高鈴
■プロフィール

山本高稲(ヤマモトタカネ・Vo.・♀・1977/05/05生・京都在住)

山口彰久(ヤマグチアキヒサ・G・♂・1977/04/06生・京都在住)



'98年、ボーカリストを捜していた山口と「歌いたいけど一人じゃ楽器もできないし…」と常々考えていた山本が友人の紹介により知り合い、ユニットを結成。二人とも京都在住。



繊細な鈴の音のように、かすかな音の響きや微妙な感情を大切にした心地よいサウンド創りを目指して、ユニット名を「高鈴」と名付ける。



曰く、「外国人が鈴の音を聴くと、非常に不快に聞こえるらしい。でも日本人には心地よく聞こえる。そんな日本人ならではの心地よい音楽を目指したい。」



作詞は全て山本が、サウンド作りは互いにメロディや曲のイメージを出し合い、山口が1曲にまとめていく。



結成後、地元京都を中心に「RAG(ラグ・三条)」・「Cafe efish(エフィッシュ・五条)」「neutron(ニュートロン・三条)」などでライブを行い、少しずつ話題が広がり始める。



'01年、ソニーミュージック主催のオーディションに出演。その懐かしくもオリジナリティ溢れるサウンドとメロディーに高い評価を集め、各社からオファーを受ける。



昨年7月25日に自主制作CD「クローバーテール」が完成し、手売り中心であるにも関わらず、700枚以上のCDセールスを記録。その作品への高い評価と一般流通を望む多くの要望に応えて、今年8月20日にインディーズにて再発売された。



そして遂に'03年12月3日にgr8! records / Sony Music Recordsよりメジャーデビューが決定!



■歌詞

自分の心情を吐き出す。

「消えそうで消えないもの」「ありそうでなさそうなもの」がよく歌詞に現れる気がする。

せつないのが好き。甘く・すっぱい感じ。(山本高稲)





■Favorite artist

山本高稲:ビョーク/エリカ・バドゥ/ACO/Crystal Kay

山口彰久:特になし





■HOBBY

山本高稲:散歩、水泳、カフェ巡り、猫、雑貨(今はカゴ集めに夢中)

山口彰久:サーフィン(最近は時間がなくて波に乗れてない、丘を越えて山な感じ)、星を眺める事