芥川賞作家の阿部和重が語るブルース・スプリングスティーン(週刊文春)
2015.12.10
INFO
週刊文春の「青春ロック」というコーナーでブルース・スプリングスティーンに影響を受けた著名人の皆さんの“ブルース・スプリングスティーンと僕の関係”が3週に渡って掲載されます。
最新の12月17日号(12月10日発売)第一回目は芥川賞作家の阿部和重さんが語ります。兄と友人二人のファンに挟まれていたことや、「存在感のある声で声なき人々の物語を歌う」ことなどを語っています。
>>週刊文春ウェブサイト
阿部和重●小説家、1968年、ブルースと同じ9月23日生まれ。94年「アメリカの夜」で第37回群像新人文学賞を受賞しデビュー。その後「無情の世界」で第21回野間文芸新人賞、「グランド・フィナーレ」で第132回芥川賞受賞。その他数々の文学賞を受賞している。