赤江珠緒

赤江珠緒

杏里

杏里

小倉智昭

小倉智昭

押尾コータロー

押尾コータロー

シンディー・ローパー

シンディー・ローパー

湘南乃風(HAN-KUN)

湘南乃風(HAN-KUN)

ジョン・カビラ

ジョン・カビラ

~Char"

Char

~TUBE"

TUBE

Def Tech

Def Tech

夏川りみ

夏川りみ

葉加瀬太郎

葉加瀬太郎

服部克久

服部克久

ポール・ギルバート

ポール・ギルバート

ポール・ギルバート

マーティ・フリードマン

宮本笑里

宮本笑里

由紀さおり

由紀さおり

 

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赤江珠緒

初めて生で演奏を聴かせて頂いた時の衝撃は、忘れる事ができません。超絶技巧のジェイクさんの姿になぜか水滴をおびたマスカットの映像が重なってしかたなかったのです。
「なぜ今マスカット?」と思いながらも聴かせていているうち理由が分かりました。ジェイクさんのウクレレから生まれる音は、一音一音が水が滴るように瑞々しくハワイのエメラルドグリーンの海の色でした。その2つが私の頭の中で結びついてマスカットを連想させたのだと思います。(笑)
以来、ジェイクさんの音楽は私にとってジューシーな音色を楽しむ幸せな時間です。これからも滴る音を待っています。15周年 本当におめでとうございます。

赤江珠緒

杏里

この度は「日本デビュー15周年」を迎えられましたこと、誠におめでとうございます。
ハワイでジェイクさんと出会い、日本で のアルバム「ANRI AGAIN~Best Of Myself」で"Dolphin Ring"(2009年)で素晴らしいプレイをして頂いたのがつい最近の事のように思い出されます。
暖かくハートフルでジェイクさんが奏でるウクレレのサウンドは、いつも心の中に鳴り響いています。
益々のご活躍を心よりお祈り申し上げます。

杏里

小倉智昭

私は中学時代、高いギターは買えず、弦の二本少ないウクレレを手に入れ、ハワイアンバンドを組んだ。ただひたすら、覚えたコードを押さえてリズムを刻むだけ。リードをとるのは専ら先輩のスチールギターとギターで、ウクレレの仕事は伴奏のみと思い込んでいた。
そんな私の考えを覆したのがジェイク・シマブクロのアルバム『サンデー・モーニング』である。初めて耳にして「ギター?」と思った私は、テレビやラジオで「ジェイクのウクレレは超絶技法の一言では片付けられない。」と大騒ぎ。後に「ハワイのジミヘン」との異名が一人歩きする2年位前のことだった。
以来、楽屋で『虹の彼方に』を弾いてくれたこと、ライブがソールドアウトで、舞台の裾の椅子で聴いたこと、結婚出産の報告等、15年の間に思い出は尽きない。
これ程のアーティストになれば、今更、楽曲やテクニックの素晴らしさを語る必要はないだろう。出会いの曲は『ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウイープス』で、好きなアルバムは『サンデー・モーニング』、『一期一会』、『ドラゴン』、『マイ・ライフ』他、山程ある。彼が音楽を担当した映画『フラガール』も忘れることはできない。
今でも「ウクレレは易しい楽器。誰にでも弾ける」と言う人がいる。私は口が裂けてもそうは言えない。「幼い頃にギターを持ったら、天才ギタリストになったよね。」と言う人にはこう返したい。少ない弦のウクレレを、誰がジェイクの様に弾けますか?

小倉智昭

押尾コータロー

ジェイク!日本デビュー15周年おめでとう!
初めて会ったのは、大阪のMBS本社ビルの入り口でした。「ジェイク・シマブクロさんです」と紹介されて、日本の方だと思い込んで日本語でたくさん話しかけてしまった僕に、ジェイクがすごく戸惑っていたのを覚えています。
それからは情熱大陸ライブで小曽根真さんと3人での共演、僕のラジオ番組やお互いのライブへのゲスト出演も数々。
ライブの時には英語が喋れない僕を心配したスタッフに、曲を増やした方がいいと言われたのですが、僕の99%の日本語と1%のカタコトの英語でも気持ちが通じ合えたというか、MCが弾んで3時間ものコンサートになりました。
ジェイク・シマブクロの演奏はとても情熱的でテクニカルでエキサイティング!僕が持っていたウクレレのイメージを180°変えた人です。またセッションしたいね、ジェイク。
これからもよろしく!!

押尾コータロー

シンディー・ローパー Photo by Jo Ann Toy

Congratulations on your 15th anniversary, Jake! I have always loved the ukulele. It’s one of my favorite instruments. It must have been late 2003, or early 2004 when my friends at Sony gave me one of Jake’s CDs, they had just signed him but I was already aware of him. I went on vacation once in Hawaii and heard him on a radio station there. In 2008 I did a tour in Hawaii and it so happened that Jake was in town and Sony arranged it so that Jake opened for me. It was amazing. We became fast friends and a few years after that I recorded “Across The Universe” with him for one of his records. Jake is as beautiful a human being as he is a ukulele player. Wonderful wonderful stuff. His music makes me smile, he makes me smile. He makes the world a better place just by being in it!

