完全生産限定盤
紙ジャケット仕様
BSCD2
『The Complete Album Collection』にて使用の最新マスター
全体タイトル 新規ライナー
+新規対訳(中川五郎訳)
1962年春にリリースされた、ロック界の至宝、神様・ボブ・ディランの記念すべきデビュー・アルバム。
1962年度作品。1961年11月20、22日の2日間、ニューヨークでディランは15曲を録音した。そのうちの13曲がこのデビューアルバムに、残りの2曲は30年後に発売された《ブートレッグ・シリーズ第1~3集》に収録された。このアルバムには、ディランの自作曲は〈ニューヨークを語る〉と〈ウッディに捧げる歌〉の2曲しか収録されていないので、ソングライターとしてのディランの魅力を知ることはできないかもしれないが、ブルースシンガーとしての魅力と充分に楽しむことができる。とくに、ディランのヴォーカル表現力の豊かさに、だれもが驚かされるはずだ。また、スライドギター、オープンチューニング、フィンガーピッキングなど、多彩なギター奏法もこのアルバムで披露している。
紙ジャケのポイント
USオリジナルLPアートワーク再現!:Columbia CS 8579
CBS SONY初版帯復刻:CBS Sony SONP 50210
初版レーベル面”6eyes”(WALKING EYEが6つデザインされている超レア盤!)再現!名前2line
告知ステッカー:初板のみ添付されていた“New Star on Columbia Records”シルバー・ステッカー封入
1963年度作品。社会不安に揺れる60年代初頭のアメリカを歌った初期ディランの傑作
63年度作品。このセカンド・アルバムで一躍、ディランはプロテスト・シンガーとして知らしめられる。ここにはピーター、ポール&マリーが取り上げ大ヒットし,ディランの代名詞的にもなっている不滅の名曲「風に吹かれて」をはじめとする初期の代表曲が収められており、それらは他のアーティストにも広く愛唱された事からディランはまずソングライターとして認められた。当時のアメリカでは、フォーク・ソングが公民権運動や反戦運動と結びついて広く歌われており、社会性のある歌を次々に発表するディランは、フォークのプリンスとして注目を集めます。彼のそうした方向性は当時の恋人スーズ・ロトロの影響もあったようだが、彼女はアルバム・ジャケットに登場するばかりでなく何曲かのラヴ・ソングの中に見え隠れする。
紙ジャケのポイント
USオリジナルLPアートワーク再現!:Columbia CS 8786(上部にブルーの<STEREO >マーク)
CBS SONY初版帯復刻:CBS Sony SONP 50181
レーベル面:red Columbia label ロゴが左右にある2eyeレーベル。下部の360SOUND STEREOは黒文字。
品番の下にNONBREAKABLEの表記。
告知ステッカー:white sticker with red text "SINGING HIS SENSATIONAL HIT 'BLOWIN' IN THE WIND'
2004年紙ジャケ時バックカバーで一部文字が擦れているところがあったので、異なる別のLPから再復刻。
1963年度作品。メッセージ色の濃い歌が並び、プロテストシンガーとして大きな話題に!
セカンド・アルバム『フリーホイーリン』が爆発的なセールスを記録し、ボブ・ディランは、フォークの神様と揶揄されるようになる中、1963年に発表されたサード・アルバム。1963年8月と10月の2回のレコーディングセッションで、ディランは20数曲を録音した。そのなかからプロテストソングを中心とする10曲をアルバムに収録した。つまり、このアルバムはプロテスト・フォークシンガーとしてのディラン像を確立したものといえる。〈風に吹かれて〉と並ぶ初期ディランの代表曲〈時代は変る〉をはじめ、〈神が味方〉〈いつもの朝に〉〈スペイン革のブーツ〉〈ハッティ・キャロルの寂しい死〉などは、いまでもコンサートでよく歌われる。なお、アルバム未収録となった残りの曲の多くは、のちに《バイオグラフ》と《ブートレッグ・シリーズ第1~3集》に収録された。プロテスト・フォークのプリンスとまで呼ばれるようになったディランだったが、このアルバムを最後に、ディラン自身はファンの思いとは別にしだいに違った方向を目指すようになっていった。
紙ジャケのポイント
US初版LPアートワークを再現:Columbia CS 8905
CBS SONY初版帯復刻!:CBS Sony SONP 50240
レーベル面:red Columbia label ロゴが左右にある2eyeレーベル。下部の360SOUND STEREOは黒文字。品番の下にNONBREAKABLEの表記。初版ブラックアロー盤を再現!
