ミュージック・マガジン12月号(11月19日発売)でボブ・ディランが表紙&巻頭特集(オールカラー35P)
2016.11.17
INFO
ミュージック・マガジン12月号(11月19日発売)でボブ・ディランが表紙&巻頭特集。オールカラー35ページの大特集です。
ミュージック・マガジン12月号の詳細が出ています。
— ミュージック・マガジン (@MMRC_magazine) 2016年11月16日
【特集】文学としてのボブ・ディラン
【特集】ヴォーカル・エフェクトの可能性
ルーマー/オウガ・ユー・アスホール/あがた森魚/矢野顕子/タイマーズ/ロメア/岡田徹 ほかhttps://t.co/SOvZ4Pf6jH pic.twitter.com/LnS6JbTNBp
10月13日に報じられたボブ・ディランにノーベル文学賞が授与されるというニュースは、世界に衝撃を与えた。ミュージシャンが同賞を受けるのはもちろん史上初。それゆえに賛否両論が飛び交った。彼の作品が文学として評価されたポイントはどこなのか。そもそもボブ・ディランとはどのようなアーティストなのか。一気にその深淵に触れる緊急特集!
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- 歌ありて、という詩人であること(小倉エージ)
- ボブ・ディランはディランを発明しつづける(みうらじゅん×湯浅学)
- 活動の軌跡──“概念”から逃げてきた“謎の男”(和久井光司)
- 文学よ、“feel”の声を響かせよ──詩人ボブ・ディランとは(堀内正規)
- ボブ・ディラン わたしの一曲(青山陽一、あがた森魚、市川紗椰、浦沢直樹、遠藤賢司、おおはた雄一、大和田俊之、岡田拓郎、奥田英朗、金子勝、KUMI/ラブサイケデリコ、桜井芳樹/ロンサム・ストリングス、佐藤良成/ハンバート ハンバート、柴田元幸、菅野ヘッケル、曽我部恵一、高田漣、高橋修、東京ボブ、直枝政広/カーネーション、中川五郎、中川敬/ソウル・フラワー・ユニオン、中村まり、中森康弘/ヒックスヴィル・ましまろ、ピーター・バラカン、細馬宏通、前野健太、真島昌利/クロマニヨンズ、町山智浩、森達也)
- 『ライヴ 1966』──歴史的ライヴ音源が36枚組で登場(宇田和弘)
- 復刻~日本初登場のLP『ボブ・ディラン』ライナーノーツ(中村とうよう)