これぞ、名曲。
少年時代の夢や自身の音楽人生を振り返る
シングル「ホエン・アイ・ワズ・ア・ボーイ」は名曲中の名曲!
ポップの魔法が詰め込まれたELOの全曲新録ニュー・アルバム!
音楽史を象徴する影響力を持つグループのひとつとして知られる、ELOが15年ぶりのアルバムをリリースすることになった。タイトルは『アローン・イン・ザ・ユニヴァース』。海外は11月13日、日本は11月18日発売(高品質BSCD2仕様/日本のみのボーナストラック収録)。
ファースト・シングル「ホエン・アイ・ワズ・ア・ボーイ」が公開された
ビートルズに憧れた少年時代の夢を乗せて—「ポップの魔術師」ジェフ・リン率いるELO、15年ぶりの新作を発表。smarturl.it/ELOalone
Posted by Legacy Recordings JP on 2015年11月7日
ELO - When I Was A Boy (Jeff Lynne’s ELO – Video) 《日本語字幕入り》
新曲「ホエン・アイ・ワズ・ア・ボーイ」はジェフ・リンの少年時代の夢やこれまでの音楽人生について歌った曲。既に名曲として永遠に残っていくことが約束されたようなメロディで「ヴィンテージELO」サウンドともいえるもの。
ジェフ・リンは新曲に関してこう語っている。
「音楽は人生に強力な影響を及ぼすんだ。
1つのいい曲があれば、人はこの宇宙で孤独感をずっと味わわずに済む。
僕はそういう曲を作りたいんだ。
バーミンガムで夢見る子供だったあの頃から今日に至るまで、
僕の人生すべてが証明している。
音楽でどれほどたくさんのことができるかということをね」(ジェフ・リン)。
米コロンビア・レコーズ(ソニー・ミュージック)社長のアシュリー・ニュートンはアルバムについてこう語った。
「『アローン・イン・ザ・ユニヴァース』は純然たるポップスの完成形です。ELOのカムバックに携れることに私たちは胸を躍らせ、この現代の名盤を米コロンビア・レコーズ(ソニー・ミュージック)からリリースできることを非常に誇りに思っています」
ELOが過去にチャートのトップを席巻したアルバムと同様、ジェフ・リンは新作『アローン・イン・ザ・ユニヴァース』でプロデューサー、ソングライター、アレンジャー、リード・シンガー、ギタリストを務める。
ジェフ・リンズELOとしては、昨年2014年9月、ロンドンのハイドパークでBBCラジオ2主催の『フェスティヴァル・イン・ア・デイ』のヘッドライナーとして約30年ぶりに出演、ソールドアウトにした5万人のファン、そしてテレビ中継を見た100万人近くの視聴者の前で素晴らしいライヴ・パフォーマンスを披露。また今年2015年2月に行なわれた第57回グラミー賞ではエド・シーランと共演、「Mr. Blue Sky」などを演奏するなど、復活の機運が高まっていた。