1964年度作品。フォークからロックへの過渡期に制作されディランの新局面を見せた重要作。
64年度作品。ケネディ大統領の暗殺、スーズ・ロトロとの決定的な破局、ロンドン公演などでの出来事がディラン自身に大きな影響を与え、ディランはプロテスト・ソングから遠ざかる。代わりに彼は内面的な事象を歌うようになり、自分の愛についての曲が増えた。今作はアルバム・タイトルにあるように、これまでのディランとは別の面を収めた4枚目の作品。こうした変身振りに、昔からのファン、特にプロテスト・シンガーとしてのディランを望んでいる人達は戸惑いを感じ様々な評価を下した。その多くは否定的なものだったが、表現の幅を貪欲に広げていく彼にはそれも必然であったのかも知れない。サウンド面においては後のフォーク・ロックを予感させる出来になっている。後に様々歌い継がれていく「マイ・バック・ペイジズ」「悲しきベイブ」など収録
紙ジャケのポイント
US初版LPアートワークを再現:Columbia CS 8993
CBS SONY初版帯復刻!:CBS Sony SONP 50286
レーベル面:red Columbia label ロゴが左右にある2eyeレーベル。下部の360SOUND STEREOは黒文字。品番の下にNONBREAKABLEの表記。初版ブラックアロー盤を再現!
1965年度作品。ロック・サウンドを取り入れ、大きな話題を呼んだ5枚目のアルバム。
65年度作品。トム・ウィルソンのプロデュースによる5枚目のアルバムは、ロック色を強めた出来上がりとなった。初の全米TOP40となった「サブタレニアン・ホームシック・ブルース」は、ラップスタイルのシングルで、アレン・ギンズバーグも出演した音楽ビデオも話題を呼んだ。また、「ミスター・タンブリン・マン」は、ザ・バーズがカバーし彼らのデビュー・シングルとして全米1位を獲得。フォーク・ソングにロック・サウンドを取り入れフォーク・ロック・スタイルと呼ばれるスタイルがここに生まれる。ラブ・ソングがチャートを賑わせる中、思慮深く時に主張し時に幻想的な世界を描く彼は異色な存在であったが、後のロックに大きな影響を及ぼしていくことになる。従来のフォーク・ファンからは歓迎されなかったアルバムであったが、売上は過去最高を記録した。
紙ジャケのポイント
US初版LPアートワークを再現:Columbia CS 9128
CBS SONY初版帯復刻!:CBS Sony SONP50326
レーベル面:red Columbia label ロゴが左右にある2eyeレーベル。下部の360SOUND STEREOは黒文字。品番の下にNONBREAKABLEの表記。
告知ステッカー purple sticker advertising Subterranean Homesick Blues
1965年度作品。フォーク・ロックの金字塔的な作品で60年代を代表する名盤。
65年度作品。アル・クーパーが、突然録音スタジオに呼ばれ即興で弾いたと言われるオルガンが印象的な「ライク・ア・ローリング・ストーン」は、シングルとして全米第2位を記録する大ヒットとなり、ロック・サウンドを取り入れたディランの新たなスタイルを高らかに広める事になった。このシングルのみトム・ウィルソンのプロデュースであったが、他はボブ・ジョンストンが行い、以後彼は『新しい夜明け』まで制作を担当。より完成度を高めていく60年代のディランを陰で支えた。アルバムは、詩作や音作りの面で冒険的かつ意欲的かつ独創性溢れるものとなって結実したが、全米最高3位を記録しセールス面でも実証された。ロックの名盤といわれる今作を支えた参加ミュージシャンに、マイク・ブルームフィールド、チャーリー・マッコイらがいる。
紙ジャケのポイント
US初版LPアートワークを再現:Columbia CS9189 (現行CDとディランのシャツの色が全く違う)
CBS SONY初版帯復刻!:CBS Sony SONP50345
レーベル面:red Columbia label ロゴが左右にある2eyeレーベル。下部の360SOUND STEREOは白文字。品番の下にNONBREAKABLEの表記。
告知ステッカーwhite sticker with violet text advertising Like A Rolling Stone
告知ステッカーred sticker with white text advertising
初回のみのSmallポスターfree picture suitable for framing. limited edition print, photo
1966年度作品。詩人とロックンローラー、二つの個性が見事に融合したディランの最高傑作。
DISC1
DISC2
66年度作品。ディランの7枚目のアルバムであるが、60年代に生まれた最高のロック・アルバムでもある。詩人とロックンローラーとしての二面性が見事に結晶した完成度の高い作品で彼の最高傑作との呼び声も高い。様々な人間関係にインスパイアされて生まれた詩の数々は時に複雑で難解ながらも深みのある豊かな出来になった。ラブ・ソングと断定できる歌についてもウィットや奥深い意味を持った格言とも言える内容に仕上がっており、ディランがいかに同時代のアーティストの中で抜きん出ていたかが計り知れる。フォーク・ロックのスタイルをより発展させた音作りにより、以前にも増してバラエティに富んだ作品となった。ロビー・ロバートソン、アル・クーパーなどのミュージシャンが参加、LPでは二枚組で発売された大作である。「雨の日の女」「アイ・ウォント・ユー」「女の如く」など収録
紙ジャケのポイント
CBS SONY初版帯復刻!:CBS Sony SONP50158・50159
US初版LPアートワークを再現:Columbia C2S 841
レーベル面:red Columbia label ロゴが左右にある2eyeレーベル。下部の360SOUND STEREOは白文字。品番の下にNONBREAKABLEの表記。
神様・ディラン初のベスト!これからディランを聞こうとお考えの人には、絶好の作品。全部名曲!