<対訳>
ジェイク、15周年おめでとう!ウクレレはいつでも私の大好きな楽器の一つ。確か2003年の末か2004年の頭だったと思うけど、私の友人であるソニー・ミュージック ジャパンの担当者がジェイクのCDをくれたの。彼らがちょうどジェイクと契約を交わしたばかりだった頃だけど、既に彼のことは知っていたわ。休暇でハワイに行った時に、現地のラジオで彼の曲を聞いたのよね。そして2008年に私がハワイでツアーをした時に、ちょうどジェイクもハワイにいて、Sonyが色々とアレンジをしてくれて彼が私のショーのオープニングアクトを務めてくれたの。それは素晴らしかったわ。そのことがきっかけで私たちは急速に親しい友達になって、数年後に彼のアルバムの為に"Across The Universe"を一緒にレコーディングすることになったのよね。ジェイクは人としてもウクレレプレイヤーとしてもとても素晴らしい人。本当に本当に素敵なのよ。彼の音楽は私を笑顔にしてくれるし、彼自身も私を笑顔にしてくれる。彼がいてくれるだけでこの世界もより良い世界になるのよ!

シンディー・ローパー

湘南乃風(HAN-KUN)

IRIE & HAPPY!!日本デビュー15周年おめでとうございます!!
いつ聴いても間違い無し、色々な感情を自分の国の音で表現できる孤高のARTIST、 JAKE SHIMABUKURO!!
なんせHAWAIIは場所そのものも最高だけど、音楽も最高!!HAWAIIAN MUSICハンパねぇ!!
因みに、日本でライブがあるときはいつも見に行ってます。笑

湘南乃風(HAN-KUN)

ジョン・カビラ

初めてジェイクさんと接したのはまさに15年前の春。もう15年ですか!
「えひめ丸」犠牲者を追悼する曲をハワイのアーティストが作ったという情報を得て、すぐにJ-Waveの番組で電話インタビューをさせていただいたのが出会いです。その後も何度も出演していただき、アツい生パフォーマンスをしていただきました。常に愛溢れる温かい人柄と素晴らしい演奏に感動しています。ジェイクさんの4本の弦が紡ぐ世界はジャンルを超え、無限大。これからも私たちを魅了し続けてください。
そうそう、ジェイクさんの手作りポキも最高~!
Jake, happy 15th year of your fantastic career in Japan. You’re the BEST!
Love & Mahalo, Jon

ジョン・カビラ

Char

"Wow! 15years!! Congratulations!
Let's jam again sometime. "

Char

TUBE

Dear Jake

ジェイク
日本デビュー15周年おめでとう!!
今までジェイクといろんな場所で一緒に演奏したり、
客席からライブを拝見したりして来ましたが、
毎回感心する事があります。

ジェイクは演奏中もそれ以外の時も、
常に共演者、周りのスタッフ、オーディエンス
をリスペクトしている。

そしてウクレレ1本だけで、
大人も子供も笑顔にさせてしまう。

ジェイクの誠実さや優しさが音となり、
ステージ中に溢れ、
全員が幸せな雰囲気に包まれてしまいます。

そんな凄いプレイヤーなのに本人は至って謙虚、
ミュージシャンとしても人間としても、
見習うべきところばかりです。

むしろ時にはダメなジェイクとか、
愚痴ってるジェイクとか見てみたい(笑)。

これからも変わらず
オーディエンスやリスナーを幸せにしてしまう、
ジェイクの音楽をパフォーマンスを
いつまでも続けてください♬

P.S. またそのうち共演しましょうね(*^^*)

TUBE

Def Tech

【Micro】
僕がJakeに衝撃を受けたのは
Walking Down Rainhillのアルバムに収録
されている"Hikaru Kaigara"を聞いた時だった。なぜ元ちとせさんの曲がウクレレ!?
誰だ!?なんだこのハワイの空気感!?
かつて聞いたこともない優しくて切ないウクレレ。Jakeだとわかる前に僕は完全にこの曲にのめり込んでいた。奄美大島とハワイが渾然一体となって融合してた。どちらの景色も僕の中で溢れて温かい涙がこぼれたんだ。嘘じゃない。それから11年の月日が経ち、去年はDef Techとの夢のコラボが実現した。
15周年を迎えるJake、彼は常に進化と変化を遂げてきた。楽しみなのはAlways Next.

