電気グルーヴ

電気グルーヴ(石野卓球・ピエール瀧)

1989年、石野卓球とピエール瀧らが中心となり結成。1991年、アルバム『FLASHPAPA』でメジャーデビュー。1995年頃より、海外でも精力的に活動をスタートし、ヨーロッパツアーや各国でのダンスフェスティバルにも定期的に出演。2001年、石野卓球主宰の国内最大級屋内ダンスフェスティバル"WIRE01"のステージを最後に活動休止。それぞれのソロ活動を経て、2004年に活動を再開。以降、継続的に作品のリリースや全国ツアーを行う。2015年には、電気グルーヴの、これまでの活動を総括したドキュメンタリームービー「DENKI GROOVE THE MOVIE?-石野卓球とピエール瀧-」(監督・大根仁)が公開され、異例のロングヒットを記録。2016年、20周年となるFUJI ROCK FESTIVAL‘16のGREEN STAGEにクロージングアクトとして出演し、その存在感を見せつけた。2017年、前作より4年ぶりとなるオリジナルアルバム『TROPICAL LOVE』をリリース。2018年10月には、同年3月に行ったワンマンツアー「クラーケン鷹」の映像作品をリリースし、結成30周年となる2019年、1月に結成30周年記念アルバム『30』をリリース。