大回顧展「DAVID BOWIE is」本日よりApple Musicで5つのプレイリストを配信!
「20世紀で最も影響力のあるアーティスト」デヴィッド・ボウイの世界観やキャリアを総括した、現在開催中の大回顧展「DAVID BOWIE is」(会期:2017年1月8日~4月9日、会場:寺田倉庫G1ビル)が、Apple Music External Curatorを務める事が決定しました。本日1月20日(金)よりApple Musicにて、日本展開催を記念した『初来日公演(1973年4月)』、『Victoria Broackes(Victoria and Albert Museum)』、『DAVID BOWIE is (Part1)』、『ボウイが魅せた21世紀』、『ボウイによるカヴァー楽曲たち』の5つのプレイリストを配信開始しました。「DAVID BOWIE is」はApple Music External Curatorとして今後も新しいプレイリストを追加配信していく予定です。(applemusic.com/davidbowieis)
1973年4月に初来日公演を行った際のセット・リストを基に選曲された『初来日公演(1973年4月)』。大回顧展「DAVID BOWIE is」のキュレーター、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館のヴィクトリア・ブロークスの選曲による『Victoria Broackes(Victoria and Albert Museum)』。ファンの間でも話題沸騰中の“ボウイ展会場内で流れている楽曲”のリストを基に選曲された『DAVID BOWIE is (Part1)』。“ヒーザン”、“リアリティ”、“ザ・ネクスト・デイ”、“★(Blackstar)”など2000年代に入ってから発表されたアルバム中からの選曲された『ボウイが魅せた21世紀』。ボウイ自身カヴァーしている、ザ・ビートルズ“アクロス・ザ・ユニバース”、ニール・ヤング“アイヴ・ビーン・ウェイティング・フォー・ユ―”、ザ・フー“アイ・キャント・エクスプレイン”などを選曲した『ボウイによるカヴァー楽曲たち』のボウイ愛に溢れた計5つ。今後様々な切り口でのプレイリストを「DAVID BOWIE is」から届ける予定で、ファンならずとも必聴間違いなし!!!
また、「DAVID BOWIE is」のドキュメンタリー映画「デヴィッド・ボウイ・イズ」が1月21日(土)よりYEBISU GARDEN CINEMA にて1週間限定上映も決定。そして来月は“ベスト・ロック・パフォーマンス”など5部門に渡ってノミネートされたグラミー賞の発表や、“最優秀ブリティッシュ・アルバム”など2部門でのノミネートとなったブリット・アワード2017の発表も。さらにボウイと時代を共にした4人のクリエーター、鋤田正義氏、山本寛斎氏、ミック・ロック氏、高橋靖子氏(出演順)を迎え、ボウイと時間を共有した彼らだからこそ語れるボウイのクリエイティブの本質に迫る「DAVID BOWIE is ~プレミアム・トークショー」も2月から3月にかけて開催します(http://davidbowieis.jp/news/18410/)。現在、2月3日(金)からのチケット一般販売に先駆け、1月22日(日)まで先行抽選を受け付けています。今後もまだまだボウイ関連の話題が目白押しとなります!!
全世界を魅了し、大成功を収めてきたボウイ展の開催はアジアでは日本が唯一。所縁の深い地である、ここ日本での開催は4月9日(日)まで。これまでも、そしてこれからも世界を魅了するボウイの世界を是非、お見逃しなく!