「風に吹かれて」から「ライク・ア・ローリング・ストーン」まで、ボブ・ディランの原点であり、フォークからフォーク・ロックに進む頃のベスト選曲であり、ボブ・ディランの初期の名曲がズラリと並んでいる。「これぞ、ディラン」と思う曲ばかり!ロックの頂点をきわめたディランにモーターバイク事故という大事件が起きた。デビュー以来猛烈なスピード(4年間に7枚のアルバム)で突っ走るように人生を進んでいたディランは、この事故を境に新しい人間に生まれ変わったかのように、活動のペースと方向を変えてしまう。しかし、当時のディランの人気は、イギリスのビートルズに対抗できる唯一のアメリカ人アーティストとまでいわれるようになっていた。そのため、コロンビアレコーズは、急遽それまでのヒット曲を寄せ集めて、このベストを8枚目のアルバムとして発表した。アナログレコードには、ミルトン・グレイザーが製作したすばらしいディランのポスターがついていたが、今回の紙ジャケではそれも復刻。わずか4年間に大きな変貌をとげたディランを知るには格好のアルバムだろう。
紙ジャケのポイント
ミルトン・グレイザー作ポスター付!
US初版LPアートワークを再現:Columbia CS 8Columbia KCS 9463
CBS SONY初版帯復刻!:CBS Sony SONX 60044
レーベル面:red Columbia label ロゴが左右にある2eyeレーベル。下部の360SOUND STEREOは白文字。初版ホワイトアロー盤を再現
告知ステッカー the black and white and the purple and white stickers.
1967年度作品。バイク事故の後、ウッドストックに引き篭もり、約二年ぶりの発表となった作品。
68年度作品。『ブロンド・オン・ブロンド』を発表直後、不運な事にディランはバイク事故を起こし瀕死の重傷を負う。それにより彼は静養も兼ねウッドストックに引き篭もった。旺盛な制作意欲を持つ二十代半ばに起きたこの出来事はディランに大きな影響を及ぼす。約二年ぶりの発表となった今作で描かれた詩の世界は、より短く簡潔になり深みを増したが、大きく異なったのはフォーク・ロック・スタイルからシンプルなアコースティック・サウンドとなった事だった。前作同様ナッシュビルでのレコーディング。ディランのアコースティック・ギターにベース、ドラムという3人編成が基本で、チャーリー・マッコイ、ケニー・バトレー、ピート・ドレイクらが参加。ジミ・ヘンの名演で知られる「見張塔からずっと」を収録。
紙ジャケのポイント
US初版LPアートワークを再現:Columbia CS9604
CBS SONY初版帯復刻!:CBS Sony SONP-50140
レーベル面:red Columbia label ロゴが左右にある2eyeレーベル。下部の360SOUND STEREOは白文字。
1969年度作品。カントリーに大きく傾倒し美声で歌うという劇的な変化が、話題を呼んだ10枚目。
69年度作品。カントリー・ミュージックに大きく傾倒し過去の作品からは想像もつかなかった美声で歌うという劇的な変化が、大きな話題を呼んだ10枚目となるアルバム。ディラン自身にとってナッシュヴィルでは三枚目となるレコーディングで一流のスタジオ・ミュージシャンが参加。このアルバムはカントリー界の大御所、ジョニー・キャッシュとのデュエット曲「北国の少女」で幕を開け、久々のシングル・ヒットとなった「レイ・レディ・レイ」をはじめとするメロディアスな曲を数多く収録。サウンド面ばかりでなくギター片手に笑いかけるジャケット写真のディランも、全くこれまでに無いもので、賛否両論飛び交うアルバムだったが、全米では最高3位を記録するヒット。
紙ジャケのポイント
US初版LPアートワークを再現:ColumbiaKCS 9825
日本初版帯復刻!:CBS Sony SONP-50095
レーベル面:red Columbia label ロゴが左右にある2eyeレーベル。下部の360SOUND STEREOは白文字。
告知ステッカー olive green front sleeve sticker
【初紙ジャケ化】
DISC1
DISC2
(*1969年8月31日ワイト島音楽祭ライヴ)
70年発表。収録曲の大半がカバー曲。トラデショナル・ソングやサイモン&ガーファンクルなどの作品を取り上げている。また1969年8月31日ワイト島のライヴを4曲収録(バックはザ・バンド)。問題作と呼ばれつつも、アメリカのビルボード200では4位、全英アルバムチャートでは1位を記録した。
【初紙ジャケ化・2013最新リマスター】
紙ジャケのポイント
US初版LP復刻:Columbia C2X 30050
日本初版LP帯復刻:SONP-50318・50319
白内袋付
レーベル面:red Columbia label 2eyeレーベル。下部の360SOUND STEREOは白文字
初版告知ステッカー(Columbia C2X 30050 - front sticker)
