ギター・マガジン 2016年5月号にて特集決定!
4月13日発売のギター・マガジン 2016年5月号 にて大滝詠一の特集が決定しました!
■Special Program
大滝詠一
LET'S NIAGARA AGAIN
ビートルズの解散が伝えられた1970年、伝説のバンド “はっぴいえんど”のメンバーとしてデビューを果たした大滝詠一。日本語とロックの融合、ナイアガラ・レコードの立ち上げ、洒落っ気たっぷりのCMソング制作、ニューオリンズ・リズムへの傾倒、自己流のウォール・オブ・サウンドで作り上げた『A LONG VACATION』……と、彼の功績は果てしなく、没後も数多の書物でその仕事ぶりが称えられ、分析されてきた。では、ギタリスト目線で大滝詠一の音楽を語るとすれば、どのような事実が見えてくるのだろうか? 本特集では、本誌初公開となる大滝詠一の愛用ギターの解説、処女作『はっぴいえんど』から最新作『DEBUT AGAIN』に至る一連のナイアガラ・セッションに携わったギタリストたちの証言などを通し、多角的な視点で“大滝詠一とギター”の関係性を紐解いてみたい。
鈴木茂/村松邦男/伊藤銀次/吉川忠英/安田裕美
笛吹利明/駒沢裕城/井上鑑/笹倉慎介/岡田拓郎
◎掲載楽曲
「12月の雨の日」/「朝」/「抱きしめたい」/「空いろのくれよん」/「愛餓を」/「田舎道」/「外はいい天気」/「さよならアメリカ さよならニッポン」/「おもい」/「びんぼう」/「ウララカ」/「SHOW」/「蜃気楼の街」/「論寒牛男」/「シャックリ・ママさん」/「幸せにさよなら」/「Water Color」/「こいの滝渡り」/「お花見メレンゲ」/「青空のように」/「君は天然色」/「我が心のピンボール」/「雨のウェンズデイ」/「スピーチ・バルーン」/「さらばシベリア鉄道」/「ガラス壜の中の船」/「陽気に行こうぜ~恋にしびれて(2015 村松2世登場!version)」