カトー・サルサ・エクスペリエンス
<CSX履歴書>



1998年

 1月:オスロにて、お遊びバンドとして結成。

 3月:ちょいと週末を利用して、初めてレコーディング。

10月:それをセルフ・タイトル10インチEPとして、自身で設立したレーベルGarralda Recordsよりリリース。



1999年

 3月:ドイツを皮切りに7月までツアー。



2000年

 2月:第2弾アナログEP“Sister Disco”をGarralda Recordsより7インチとしてリリース。

     さらに初のシングルとカップリングした“Salsa Casa”をCDとしてリリース。

4月:1stアルバム “A Good Tip For A Good Time”をノルウェイでリリース。

 5月:UKのレーベルShellshock/Backs と、ドイツのレーベルEFA が相次いで“Salsa Casa”EPをリリース。

10月: “A Good Tip For A Good Time”が彼らのノルウェイ・ツアーと共に、高い評価を得る。



2001年

 2月: “A Good Tip For A Good Time”がShellshock/BacksよりUKでリリース。各方面で高い評価を獲得。

7~8月:夏フェスに出まくる。

 9月:“A Good Tip For~”がドイツ、オーストリア、オランダでリリース。

 10月にかけてスウェーデン、ドイツ、デンマーク、オーストリア・ツアー。

10月: “So, The Circus Is Back In Town”のミュージック・ヴィデオ撮影を行う。



2002年

 2月:2nd アルバムのレコーディングを自分たちの新しいスタジオで開始する。

 5月:“A Good Tip For A Good Time”が日本でついにリリース。

  “A Good Tip For~”がアメリカでEmperor Norton Recordsよりリリース。CMJチャートなどを席巻!

  “A Good Tip For~”がオーストラリアでもリリース。

 7月:初の日本ツアーを東京と大阪で行う。東京公演はソールド・アウトに。

 8月:アメリカ・ツアー。



2003年

 春頃:2nd アルバム完成後、メンバーのニナが学業優先のため脱退。

 6月:2nd アルバム『カトーの新鮮果汁』をリリース。

    新メンバーのボードが加入。

 11月:NY出身のザ・ムーニー・スズキとのジョイント・ジャパン・ツアーを東京・名古屋・大阪で行う。



<メンバー紹介>

クリスチャン・エングフェルトCHRISTIAN ENGFELT

(元の呼び名フランシス・ムーンFRANCIS MOON)

BASS,PERCUSSION,LEAD AND BACKING VOCALS



カトー・サルサ・トーマセンCATO “SALSA” THOMASSEN

(元の呼び名カトー・サルサCATO SALSA)

ELECTRIC GUITAR,ORGAN,PIANO,MELLOTRON,

MOOG,PERCUSSION,LEAD AND BACKING VOCALS



ボード・エネルスタッドBARD ENERSTAD

KEYBOARDS,GUITAR,VOCALS

(脱退したニナ・デレイNINA DELAYの代わりに新加入)

+アヒルの人形(→脱退?)



ジョン・マーニェ・リーズJON MAGNE RIISE

(元の呼び名ジョンR.ルガーJON R. LUGAR)

DRUMS,PERCUSSION,ACOUSTIC GUITAR,

MELLOTRON,BACKING VOCALS



(注)デビュー当時メンバーは全員ニックネームでクレジットしていました。セカンド・アルバムから本名を名乗るようになり、本作ではミドル・ネームも入れたフル・ネームでのクレジットをしている模様です。