1970年作品。 問題作の前作『セルフ・ポートレイト』からわずか4か月後に発売された通算12枚目は、再び一転して全曲ディランのオリジナル作品で占められている。発売当時は、真のディランがもどってきたとファンや評論家はこぞって大絶賛した。たしかに、サウンドも力強いフォークロックであり、カバーアートもいかにもディランらしいものだったし、タイトルもすばらしい時代がつづくことを示唆するようなものだった。ジョージ・ハリスンとの競作<イフ・ノット・フォー・ユー〉はジョージの3枚組大作『オール・シングス・マスト・パス』にも収録され、のちにオリビア・ニュートン・ジョンがカヴァーして大ヒットを記録した。
紙ジャケのポイント
US初版LP復刻:Columbia KC 30290
日本初版LP帯復刻:SONP50390
白内袋付
レーベル面:New Red Label
DISC1
DISC2
71年にリリースされた、2枚目のオリジナルベスト盤。 67年の第1弾とはダブらない選曲がなされている。今やスタンダードナンバーともいえる「アイ・シャル・ビー・リリースト」収録。ベスト盤であるにもかかわらず、当時、未発表だった曲が6曲(DISC-1の1 DISC-2の8、9、10、11、12)も収録されている。のちに《バイオグラフ》《ブートレッグ・シリーズ第1~3集》などが発売されたが、現在でも、DISC-1の1、DISC-2の9、10、11、12はこのアルバムにしか収録されていない。グレイテスト・ヒッツ第1集とこの第2集は、60年代におけるディランの音楽活動の軌跡ともいえる。ジャケット写真はバングラデシュ難民救済コンサートで撮影されたもの。
紙ジャケのポイント
US初版LP復刻:Columbia KG 31120
日本初版LP帯復刻:SONP-50450・51
白内袋付
レーベル面:New Red Label
初版告知ステッカー封入
【初紙ジャケ化】
1973年作品。通算14枚目のアルバムは、ディランが初めててがけたサウンドトラック。しかもディランは音楽だけでなく、俳優としても映画に初出演した。サム・ペキンパー監督、クリス・クリストファスン主演のこの西部劇に、ディランはエイリアスという名の少年の役で画面に登場する。映画には全編ディランの音楽しか流れない。ただし、ディランのヴォーカルが聞けるのは4曲(3、7、9、10)だけで、他はインストルメンタル曲だ。なお、〈天国への扉〉はエリック・クラプトンやガンズ・アンド・ローゼズなどがカバーし、ディランの代表曲となった。
【初紙ジャケ化・2013最新リマスター】
紙ジャケのポイント
US初版LP復刻:Columbia KC 32460エンボス加工復刻!
日本盤1976年帯復刻25AP 284
日本初版LP帯復刻:SOPM70 「全面帯」封入
レーベル面::New Red Label
初版告知ステッカー
【初紙ジャケ化】
73年発表。『セルフ・ポートレイト』(1970年)と『新しい夜明け』(1970年)でレコーディングされ、未発表のままだった曲を収録。トラディショナルやカバー中心。ディラン側の意向により長らく廃盤状態で市場から消えていたが、遂に復刻。日本では1991年に一度だけCD化されたが、その後廃盤となった幻の作品。入手困難で貴重な一枚だったもの。
【初紙ジャケ化・2013最新リマスター】
紙ジャケのポイント
US初版LP復刻PC 32747
日本初版LP帯復刻:SOPL-236
内袋付 カンパニースリーブ
レーベル面 New Red Label
初版告知ステッカー
74年作品。ディランのバック・バンドとして長らく活動をともにしたザ・バンドとの初のスタジオ・アルバム。レコーディングに要した日数は三日間であったが、そんな事は微塵も感じさせない息の合った演奏を聞かせてくれる。収録された歌は、ディランとしてはポップな作りのものが多く、後の代表曲になった「いつまでも若く」は2ヴァージョン収録されている等聴き所の多いアルバム。”自らの運命の啓示を宇宙からのメッセージとして受け取った”とディラン自らが語っており、それを物語るアルバム・タイトルとなった。アルバム・カバーは、ディラン自身が描き、ライナー・ノートはディランの自筆によるもの。8年振りの全米ツアーとも重なり、ディラン初の全米1位を獲得。
紙ジャケのポイント
US初版LP復刻: Asylum 7E 1003
レーベル面はASYLUMは使用できないので下記を復刻します
"Planet Waves" - stereo vinyl LP reissue, Columbia PC 37637 (USA), Apr 1982:
初版LP帯(Warner)を復刻
アウタースリーヴ(GOLD)
<DISC-1>
<DISC-2>
