通算60作目となるニューアルバム『ザ・ムーヴィー・アルバム』2003年11月19日リリース!
2003.11.14
INFO
”ティファニーで朝食を”の「ムーン・リバー」から”バグダット・カフェ”の「コーリング・ユー」まで、名作映画を彩った永遠の名曲達がバーブラのヴォーカルで甦る!オール・ニュー・レコーディング!
BARBRA STREISAND/THE MOVIE ALBUM
バーブラ・ストライサンド/ザ・ムーヴィー・アルバム
2003/11/19発売 SICP504 \2,520(税込)
1. Smile (1936年「モダン・タイムズ」より)
2. Moon River (1961年「ティファニーで朝食を」より)
3. I’m In The Mood For Love (1935年「夜毎八時に」より)
4. Wild Is The Wind (1957年「野性の息吹き」より)
5. Emily (1964年「卑怯者の勲章」より)
6. More In Love With You (1962年「黙示録の四騎士」より)
7. How Do You Keep The Music Playing? (1982年「結婚しない族」より)
8. But Beautiful (1947年「南米珍道中」より)
9. Calling You (1988年「バグダッド・カフェ」より)
10. The Second Time Around (1960年「ゲパルト・パパ」より)
11. Goodbye For Now (1981年「レッズ」より)
12. You’re Gonna Hear From Me (1965年「サンセット物語」より)
アカデミー賞、グラミー賞、トニー賞、エミー賞、ゴールデングローブ賞全てを受賞している唯一のアーティスト!全米トータル・アルバム・セールス:女性アーティスト1位!ゴールド、プラチナ、マルチプラチナ獲得数:女性アーティスト1位!60年代、70年代、80年代、90年代でそれぞれ全米No.1アルバムを持つ唯一のアーティストそして、アカデミー賞で主演と主題歌を獲得した唯一のアーティスト!であるアメリカ・ショー・ビズ界の頂点に君臨するスーパースター、バーブラ・ストライサンドの通算60枚目となるニュー・アルバムは、誰もが聞きなじみのある、映画の主題歌をニュー・レコーディング!永遠の名曲達がバーブラのヴォーカルで甦る!”ティファニーで朝食を”の「ムーン・リバー」から”バグダット・カフェ”の「コーリング・ユー」まで、非常に判りやすい楽曲をオール・ニュー・レコーディング!!
映画音楽を集めたこのアルバムを、私の友人グレゴリー・ペックに捧げる。彼は銀幕の伝説であり、実生活では人間愛と高潔さにあふれ、映画でもそれを投影した役柄で一線を画した。---バーブラ
{ライナーノーツより}
『Movie Album』は、新たにレコーディングされた12曲のコレクション。これまでバーブラにインスピレーションを与え、彼女の想像力をかきたててきた作品ばかりだ。映画を観て、その美しい音楽やエンド・タイトルに感動を覚えるうちに、これらの歌やテーマ曲を見つけたのだ。他にも若い頃の思い出をたぐって取り出してきた佳作もある。バーブラはこう話す。「私が子供の頃は、映画には決まった上映時間がなかったみたい。映画館に行って、そのとき上映している場面から観るの。ちょうど真ん中あたりからでも、かまわない。そこから最後まで観ると、2本目を観る……。それから最初の映画を始まりから観るというわけ!」。映画は、ありふれた日常から逃避できる楽しいひと時だった。ブルックリンの夏の日の午後、フラットブッシュ通りにあるロウズ・キング劇場に行くと、ひんやりと心地よく、メローロールを食べながら、颯爽とした主役男優と才色兼備のヒロインを観る。映画は、見て聞くことのできる別世界への扉だったのである。
バーブラのこれまでの作品を知っている人なら分かることだが、彼女はいつも自分にとって意味のある曲を選んでいる。『Movie Album』も例外ではない。レコーディング・キャリアもすでに40年目にはいったが、衰える気配はまったくなく、今回が60枚目のリリースとなる。数多くの功績がちりばめられた、長年に及ぶ輝かしいキャリアにおいて、このアルバムもまた、彼女の独自の視点と並外れた情熱を再確認させてくれる1枚である。
