“美魔女”姉妹バンド=ハート、2年ぶり通算14作目の新作を発表!レッド・ツェッペリンのDNAを引き継ぐ、ヘヴィーなハード・ロックに原点回帰!

2012.09.28

1970年代から活動を始め、数々のヒットを放ってきたアンとナンシーの美人姉妹バンド、ハートの通算14作目となるニュー・アルバム『ファナティック』が、10月3日に発売される。このアルバムは、k.d.ラングなどを手がけるプロデューサー、ベン・ミンクが提示した《スーパー・ロック》というコンセプトをもとに、姉妹が渾身の10曲を仕上げたものだ。姉のアン・ウィルソン(vo)が「ヘヴィ・ロック・バンドとして長くツアーを重ねてきた真髄を、アルバムの音に生かした」と語る通り、超ヘヴィーなハード・ロック・アルバムに仕上がっている。妹のナンシー・ウィルソン(g)曰く「とにかくロックするだけ!私たちはロックするためにここにいる。」とのことだ

アルバムからのリード・トラックでもある「ファナティック」について、アンは「この歌はナンシーが大恋愛をした時の様子を見ていて思いついたの。Wow、マジ!ってね。そこから歌詞が出来たの」。当のナンシーは「私は、4つのコードをはめただけ(笑)」と語るが、現在58歳(1954年生まれ)とは思えない“美魔女”ぶりを見ると、ロックと恋愛が美貌を保つ秘訣なのだろう。この曲はミュージック・ビデオも撮影され、USのクラシック・ロック専門WEBサイト「Ultimate Classic Rock」などインターネットで公開されている。

アルバムは、第2次世界大戦から帰還した海兵隊将校だった父親の視点で描かれた「ディア・オールド・アメリカ」、地元バンクーバーの町に想いを馳せる「ロック・ディープ」など、ノスタルジックな内容の歌もが多いが、アンが「これまでのアルバムの中で、もっともヘヴィーな作品」と語る通り、彼女たちが敬愛するレッド・ツェッペリンを彷彿させるハード・ロックが中心となる。カナダ出身の女性シンガー・ソングライター、サラ・マクラクランが参加した「ウォーキン・グッド」も、シンプルなフォーク・ロック調のアレンジではあるが、随所にストリングスが絡み合ってくるあたりにも、レッド・ツェッペリンからの影響を感じさせる。

同郷シアトル出身のバンド、パール・ジャムは、先輩バンドであるハートに対して、「彼女たちは、曲を書き、レコードを出し続け、一生懸命ライヴをやれば、どこまで行けるのかを示してくれたんだ」と敬意を表している。

なお日本盤向けのボーナス・トラックには、レッド・ツェッペリンの傑作アルバム『Ⅳ』に収録されていた「カリフォルニア」と「ミスティ・マウンテン・ホップ」のライヴ・カヴァーが収録されている。こちらも聞き逃せないところだ。

【商品情報】
2012年10月3日発売
ファナティック/ハート
HEART – FANATIC
(SICP-3597) \2,520(税込)

■日本盤にはボーナス・トラック2曲収録
■アン&ナンシー・ウィルソン姉妹のセルフ・ライナーノーツ(翻訳)
■歌詞・対訳付き

収録曲
01. ファナティック
02. ディア・オールド・アメリカ
03. ウォーキン・グッド feat.サラ・マクラクラン
04. スキン・アンド・ボーンズ
05. ア・ミリオン・マイルズ
06. ペンシルベニア
07. マシャラ!
08. ロック・ディープ(バンクーバー)
09. 59クランチ
10. コーデュロイ・ロード
-Bonus Tracks-
〈レッド・ツェッペリンのカバー曲ライヴを収録〉
11. カリフォルニア [Live]
12. ミスティ・マウンテン・ホップ [Live]



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