ボブ・ディラン未発表映像公開!「サブタレニアン・ホーム・シック・ブルース」(別ヴァージョン)&「ジョアンナのヴィジョン」(New Video)
ロック界最重要アーティスト・ボブ・ディラン最重要期、絶頂期1965~1966年の未発表レコーディング・セッションを収録した 『ザ・カッティング・エッジ1965-1966:ザ・ブートレッグ・シリーズ第12集』がいよいよ11月18日発売。発売に合わせて最新映像が公開された。
1965年発表『ブリンギング・イット・オール・バック・ホーム』収録の「サブタレニアン・ホーム・シック・ブルース」は史上初のビデオ・クリップと呼ばれており、ディランが手書き歌詞の書かれた紙を曲に合わせてめくっていく有名な映像であるが、今回公開になった映像はそれとは全く別の場所で撮影されている未発表映像。 『ザ・カッティング・エッジ1965-1966:ザ・ブートレッグ・シリーズ第12集』収録の未発表スタジオ・テイクに合わせて新たに編集され「サブタレニアン・ホーム・シック・ブルース」(オルタネイト・ミュージック・ビデオ)として公開。
1965年の「サブタレニアン・ホーム・シック・ブルース」のオリジナル・ヴァージョンはこちら
続けて今回のブートレッグ・シリーズのために新たに制作されたNEW VIDEO「ジョアンナのヴィジョン」も公開
6枚組デラックス・エディションの豪華パッケージの内容が一目でわかるプロモーション映像はこちら
超豪華パッケージの6CDデラックス・エディション『ザ・カッティング・エッジ1965-1966(ブートレッグ・シリーズ第12集)【デラックス・エディション】』とベスト・テイクを集めた2CD『ザ・ベスト・オブ・カッティング・エッジ1965-1966(ブートレッグ・シリーズ第12集) 』は11月18日に高品質Blu-spec CD2で日本発売される。収録内容や背景を収めたEPK「The Cutting Edge Story」の日本語字幕入り映像はこちら。あの名曲「ライク・ア・ローリング・ストーン」が最初はワルツだったこともわかる。6CDデラックス・エディションには「ライク・ア・ローリング・ストーン」の現存する全セッション音源も収録される。
Posted by Legacy Recordings JP on 2015年10月5日
『ブリンギング・イット・オール・バック・ホーム』、『追憶のハイウェイ61』、『ブロンド・オン・ブロンド』の名作3枚は、ソングライターとして、そしてパフォーマーとしてのディランの名声を確実なものにすると同時に、ポピュラー・ミュージックとその文化の流れに重大な影響を与えた。『ザ・カッティング・エッジ1965-1966:ザ・ブートレッグ・シリーズ第12集』の収録曲は、ディランのスタジオにおけるクリエイティヴなプロセスを探索させてくれる貴重な作品であり、ファンはボブ・ディランの重要期に生まれた楽曲や録音の進化を辿ることにより、彼を別の側面から体験することができる。
【商品情報】
●ボブ・ディラン『ザ・カッティング・エッジ1965-1966(ブートレッグ・シリーズ第12集) 』(CD6枚組デラックス・エディション)
SICP-30591~6(完全生産限定盤)6枚組 ¥20,000 +税 日本盤:BSCD仕様/対訳付/英文ブックレット完全翻訳日本版ブックレット付
●ボブ・ディラン『ザ・ベスト・オブ・カッティング・エッジ1965-1966(ブートレッグ・シリーズ第12集) 』(CD2枚組スタンダード・エディション)
SICP-30597~8 \3600+税 日本盤:BSCD仕様/対訳付/英文ブックレット完全翻訳日本版ブックレット付
【リンク先】
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