してCD化(世界初CD化作品含む)、3枚のCDに集約。BSCD2でのリリース。日本独自企画。

 収録曲 

[DISC 1]
アイ・ラヴ・パリ I LOVE PARIS[54年・モノラル録音]
1. アイ・ラヴ・パリ
2. マドモワゼル・ド・パリ
3. パリ
4. 枯葉
5. パリの橋の下
6. ラ・セーヌ
7. パリの春
8. パリ野郎
9. パリの4月
10. パリで
11. ラ・ヴィ・アン・ローズ (バラ色の人生)
12. パリの空の下
13. パリ、ジュ・テーム
14. ムーラン・ルージュの歌
15. ラスト・タイム・アイ・ソー・パリ
16. アイ・ラヴ・パリ(リプライズ)


NEWアイ・ラヴ・パリ THE NEW I LOVE PARIS[61年・ステレオ録音]
17. アイ・ラヴ・パリ
18. マドモワゼル・ド・パリ
19. パリ
20. 枯葉
21. パリの橋の下
22. ラ・セーヌ
23. パリの春
24. パリの4月
25. パリで
26. ラ・ヴィ・アン・ローズ
27. パリの空の下
28. パリ、ジュ・テーム
29. ムーラン・ルージュの歌
30. ラスト・タイム・アイ・ソー・パリ
31. アイ・ラヴ・パリ(リプライズ)


[DISC 2]

ローマの休日[55年・モノラル録音]
1. 帰れソレントへ
2. 忘れないで
3. 朝の歌
4. 花をありがとう
5. ヴィニ、ヴィニ
6. 恋をして
7. 彼女に告げてよ
8. ナポリの夜
9. ルナ・ロッサ
10. オー・ソレ・ミオ(私の太陽)
11. マントの襟
12. サンタキアラ寺院
13. 飛べよ小鳩
14. ルナ・ルネーラ
15. フニクリ・フニクラ
16. 愛するあなた(眠られぬ夜)
17. 帰れソレントへ


ウィーンの休日[55年・モノラル録音]
18. ウィーン、わが夢の街
19. ウィーンの森の物語
20. ヴィリアの歌(喜歌劇「メリー・ウィドウ」より)
21. 皇帝円舞曲
22. セレナード(バレエ「百万長者の道化師」より)
23. メリー・ウィドウ・ワルツ
24. カフェ・モーツアルト・ワルツ(映画「第三の男」より)


[DISC 3]
1. 美しく青きドナウ
2. ピチカート・ポルカ
3. ウィーン奇想曲(クライスラー)
4. オールド・リフレーン(クライスラー)
5. ワルツ 「芸術家の生活」
6. 映画「第三の男」テーマ
7. ウィーン、わが夢の街


キャッスル・イン・スペイン[56年・モノラル録音]
8. スペイン
9. アルハンブラ宮殿の感傷
10. 火祭りの踊り(「恋は魔術師」より)
11. アンダルシア
12. 闘牛士現わる
13. タンゴ
14. エスパーニャ・カーニ
15. ジャングル・ドラムス
16. オリエンタル
17. マラゲーニャ
18. アルハンブラ宮殿の感傷
19. アンダルシア
20. 花売り娘
21. エル・チョコロ
22. ロンデーリャ・アラゴネーサ
23. サン=マルタン・デュ・カニグー修道院
24. スペイン


演奏:
ミシェル・ルグラン・アンド・ヒズ・オーケストラ


ミシェル・ルグラン・アルバム・セレクション - Bell & RCA Years



ミシェル・ルグランの手腕が遺憾なく発揮された名盤4タイトルを再発(国内初CD化含む)
2017.9.27発売
監修・解説:濱田高志 / 各¥1,300+税 / Blu-spec CD2

映画音楽界の巨匠、ミシェル・ルグランは60年代から70年代にかけて、映画音楽の録音と並行して、自身
のリーダー・アルバムの録音と、それを引っさげてのワールド・ツアーを行なっていた。今回は、その時代にRCAとBELL(Arista)に残した名盤4タイトルを再発。ルグランの手腕が遺憾なく発揮された、華麗なオーケストラ・サウンドを改めて紹介します。

●ブライアンズ・ソング / ミシェル・ルグラン
品番:SICP 30179
BRIAN‘S SONG THEMES & VARIATIONS / MICHEL LEGRAND
自らの代表作を巧みなアレンジで再編集、オーケストラを指揮して制作した、1972年発表のセルフ・カヴァー・アルバム。「おもいでの夏」を筆頭に、ルグランのベストともいえる豪華な内容。