1974年作品。通算17枚目は、1月3日から2月14日まで、21都市で40回のステージ、65万人を動員し、当時史上最大のロックコンサートツアーとなったディラン/ザ・バンドの全米ツアーのライヴアルバム。しかも、ディランにとって初の完全ライヴ・アルバムだ。2枚組の大作であるが、充分にその価値はあるだろう。ツアー最終日の録音が多いため、ディランの声はかなりハスキーさを増しているものの、充実した内容のアルバムに仕上がっている。なお、DISC-1の7、8、9、10、11、DISC-2の4、5、6の8曲はザ・バンドのステージ。
紙ジャケのポイント
US初版LP復刻:E式ダブルジャケ(Asylum AB 201)を再現/白内袋付
初版帯(Warner P P5138-9Y)を復刻
初版告知ステッカー
レーベル面・・・アサイラムは使えないので下記使用
75年作品。ここ二作でのザ・バンドとの活動によってロック色を強めたディランだったが、本作は一転してアコースティック・サウンドによる穏やかな印象のアルバムになった。サウンド面での変化もさることながら、詩の面でもこれまでと一味違う味わい深い作品が多く収録されており、特に「愚かな風」は“七十年代のライク・ア・ローリング・ストーン”とまで評される。このアルバムのセッションは二度行われ、当初はディランのみによるものだったが後にミュージシャンをかき集め、アルバムの半分の曲のレコーディングをやり直して発表にこぎつけた。ディランの第二次ピークに生まれた歌の数々はいずれも質の高いもので、このアルバムは彼の最高傑作のひとつに数えられている。全米最高1位を記録する大ヒット。
紙ジャケのポイント
US初版LP復刻 Columbia PC 33235
日本初版LP帯復刻:SOPO-20
バックカバーはテキストが黒文字
レーベル面
<DISC-1>
<DISC-2>
1975年作品。1966年に交通事故にあったディランは活動を休止しウッドストックで半隠遁生活を送っていた。謎めいたこの時期に(1967年4~10月)、ザ・バンドといっしょにビッグピンクと呼ばれた家の地下室でプライベート録音したのがこの19枚目のアルバム。本来は、音楽出版社に送るデモテープとして録音したものだったが、ブートレッグとして広く出回ってしまったこともあり、ファンの間では正式発売が待たれていた作品だ。当時70曲あまりを録音したと伝えられているが、このアルバムには24曲しか収録されなかった。なお、この時期の最高傑作といわれる〈アイ・シャル・ビー・リリースト〉は、のちに《ブートレッグ・シリーズ第1~3集》に収録された。「アカプルコへ行こう」他名作も多く収録。
紙ジャケのポイント
US初版LP復刻: Columbia C2 33682/白内袋付
日本初版LP帯復刻 SOPJ120-121
レーベル面
76年作品。ローリング・サンダー・レビュー・ツアーの最中に発売され、5週連続となる全米1位を獲得し,ベストセラーとなった傑作アルバム。スカーレット・リベラ、ハワード・ワイエスと言ったほとんど無名に近いミュージシャンをレコーディングに起用し、彼らの荒削りで奔放な演奏をバックにディランは力強いヴォーカルを披露。このアルバムは、殺人容疑で投獄された元ボクサーであるハリケーン・カーターを応援・支持する歌から始まり当時の妻へ捧げた赤裸々な告白調の「サラ」に至るまでバラエティに富んだ内容となっている。今作に特徴的なこうした多様性は参加ミュージシャンやスタッフとの積極的な共同作業にあり、特に詩作の面ではジャック・レヴィが大きな役割を果たした。
紙ジャケのポイント
US初版LP復刻:Columbia PC 33893
日本初版LP帯復刻:SOPO-116
内袋付
レーベル面
告知ステッカー
【初紙ジャケ化・2013最新リマスター】
76年発表。ロック史上最高峰のライヴ盤のひとつ。アメリカ建国200年を迎えた75年秋から始まった「ローリング・サンダー・レビュー」ツアー。白塗りのディラン、予定調和一切なしの「ローリング・サンダー・レビュー」のライヴの緊張感、興奮、高揚感、すべて詰まっている名盤。76年5月16日公演から4曲、5月23日公演から5曲が収録。
【初紙ジャケ化・2013最新リマスター】
紙ジャケのポイント
US初版LP復刻 Columbia PC 34349
日本初版LP帯復刻:25AP 290
内袋付
レーベル面
78年作品。日本、オーストラリア、ニュージーランドを廻ったツアーの後、ディランがバック・メンバーと共にスタジオ入りし、完成させたアルバム。ツアー・バンドと息の合った演奏を随所で聴かせる一方、サックスや女性コーラスの多用によりポップなサウンドに仕上がっており、この作品を特徴付けている。今作発売前の来日時に作られたと言われ、武道館で初めて披露された「イズ・ユア・ラブ・イン・ベイン」はポップなメロディ・ラインが、とても美しいラヴ・ソング。かつてのフォーク・ロック時代を思い起こさせる一方、リズムのタイトさや重さが際だっているが、全体を通して詩の内容、サウンド面から新しい方向性を探っていると言えるだろう。サンタモニカでの今作のレコーディングの後、ディランは全米及びヨーロッパ・ツアーに入る。
紙ジャケのポイント
US初版LP復刻 :Columbia JC 35453
ソニー初版帯を復刻:25AP 1099
レーベル面
内袋付き
