いきものがかり 水野良樹 作曲× 気鋭の詩人 最果タヒ 作詞の新曲「夏になって歌え」でアクアパーク品川とコラボレーション決定!
いきものがかり 水野良樹さん作曲、気鋭の詩人 最果タヒさん作詞の最強タッグ書き下しによる新曲「夏になって歌え」で3年連続、マクセル アクアパーク品川とのコラボレーション「花火アクアリウム BY NAKED」が決定!
新曲「夏になって歌え」でタイアップしたドルフィンパフォーマンス「juice!!!!!」は、
中心に音・光・映像と、生きものの融合によって海の魅力を発信する「TOKYO最先端エンターテインメント」を2018年7月1日(日)〜9月9日(日)までの期間限定で開催されます!
◇「夏になって歌え」コメント
■作曲:水野良樹(いきものがかり) コメント
最果タヒさんの詩が印字された1枚の紙を、昨年スタッフの方から受け取ったとき、これは優しいけれど、難しい歌になるだろうなと思いました。
僕がメロディをつけて、この詩を歌詞にしてしまう過程で、失っていくものはないか。
心地よくも静かに張り詰めた緊張感のなかで、歌をつくらせて頂きました。
「夏になって歌え」というフレーズはそれなりに大胆なもので、歌い手の力量によっては大仰になってしまったり、良い意味ではない背伸びになってしまったりする一節です。歌い手が「問われる」歌だと思います。
Little Glee Monsterのみなさんが、その歌声で、この歌にどう「応えた」のか。
この歌が彼女たちの歌になったのか。
それは聴いて頂くことで、みなさんにもおわかり頂けると思います。ぜひお聴きください。
水野良樹(いきものがかり)
■作詞:最果タヒ コメント
幸せになりたいと口にした途端、私の中にあったざわめきや苛立ちが、幸せに向かって飛びだした弾丸のように、
ここに姿を現わすけれど、本当は違うようにも思っていた。
幸せになるために私、生きているのかな、何かを目指して走っているのかな、
ただ、夕方の涼しい時間、コンビニまで行こうとして走り出した瞬間、生きてるって思った、
そっちの方がずっと、本当みたいだって思っていた。
幸せになりたいとか、夢を叶えたいとか、そう願うこともあるけれど、でも、それだけじゃなかった。
それだけじゃなかったということが、とても大切だった気がした。
私は、未来のためだけに生きているんじゃない、愛も幸せも夢もまだだとしても、今日を、生き抜かなければいけなかった。
本当は、そのことがいちばん大事だったんだ。
LittleGleeMonsterの彼女たちは歌を愛しているけれど、でも、それだけじゃないように思えた。
彼女たちにとっては、夢だけじゃなく日々そのものが、歌の中に包み込まれているようだった。
だから、この歌詞を書きました。
生きる身体の輪郭を濃く、濃く感じるような、この季節は、彼女たちの歌う姿そのもののようにも思います。
ぜひ、聴いていただきたいです。
最果タヒ
【マクセル アクアパーク品川】
【イベント期間】
2018年7月1日(日)〜9月9日(日)
【開演時間】
10:00以降、5〜6回(各回約15分間)
※期間中、時季によりスケジュールが異なります。
◆「花火アクアリウム BY NAKED」ドルフィンパフォーマンス『juice!!!!!』プレスプレビューにLittle Glee Monsterが登場!
【概要】
日程:2018/6/28(木)13:00頃〜
場所:マクセル アクアパーク品川(2F ザ スタジアム ドルフィンパフォーマンス)
※入場は『アクアパーク品川』営業時間後よりご案内開始となります。
※アクアパーク品川 入場券が必要となります。