BARBRA STREISAND/THE MOVIE ALBUM
バーブラ・ストライサンド/ザ・ムーヴィー・アルバム
2003/11/19発売 SICP504 \2,520(税込)
1. Smile (1936年「モダン・タイムズ」より)
2. Moon River (1961年「ティファニーで朝食を」より)
3. I’m In The Mood For Love (1935年「夜毎八時に」より)
4. Wild Is The Wind (1957年「野性の息吹き」より)
5. Emily (1964年「卑怯者の勲章」より)
6. More In Love With You (1962年「黙示録の四騎士」より)
7. How Do You Keep The Music Playing? (1982年「結婚しない族」より)
8. But Beautiful (1947年「南米珍道中」より)
9. Calling You (1988年「バグダッド・カフェ」より)
10. The Second Time Around (1960年「ゲパルト・パパ」より)
11. Goodbye For Now (1981年「レッズ」より)
12. You’re Gonna Hear From Me (1965年「サンセット物語」より)
アカデミー賞、グラミー賞、トニー賞、エミー賞、ゴールデングローブ賞全てを受賞している唯一のアーティスト!全米トータル・アルバム・セールス:女性アーティスト1位!ゴールド、プラチナ、マルチプラチナ獲得数:女性アーティスト1位!60年代、70年代、80年代、90年代でそれぞれ全米No.1アルバムを持つ唯一のアーティストそして、アカデミー賞で主演と主題歌を獲得した唯一のアーティスト!であるアメリカ・ショー・ビズ界の頂点に君臨するスーパースター、バーブラ・ストライサンドの通算60枚目となるニュー・アルバムは、誰もが聞きなじみのある、映画の主題歌をニュー・レコーディング!永遠の名曲達がバーブラのヴォーカルで甦る!”ティファニーで朝食を”の「ムーン・リバー」から”バグダット・カフェ”の「コーリング・ユー」まで、非常に判りやすい楽曲をオール・ニュー・レコーディング!!
映画音楽を集めたこのアルバムを、私の友人グレゴリー・ペックに捧げる。彼は銀幕の伝説であり、実生活では人間愛と高潔さにあふれ、映画でもそれを投影した役柄で一線を画した。---バーブラ
{ライナーノーツより}
『Movie Album』は、新たにレコーディングされた12曲のコレクション。これまでバーブラにインスピレーションを与え、彼女の想像力をかきたててきた作品ばかりだ。映画を観て、その美しい音楽やエンド・タイトルに感動を覚えるうちに、これらの歌やテーマ曲を見つけたのだ。他にも若い頃の思い出をたぐって取り出してきた佳作もある。バーブラはこう話す。「私が子供の頃は、映画には決まった上映時間がなかったみたい。映画館に行って、そのとき上映している場面から観るの。ちょうど真ん中あたりからでも、かまわない。そこから最後まで観ると、2本目を観る……。それから最初の映画を始まりから観るというわけ!」。映画は、ありふれた日常から逃避できる楽しいひと時だった。ブルックリンの夏の日の午後、フラットブッシュ通りにあるロウズ・キング劇場に行くと、ひんやりと心地よく、メローロールを食べながら、颯爽とした主役男優と才色兼備のヒロインを観る。映画は、見て聞くことのできる別世界への扉だったのである。
バーブラのこれまでの作品を知っている人なら分かることだが、彼女はいつも自分にとって意味のある曲を選んでいる。『Movie Album』も例外ではない。レコーディング・キャリアもすでに40年目にはいったが、衰える気配はまったくなく、今回が60枚目のリリースとなる。数多くの功績がちりばめられた、長年に及ぶ輝かしいキャリアにおいて、このアルバムもまた、彼女の独自の視点と並外れた情熱を再確認させてくれる1枚である。