 収録曲 
01. ブライアンズ・ソング
02. 恋のテーマ
03. ザ・ディープ・ブルー・C
04. これからの人生
05. ピカソ・サマー
06. 愛のささやき
07. おもいでの夏
08. 嵐が丘
09. 美しき愛のかけら
10. 風のささやき
11. アイ・ウィル・セイ・グッバイ
12. イッツ・グッド・トゥ・ビー・アライヴ


●トゥエンティ・ソングス・オブ・ザ・センチュリー / ミシェル・ルグラン
品番:SICP 30180
TWENTY SONGS OF THE CENTURY / MICHEL LEGRAND
自らの選曲による20世紀を代表する名曲20曲を収録した、1974年発表のオーケストラ・アルバム。フィル・ウッズ、ロン・カーター、トゥーツ・シールマンスなど、豪華ミュージシャンが参加。

 収録曲 
01. セント・ルイス・ブルース
02. マイ・マン
03. チャールストン
04. マック・ザ・ナイフ
05. マラゲーニャ
06. ストーミー・ウェザー
07. ソリチュード
08. サマータイム
09. ビギン・ザ・ビギン
10. チーク・トゥ・チーク
11. マイ・ファニー・ヴァレンタイン
12. オーヴァー・ザ・レインボー
13. ハウ・ハイ・ザ・ムーン
14. ローラ
15. 枯葉
16. ワン・ノート・サンバ
17. ムーン・リヴァー
18. シェルブールの雨傘
19. イエスタデイ
20. 明日に架ける橋


●ミシェル・ルグランの世界 / ミシェル・ルグラン
品番:SICP 30181
THE CONCERT LEGRND / MICHEL LEGRAND
口笛、スキャット、ボッサのリズムなど、変幻自在なアレンジと華麗なるオーケストラ・サウンドが満載の才人ミシェル・ルグランが1976年に発表した作品集。

 収録曲 
01. ワンス・アポン・ア・サマータイム
02. 哀しみの奥底に
03. ユー・マスト・ビリーヴ・イン・スプリング
04. 遥かなるさすらい人
05. クリスティーヌ
06. スウィート・ジンジャーブレッド・マン
07. ハッピー
08. スノーバード・セレナーデ
09. フィックル・フィンガーズ
10. 小さな愛の歌
11. 夢のかけら


●タイムズ・オブ・ユア・ライフ / ミシェル・ルグラン
品番:SICP 30182
TIMES OF YOUR LIFE / MICHEL LEGRAND
ロジャー・ニコルスの代表作である表題曲や、ニール・セダカのヒット曲「雨に微笑みを」、「映画”真夜中の向こう側”~メイン・テーマ」など、70年代のヒット曲で編んだ1978年発表の珠玉の作品集。

 収録曲 
01. タイムズ・オブ・ユア・ライフ (想い出よいつまでも)
02. リッチ・ガール
03. 愛のためいき
04. 歌の贈りもの
05. 愛するデューク
06. 雨に微笑みを
07. ロンリー・ナイト (天使の横顔)
08. 愛ある別れ
09. 映画「真夜中の向こう側」テーマ曲
10. セサミ・ストリート

 


傘寿を過ぎてなお精力的な活動を続けるミシェル・ルグラン


 2017年、フランスを代表する作曲家ミシェル・ルグランは、生誕85周年を迎えました。春には自身のキャリア初となる純クラシック作品「ピアノ協奏曲、チェロ協奏曲」を国内外で発売し、さらに現在も複数のプロジェクトが進行中、傘寿を過ぎてなお精力的に活動を続けています。
 今春、本年度のゴールデン・グローブ賞で史上最多の7冠を獲得した映画「ラ・ラ・ランド」の監督デイミアン・チャゼルは、ミシェルが音楽を手がけた映画「シェルブールの雨傘」「ロシュフォールの恋人たち」の影響下に、そのエッセンスを「ラ・ラ・ランド」に込め、オマージュを捧げ、そのため、今秋、フランス本国で刊行されるミシェルの自伝第二弾には、デイミアン自ら、ミシェルの音楽について語った証言が掲載されることになりました。
 また、今年2017年は前述の映画「ロシュフォールの恋人たち」が公開から50年を迎え、本国はもとより日本でも秋に再公開が決定。さらに関連本も2冊同時刊行されるため、今秋はミシェル・ルグランが再び注目を集める事になりそうです。


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