【初紙ジャケ化・2013最新リマスター】
<DISC-1>
<DISC-2>
78年作品。日本武道館で行われたボブ・ディランの初来日公演の模様を記録したライヴ盤。当初は日本の未のリリースであったが、その後全世界でもリリースされた。日本にとっては大事件となった初来日公演の2日間を録音。その中からベストテイクが選ばれた。
【初紙ジャケ化・2013最新リマスター】
紙ジャケのポイント
日本初版LP復刻 CBS/Sony 40AP 1100
日本初版LP帯復刻:CBS/Sony 40AP 1100
内袋付き
レーベル面
日本盤初版ブックレット再現
日本盤初版ポスター
79年作品。再生派キリスト教に入信したボブ・ディランが、キリスト教と深く関わる内容のアルバムを完成させる。彼の変容振りに慣れているはずにも関わらず、宗教に傾倒すると言うディランの大きな変化しかも突然の出来事に対して批判的な意見が噴出。しかしながら南部で活躍するジェリー・ウェクスラーとバリー・ベケットをプロデューサーに据え、当時新進バンドであったダイア・ストレイツのギタリスト、マーク・ノップラーをゲストに迎えてのタイトな音作りは歌にマッチしその世界に力と深みを与え、後に傑作アルバムの一つに上げられるようになる。シングル「ガッタ・サーヴ・サムバディ」はヒットし、ディランにとっての初のグラミー賞<最優秀男性ロック歌手>に選ばれた。
紙ジャケのポイント
US初版LP復刻:Columbia FC 36120
日本初版LP帯復刻:25AP 1610
内袋付
レーベル面
告知ステッカー
【初紙ジャケ化】
1980年作品。キリスト教に改宗したボーンアゲイン・クリスチャン時代の「キリスト教3部作」のひとつ。最近になって再評価の声が高まっている作品。とくに、「コヴィナント・ウーマン」「ソリッド・ロック」「イン・ザ・ガーデン」など傑作も含まれている。全米アルバム・チャート24位、全英アルバム・チャート3位を記録。
【初紙ジャケ化・2013最新リマスター】
紙ジャケのポイント
初紙ジャケ化2013年最新リマスター
US初版LP復刻:Columbia FC 36553
日本初版LP帯復刻:25AP 1890
内袋付(85年以降は下記内袋の絵柄がCD表1に使用されている)
US初版LP告知ステッカー封入
【初紙ジャケ化】
1981年作品。ボーンアゲイン・クリスチャン時代「キリスト教3部作」の最後を飾るアルバム。「エヴリィ・グレイン・オブ・サンド」は多くのアーティストにカバーされる名曲となった。「レニー・ブルース」はニュー・ヨークの伝説的コメディアンに捧げたもの。U2のボノは今作をフェイヴァリット・アルバムに挙げている。リンゴ・スター、ロン・ウッドなどゲスト参加。全米アルバム・チャート33位、全英アルバム・チャート6位を記録
【初紙ジャケ化・2013最新リマスター】
紙ジャケのポイント
US初版LP復刻:Columbia TC 37496
日本初版LP帯復刻:25AP 2105
内袋付
初紙ジャケ化2013年最新リマスター
【初紙ジャケ化】
1983年作品。発売当時「真のディランが戻ってきた」と騒がれた作品。タイトルのインフィデルズは、無神論者、異教徒の意。ダイアー・ストレイツのマーク・ノップラーをプロデューサーに迎え、「ジョーカーマン」「ライセンス・トゥ・キル」「アイ・アンド・アイ」などの傑作を収録。全米アルバム・チャート20位、全英アルバム・チャート9位を記録。
紙ジャケのポイント
US初版LP復刻:Columbia QC 38819
日本初版LP帯復刻:25AP 2690
2003年リマスター
内袋付
1964年度作品。フォークからロックへの過渡期に制作されディランの新局面を見せた重要作。
1984年作品。1984年のヨーロッパ・ツアーの模様を収めたライヴ。バックは元ローリング・ストーンズのミック・テイラー(G)、元フェイセズのイアン・マクレガン(KEY)、グレッグ・サットン(B)、コリン・アレン(DRS)の4人編成。「トゥームストーン・ブルース」はカルロス・サンタナがゲスト出演したテイクを収録。なお、「ブルーにこんがらがって」はオリジナルと大幅に歌詞を変えて歌っている。全米アルバム・チャート115位、全英アルバム・チャート54位を記録。
【初紙ジャケ化・2013最新リマスター】
紙ジャケのポイント
US初版LP復刻:Columbia FC 39944
●日本初版LP帯復刻:28AP 2967
初紙ジャケ化2013年最新リマスター
内袋付
US初版LP告知ステッカー封入
【初紙ジャケ化】
1985年作品。シングル「タイト・コネクション」のビデオは東京で撮影(ポール・シュレイダー監督。倍償美津子さん出演)。このアルバムにはしばしばライヴで取り上げる曲が数多く収録されている(①②③④⑧など)。なお、⑦はオージェイズによって、大ヒットした。アル・クーパー、スライ&ロビー、ミック・テイラー、ロン・ウッド他参加。全米アルバム・チャート33位、全英アルバム・チャート11位を記録。
