お父さんとの関係
2002.02.21
INFO
来日中のインタビューで、たくさん聞かれたのはやっぱりお父さん、ジョン・アンダーソンについて。お父さんについて聞かれることは全然嫌ではないそう。ただ「親の七光り」でデビューできたと思われるのだけは嫌だとのこと(当然ですよね)。ジェイドが小さいころは、お父さんが家にいないことが多く、寂しい思いをしたそうですが、今は同じ歌手としてお父さんからアドバイスを受けたり、ジェイド自信が彼に共感するところがあったり、何かと接する機会が増えたとか。最近では、逆にお父さんの方が、ジェイドの事を他人から耳にすることも多くなったそうで、お父さんのマネージャーが、「ジェイド・アンダーソンというアーティストがいるらしいんだけど、すごくいいらしいよ。あなたとラスト・ネームが一緒ね!」という話をして、お父さんが「それは僕の娘だよ~」なんて答えたこともあったそうです。