ECHOES OF YOUTH

試聴

DISC 1

• 1. REAL

• 2. FILAMENT

• 3. VISITOR 2001

「恋するために生まれた」から3ヶ月。早くも2ndマキシシングル登場。EOYことECHOES OF YOUTHのロックバンドとしての真骨頂が3チューンに目一杯詰まった超強力盤です。「REAL」は渋谷公会堂でのデビューライブの記念すべき1曲目でプレイされ、観衆を釘付けにした今までにない激しく切ないラブソング。 2曲目「フィラメント」は溝口肇氏のチェロをフューチャーし、辻ならではの過激にして秀逸な言葉の弾丸とサウンドが一体となってリスナーを捉えるハードチューン。 3曲目「ヴィジター」はエコーズのデビューシングルに収録されているカップリング曲のセルフカヴァーです。ハードギターサウンドの中歌われる歌詞テーマは「ひきこもり」。15年前の楽曲にもかかわらず、既に2000年現代社会が抱える大きな悩みの一つを予見している歌詞であり、先見性には驚きを禁じ得ません。間違いなく今後のライブ中心曲になるであろう3曲を収めた最重要盤です。「ZOO」のミックス同様マイケル・ツィマリングがロンドンで最高のサウンドメイキングを行っています。