【初紙ジャケ化・2013最新リマスター】
紙ジャケのポイント
US初版LP復刻: Columbia FC 40110
日本初版LP帯復刻:28AP 3050
初紙ジャケ化2013年最新リマスター
内袋付
【初紙ジャケ化】
1986年作品。トム・ぺティとの共作「マイ・マインド・メイド・アップ」(ハートブレイカーズも参加)、サム・シェパードとの共作「ブラウンズヴィル・ガール」などの傑作やアル・クーパー、Tボーン・バーネット、ロン・ウッド、マイク・キャンベル等との共演曲などを収録。全米アルバム・チャート54位、全英アルバム・チャート35位を記録。
【初紙ジャケ化・2013最新リマスター】
紙ジャケのポイント
US初版LP復刻: Columbia OC 40439
日本初版LP帯復刻:28AP 3224
初紙ジャケ化2013年最新リマスター
内袋付
US初版LP告知ステッカー封入
【初紙ジャケ化】
1988年作品。 エリック・クラプトン、マーク・ノップラー、ロン・ウッド、ジェリー・ガルシア(グレイトフル・デッド)からスティーヴ・ジョーンズ(セックス・ピストルズ)、ポール・シムノン(ザ・クラッシュ)などまで豪華ゲスト陣が参加。グレイトフル・デッドの作詞者として知られるロバート・ハンターと「アグリエスト・ガール」「シルヴィオ」など共作。全米アルバム・チャート61位、全英アルバム・チャート32位を記録。
【初紙ジャケ化・2013最新リマスター】
紙ジャケのポイント
US初版LP復刻: Columbia OC 40957
日本初版CD帯復刻:25DP 5147 (発売当時日本ではLP未発売のため)
初紙ジャケ化2013年最新リマスター
内袋付
US初版LP告知ステッカー封入
1989年作品。1987年7月に、ディランはグレイトフル・デッドをバックに6回のスタジアム・ツアーを行なった。その"Alone & Together"ツアーからのライヴ盤。60年代から活躍をつづける2大巨頭の歴史的な組み合わせであり、ジェリー・ガルシアの死でデッドは解散してしまったので、いまとなっては二度と実現しない貴重なライヴ盤だ。
紙ジャケのポイント
US初版LP復刻:Columbia OC 45056
日本初版CD帯復刻:25DP 5402(発売当時日本ではLP未発売のため)
2009年リマスター
内袋付
US初版LP告知ステッカー封入
1989年作品。80年代のディランを代表する傑作アルバム。1989年3~4月にダニエル・ラノアをプロデューサーに迎え、ニューオリンズで14曲を録音。そのうちの10曲がこのアルバムとして発売された。いずれの曲も創造力漲る、とくに「涙零れて」「鐘を鳴らせ」「黒いコートの男」「お前の欲しいもの」など傑作がそろっている。必聴盤。全米アルバム・チャート30位、全英アルバム・チャート6位を記録。
紙ジャケのポイント
US初版LP復刻:Columbia OC 45281
日本初版CD帯復刻:CSCS 5058(発売当時日本ではLP未発売のため)
2003年リマスター
内袋付
【初紙ジャケ化・2013最新リマスター】
1990年作品。今作は、スラッシュ、ジョージ・ハリスン、エルトン・ジョン、スティーヴィ・レイ・ヴォーン、アル・クーパー、ブルース・ホーンズビーなど豪華なゲスト、さらにドン・ウォズをプロデューサーに迎えて録音。〈アンダー・ザ・レッド・スカイ〉〈ボーン・イン・タイム〉〈ゴッド・ノウズ〉など傑作が収録されている。
【初紙ジャケ化・2013最新リマスター】
紙ジャケのポイント
US初版LP復刻:Columbia C 46794
日本初版CD帯復刻:CSCS 5270
内袋付
US初版LP告知ステッカー封入
【初紙ジャケ化・2013最新リマスター】
1992年作品。1962年のデビューアルバム以来、30年振りに全曲ディラン一人によるギター弾き語りアルバム、ほとんどがトラディショナル・フォークソングで固められている。このアルバムを聞くと、ディランが表現力豊かなヴォーカリストであることと、同時にアコースティックギターの名手であることも再確認できる。
【初紙ジャケ化・2013最新リマスター】
紙ジャケのポイント
US初版LP復刻:Columbia C 53200
日本初版CD帯復刻:SRCS-6580
【初紙ジャケ化・2013最新リマスター】
1993年作品。前作』グッド・アズ・アイ・ビーン・トゥ・ユー』に続く第2作というべき作品。つまり、ブルースやトラディショナル曲を中心に、ディランがギター1本で、すべて1回のテイクで完成させたという。〈ブラッド・イン・マイ・アイズ〉のロンドンの街を歩くディランを移したビデオクリップがつくられた。グラミー賞(ベスト・フォーク・アルバム賞)受賞。
【初紙ジャケ化・2013最新リマスター】
紙ジャケのポイント
ヨーロッパ初版LP復刻:Columbia 474857 1
日本初版CD帯復刻:SRCS-6876
【初紙ジャケ化・1995マスター】