【Shen】
Much congratulations, Aloha & Mahalo to Jake for spreading the enchanting sound of the Ukulele to Japan for he past 15 years. He brings a brilliant grace and passion to the music scene here and we are all lucky to be able to watch him perform!
<対訳>
心からおめでとう!アロハ、そして十五年間も日本で素晴らしいウクレレの音を広めてくれて、ジェイク、マハロ(ありがとう)!彼は最高の情熱と魅力を日本のミュージックシーンに持ってきてくれて、彼のパフォーマンスを見れるなんて僕たちみんながラッキーだ!

Def Tech

夏川りみ

ジェイク・シマブクロさん、この度は日本デビュー15周年おめでとうございます。
これまで何度か共演させて頂きましたが、大好きなジェイクさんの優しいウクレレの音色を聴くと、 いつも何故か、故郷 石垣島の波の音を思い出してしまいます。
是非また、日本だけでなくハワイでも共演させて頂けると嬉しいです。
これからも素晴らしい音楽を、日本に、そして世界に発信し続けてくださいね。

夏川りみ

葉加瀬太郎

音色、ねいろ。素敵な言葉だ。
「楽器弾きはネイロがイノチ」よく聞く話だ。
そりゃそうだ。歌い手の声のようなものだもの。
たった一音聴いただけでその人のすべてがわかる。
そんな楽器弾きこそ最高の演奏家だ。そう彼のように。
ジェイクのネイロは一瞬にして楽園の風を運んで来てくれる。
あの島で培った自信に満ちた爽やかな笑顔とともに。
「よろしくお願いシマブクロ!!」
とことん信用出来るオトコだ。
日本デビュー15周年おめでとう!

ヴァイオリニスト 葉加瀬太郎

服部克久

日本デビュー15周年、おめでとうございます
1999年、ハワイのグラミー賞と称されるナ・ホク・ハノハノ・アワードで新人賞、最優秀アルバム賞を授賞してからのJakeの活躍は誠に目覚しいものがある。例を挙げればキリが無いが、ウクレレはハワイアンミュージック、と言う従来からのイメージを打ち壊して、広範囲の音楽ジャンルの演奏と、抜きん出たアドリブ力で、ウクレレと言う楽器の可能性を大きく広げた功は大変に大きい。
彼の幅広い音楽力に惚れ込んで、自分の記念アルバムにソリストとして参加をお願いした。単メロもアドリブも彼の卓越した演奏のおかげで、素敵なボサノヴァの曲が仕上がった。
世界中を飛び回って活躍しているJake。これからの益々の御活躍をお祈りしています。

服部克久

ポール・ギルバード

"Jake puts so much heart, soul, and imagination into the Ukulele. Beautiful tones result!”

ポール・ギルバード

マーティ・フリードマン

正直はっきり言って、僕はハワイに住んでたのにウクレレに全く興味なかった。Until I heard Jake play.
このシンプルな音色制限ある楽器から、どんだけカラフルな豊かな表現を持ち出せることを、ジェイク・シマブクロの御陰で目が覚めた。
無視しやすいハワイのBGMのみの存在感の楽器と思ったのに、ジェイクが弾くなら美しき、激しさ、切なさと幸せがあのシンプルな楽器から溢れる。
日本デビュー15周年おめでとうございます。ずっと続けて、ジェイクしか出来ない形で人を喜ばせて欲しい!

マーティ・フリードマン

宮本笑里

ジェイクさん、日本デビュー15周年、心から、おめでとうございます!
ジェイクさんに初めてお会いしたのは、私がlive imageにオーケストラメンバーとして参加していた頃です。
一人一人丁寧に話しかけてくださり、眩しいほどの笑顔と、情熱あふれる音楽に、後ろ姿からも圧倒されたのを覚えています。
美しく透明感溢れる音色、ジェイクさんのお人柄が詰まったウクレレは、聴くひとの心をギュッと掴み離さない。
本当に感動します。
これからも応援しています!

ヴァイオリニスト 宮本笑里

由紀さおり

日本でのデビュー15周年、おめでとうございます。
ジェイクさんとは本当に素敵な出会いをいただきました。
あなたがパパになった、そのことがあなたの音楽魂に火をつけたのでしょう。
美しく味わい深いメロディーが生まれ、今生に生命をもたらした新たなるスタートに私も参加させて頂くこととなり、歌わせていただきました。
私は常々、出逢いは人生の宝と思っておりますがこの作品「一期一会~one wish」の作詞を担当した、いしわたり淳二さんがこれまたロックバンドのミュージシャンであった頃に私の息子役で映画に共演した方であり、レコーディングのスタジオで「あら~」とびっくり‼ 感激の再会でした。
詞はこれから荒海の社会に送り出すことへの深い愛、清らかで広い海原を思わせる世界観でした。
今、私たちを取り巻く音楽シーンは生身の音があまり聞こえてこなくなりました。
ジェイクさんの奏でる音、息づかいは今まさに必要なテイストであります。
いつまでも、いつまでも聴かせてください。

由紀さおり