「2つの楽器との共振が生む、自在かつ円熟のワルツ集」「壮年の音楽の魅力が横溢する新盤」~「レコード芸術」2016年2月号「先取り!最新盤レビュー」で紹介されています。

2016.01.21



◎最新盤「ショパン:ワルツ」が「レコード芸術」2016年2月号「先取り!最新盤レビュー」で安田和信さんによって紹介されています。

 

「仲道にとり、キャリア初期のころから中心レパートリーであったショパン。新盤はこれまでにない試みを行なっている。(・・・)昨今のショパン演奏においては、専らモダン・ピアノの演奏で知られているピアニストたちがフォルテピアノに挑むことも決して珍しいことではなくなった。活動の中心をモダン・ピアノに置く仲道による本盤は、その意味で世界のショパン演奏の潮流を汲むものといえるだろう。」

 

フォルテピアノ演奏だが、非常にオンに録られていることに驚かされる。おかげでタッチの一つ一つのようすがダイレクトに伝わってくる。現代の標準的な会場を前提とした響きとは異なる異質な録音は、ショパンの作品をより親密な空間で聴く喜びで満たしてくれると言えるだろう。(・・・)若いヴィルトゥオジティのギラギラした輝きとは異なる、いわば壮年の音楽の魅力が横溢する本盤は、演奏者の新境地を聴くことになるかもしれない。」


http://www.ongakunotomo.co.jp/magazine/recordgeijutsu/

 


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