全世界渇望のBRAND-NEW SHIT 突如2009年2月OUT!!!!!
2009.01.29
INFO
トム・ウェイツやジョー・ストラマーが絶賛した孤高のグレート・ワンマン・バンドの4作目となる最新作がついに完成!!
BOB LOG III 『My Shit Is Perfect』
レーベル:Bloat Records (US盤)
品番:BLOAT 010
仕様:CD(アートワークを自在に作成できるステッカー入り)
国内盤:[リリース未定]
輸入盤:[2/17リリース予定]
本作に関するエピソードはボブログ本人の手記を参考にしていただくとして....。パッケージには解体されたボブの体や、ボート、計算機、パイナップルなどの小道具を含む『ステッカー』が封入されており、購入者は自分で好きなアートワークを作成できる。このアイデアは本当にボブログ本人による“独自な”ものだが、「ボブ、それベックが同じようなことやったばっかりだゾ」と教えてあげると「知らなかった!チクショー、ベックのヤツめ。でもボクのヤツのほうがずっと笑えるはずだよ」と意欲を見せていた。というワケでこんなサンプルをボブが送ってくれました。 どんなアートワークにするか、それはキミ次第。
<ボブログ三世によるレコーディング・エピソード〜EXCLUSIVE INTERVIEW>
※クダらないので暇でどうしようもない方だけお読み下さい。
本作はキミへのご褒美、トロフィーだ。何かを成し遂げたと感じた時、自分への賞としてこの作品を聴くのもいいかもしれない。今度の作品には(2作目のように)おっぱいは参加してないけど、制作の上でいろんなことがあったんだ。
アルバムの何曲かは、自宅の裏庭にある小屋で録音したんだけど、ある鳥が作品に参加したがってね。“you, or you and you, and me”っていう曲の同じブレイクの部分でかならず鳴くんだよ。何度やりなおしてもその鳥の声がはいっちゃうから仕方なく作品に残すことにした。だから、みんながその曲を聴く度にボクは鳥に印税を払わなくっちゃならない。
それからスタジオ(小屋)が洪水の被害にあった。マスターテープが中にあったんだ。ボクの作品は永遠に葬り去られたと思い込んでいた。あまりに凄い水位でドアが開けられないから、屋根から入るしかなかったんだけど、上から見たら、前にビール缶をたくさんつなげて自作したボートの上にマスターテープが乗っていて、奇跡的に助かったんだ!このアルバムはボートの作り方も知っているよ、きっと。
あと、“goddam sounds good”は元々一ヶ月の長さだったものだ。そう、30日。30日間もぶっつづけでレコーディングできる機材が見当たらなかったため、ボクはこの曲を短くすることにした。なんとか、22日の長さに縮めたんだけど、問題は残った。立派なスタジオのエンジニアにレコーディングを依頼したものの、彼は繰り返しおなかをすかせたり、途中で寝てしまったりする困ったヤツだった。結局、この曲は5分半にまで縮まった。その結果、エンジニアの食事時間ができたのだった。
本作にはたくさんのステッカーが封入されている。みんなが好きに各々のフロント・カヴァーを作ってくれたまえ。でも、パイナップルをボクのおしりに刺したり、ボクの手を計算機に食べさせたりはしないでネ。
いまいちど。『My Shit Is Perfect』は楽しい雰囲気に向いている。良いひとときのためのものさ。パーティー・レコードと言えるね!試しに“shinkansen teh!”を笑わないようにして聴いてみてよ。顔は笑ってなくても、きっとキミのおしりが笑ってるはずさ。
rock a lot/ボブログ三世
BOB LOG III 『My Shit Is Perfect』
レーベル:Bloat Records (US盤)
品番:BLOAT 010
仕様:CD(アートワークを自在に作成できるステッカー入り)
国内盤:[リリース未定]
輸入盤:[2/17リリース予定]
本作に関するエピソードはボブログ本人の手記を参考にしていただくとして....。パッケージには解体されたボブの体や、ボート、計算機、パイナップルなどの小道具を含む『ステッカー』が封入されており、購入者は自分で好きなアートワークを作成できる。このアイデアは本当にボブログ本人による“独自な”ものだが、「ボブ、それベックが同じようなことやったばっかりだゾ」と教えてあげると「知らなかった!チクショー、ベックのヤツめ。でもボクのヤツのほうがずっと笑えるはずだよ」と意欲を見せていた。というワケでこんなサンプルをボブが送ってくれました。 どんなアートワークにするか、それはキミ次第。
<ボブログ三世によるレコーディング・エピソード〜EXCLUSIVE INTERVIEW>
※クダらないので暇でどうしようもない方だけお読み下さい。
本作はキミへのご褒美、トロフィーだ。何かを成し遂げたと感じた時、自分への賞としてこの作品を聴くのもいいかもしれない。今度の作品には(2作目のように)おっぱいは参加してないけど、制作の上でいろんなことがあったんだ。
アルバムの何曲かは、自宅の裏庭にある小屋で録音したんだけど、ある鳥が作品に参加したがってね。“you, or you and you, and me”っていう曲の同じブレイクの部分でかならず鳴くんだよ。何度やりなおしてもその鳥の声がはいっちゃうから仕方なく作品に残すことにした。だから、みんながその曲を聴く度にボクは鳥に印税を払わなくっちゃならない。
それからスタジオ(小屋)が洪水の被害にあった。マスターテープが中にあったんだ。ボクの作品は永遠に葬り去られたと思い込んでいた。あまりに凄い水位でドアが開けられないから、屋根から入るしかなかったんだけど、上から見たら、前にビール缶をたくさんつなげて自作したボートの上にマスターテープが乗っていて、奇跡的に助かったんだ!このアルバムはボートの作り方も知っているよ、きっと。
あと、“goddam sounds good”は元々一ヶ月の長さだったものだ。そう、30日。30日間もぶっつづけでレコーディングできる機材が見当たらなかったため、ボクはこの曲を短くすることにした。なんとか、22日の長さに縮めたんだけど、問題は残った。立派なスタジオのエンジニアにレコーディングを依頼したものの、彼は繰り返しおなかをすかせたり、途中で寝てしまったりする困ったヤツだった。結局、この曲は5分半にまで縮まった。その結果、エンジニアの食事時間ができたのだった。
本作にはたくさんのステッカーが封入されている。みんなが好きに各々のフロント・カヴァーを作ってくれたまえ。でも、パイナップルをボクのおしりに刺したり、ボクの手を計算機に食べさせたりはしないでネ。
いまいちど。『My Shit Is Perfect』は楽しい雰囲気に向いている。良いひとときのためのものさ。パーティー・レコードと言えるね!試しに“shinkansen teh!”を笑わないようにして聴いてみてよ。顔は笑ってなくても、きっとキミのおしりが笑ってるはずさ。
rock a lot/ボブログ三世