1995年作品。 ディランが1988年にスタートさせたネヴァーエンディング・ツアーのバックバンドにブレンダン・オブライエン(キーボード)を加えた編成で『MTVアンプラグド』に出演したときのライヴ。アンプラグドといってもバンド編成は通常のコンサートと変わらないため、全曲ロック色の濃い仕上がりになっている。最近のディランを知るには、恰好のライヴ盤だ。なお、このコンサートの模様はビデオでも発売されている。
【初紙ジャケ化】
紙ジャケのポイント
US初版LP復刻:Columbia C2 67000
日本初版CD帯復刻:SRCS-7616
内袋2枚付!(LP2枚組の内袋を復刻)
US初版LP告知ステッカー封入
【初紙ジャケ化・1997マスター】
1997年作品。7 年振りに全曲新曲によるアルバムが発表。《オー・マーシー》同様、ダニエル・ラノワを再びプロデューサーに起用して生まれたこのアルバムは《血の轍》に勝とも劣らない傑作。11曲とも完成度の高い内容で、ディランの表現力もみごと。サウンドも緻密、かつ大胆。とくに16分におよぶ大作〈ハイランズ〉は圧巻。グラミー賞(最優秀アルバム賞)受賞。
【初紙ジャケ化】
紙ジャケのポイント
US初版LP復刻:Columbia C2 68556
日本初版CD帯復刻:SRCS-8456
内袋2枚付!(LP2枚組の内袋を復刻)
【初紙ジャケ化・2001マスター】
2001年作品。21世紀になって初めて発売されたスタジオ録音新作。ロック、ブルース、フォークといったいままでのジャンルを越え、まさにアメリカン・ポピュラー・ミュージックのあらゆる要素を感じさせるヴァラエティ豊かな12曲の新作が収録されている。60歳を迎えたディランが、いままでのさまざまな経験をもとに書き下ろした傑作の数々。グラミー賞コンテンポラリー・フォーク・アルバム受賞。
【初紙ジャケ化】
紙ジャケのポイント
US初版LP復刻:Columbia C2 85975
日本初版CD帯復刻:SRCS-2535
内袋2枚付!(LP2枚組の内袋を復刻)
US初版LP告知ステッカー封入
【初紙ジャケ化・2006マスター】
2005年作品。5年振りとなる新作は1976年の『欲望』以来30年ぶり全米チャートで初登場1位を記録(自身初の初登場1位)。2005年は「ボブ・ディラン自伝」や映画「NO DIRECTION HOME」の公開により、世界が「ディラン再評価ムーブメント」となった。グラミー賞最優秀コンテンポラリー・フォーク/アメリカーナ・アルバム受賞。「サムデイ・ベイビー」は最優秀ソロ・ロック・ボーカル受賞。
【初紙ジャケ化】
紙ジャケのポイント
US初版LP復刻:Columbia 82876 87606 1
日本初版CD帯復刻:SICP-1138
内袋2枚付!(LP2枚組の内袋を復刻)
US初版LP告知ステッカー封入
2009年作品。レネー・ゼルウィガーとフォレスト・ウィテカー出演の映画『My Own Love song』の音楽を依頼されたディランは、カリフォルニアでツアーバンドに加え、トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズのマイク・キャンベル、ベンモント・テンチとデヴィッド・ヒダルゴ(ロス・ロボス)らとスタジオ入り。映画にインスピレイションを得たディランは、ニューアルバムの制作を決意した。全米全英初登場1位を記録。
【初紙ジャケ化】
紙ジャケのポイント
US初版LP復刻:Columbia 88697 43893 1
日本初版CD帯復刻:SICP-2237
内袋2枚付!(LP2枚組の内袋を復刻)
US初版LP告知ステッカー封入
【初紙ジャケ化・2009マスター】
2009年作品。キャリアの中で初となるクリスマス・アルバム。2009年5月にサンタモニカにあるジャクソン・ブラウンが所有するグルーヴ・マスターズ・スタジオで録音。企画自体は以前から考えていたようで、そのために当初秋といわれていた『トゥゲザー・スルー・ライフ』の発売が繰り上がったと言われています。収録曲は、クリスマスの定番であるスタンダード曲の数々で、イラストのジャケットと相まって、ディランらしい作品が完成した。
【初紙ジャケ化】
紙ジャケのポイント
US初版LP復刻:Columbia 88697 57323 1
日本初版CD帯復刻:SICP-2477
内袋付
US初版LP告知ステッカー封入
【初紙ジャケ化・2012マスター】
デビュー50周年を迎えた、2012年発売の新作。現時点(2014年)での最新スタジオ作。2014年の来日公演では今作からかなり披露。中でも本編最後に演奏された「ロング・アンド・ウェイステッド・イヤーズ」は見栄を切るような仕草含めて話題になり、今後ディランの代表曲の一つとして語られるであろう名曲。ビデオも作られた「デューケイン・ホイッスル」、ジョン・レノンに捧ぐ「ロール・オン・ジョン」など収録。
【初紙ジャケ化】
紙ジャケのポイント
US初版LP復刻:Columbia 88725 45760 1
日本初版CD帯復刻:SICP-3664
内袋2枚付!(LP2枚組の内袋を復刻)
US初版LP告知ステッカー封入