BAH SAMBA&OVERSTREET 来日公演!
2003.03.26
INFO
BAH SAMBA&OVERSTREET
バー・サンバ・アンド・オーバーストリート
4/3(thu.)~4/6(sun.) 4days at Motion Blue Yokohama
showtaimes 1st show 7:00pm & 2nd show 9:30pm
土日のみ 6:30pm & 9:00pm
Charge:\4,000(税別)
これがロンドン・クラブ・シーンの最新サウンド!バー・サンバ&オーバーストリート、フル・メンバーで、ついに日本初上陸。
近年、モダンかつグルービーなブラジリアン・クラブ・サウンドを次々と生み出しているU.K.クラブ・ミュージックシーン。
その中で現在、高く評価されて大きな人気を誇るのがジュリアン・ベンダルとアリス・ラッセルによるこのバー・サンバである。
リーダーであり、作曲及びキーボードを担当するジュリアン・ベンダルは7歳よりピアノをはじめ、徐々にその興味をクラシックからジャズ、ソウル、ファンク、さらにブラジリアン・ミュージックへと広げていく。そして'90年代半ばにはプロとして活動、“ブランニュー・ヘビーズ”や“インナー・シティ”などのレコーディングに参加し、次第にシーンに頭角を現わしていった。
このバー・サンバは、ジュリアンや現ダ・ラータのクリス・フランクなどが参加していた伝説的ユニット“Batu”を前身として生まれた。ジュリアンを中心に“Batu”のメンバーの一部を初期メンバーとして結成されたバー・サンバは'96年にデビュー・シングル「Carnival」を発表、注目を集める。その後に大学で音楽を専攻していたアリスが加入し、ESTEREOレーベルと契約。これよりジュリアンとアリスのユニットという、現在のフォーマットで活動となった。
そして、アリスの歌声をフィーチャーした'97年のセカンド・シングル「Reach Inside」(ESTEREO)が、フィル・アッシャーやディミトリなど大物DJの強力プッシュを得て、クラブ・ヒット。以降、「So Tired of Waiting」、「Tired Little One」(共にESTEREO)といったヒット曲を次々と発表、U.K.ブラジリアン・サウンドを代表するグループとして認知を深めていった。またこの時期に、日本のMUROのシングルのREMIXも手掛けている。
さらに2002年夏には待望のデビュー・アルバム『バー・サンバ』(エピック・ソニー)より発表。そのスタイリッシュかつエモーショナルなサウンドは、日本でも大きな話題を集めている。
一方の“オーバーストリート”は、バー・サンバのリーダーであり、メイン・ソングライターのジュリアン・ベンダルとホーン・アレンジを担当しているイアン・ブライスによるユニット。現在までに2枚の12インチ作品を発表。そして2003年3月にはバー・サンバのボーカリスト、アリス・ラッセルも参加したデビュー・アルバム『オーバーストリート』(ヴィレッジ・アゲイン・アソシエイション)を発表。ジャズ、ハウス、U.K.ファンクなど多様な音楽性を含んだサウンドは、すでに現地のハウス・シーンでも高い評価を受けている。
バー・サンバ・アンド・オーバーストリート
4/3(thu.)~4/6(sun.) 4days at Motion Blue Yokohama
showtaimes 1st show 7:00pm & 2nd show 9:30pm
土日のみ 6:30pm & 9:00pm
Charge:\4,000(税別)
これがロンドン・クラブ・シーンの最新サウンド!バー・サンバ&オーバーストリート、フル・メンバーで、ついに日本初上陸。
近年、モダンかつグルービーなブラジリアン・クラブ・サウンドを次々と生み出しているU.K.クラブ・ミュージックシーン。
その中で現在、高く評価されて大きな人気を誇るのがジュリアン・ベンダルとアリス・ラッセルによるこのバー・サンバである。
リーダーであり、作曲及びキーボードを担当するジュリアン・ベンダルは7歳よりピアノをはじめ、徐々にその興味をクラシックからジャズ、ソウル、ファンク、さらにブラジリアン・ミュージックへと広げていく。そして'90年代半ばにはプロとして活動、“ブランニュー・ヘビーズ”や“インナー・シティ”などのレコーディングに参加し、次第にシーンに頭角を現わしていった。
このバー・サンバは、ジュリアンや現ダ・ラータのクリス・フランクなどが参加していた伝説的ユニット“Batu”を前身として生まれた。ジュリアンを中心に“Batu”のメンバーの一部を初期メンバーとして結成されたバー・サンバは'96年にデビュー・シングル「Carnival」を発表、注目を集める。その後に大学で音楽を専攻していたアリスが加入し、ESTEREOレーベルと契約。これよりジュリアンとアリスのユニットという、現在のフォーマットで活動となった。
そして、アリスの歌声をフィーチャーした'97年のセカンド・シングル「Reach Inside」(ESTEREO)が、フィル・アッシャーやディミトリなど大物DJの強力プッシュを得て、クラブ・ヒット。以降、「So Tired of Waiting」、「Tired Little One」(共にESTEREO)といったヒット曲を次々と発表、U.K.ブラジリアン・サウンドを代表するグループとして認知を深めていった。またこの時期に、日本のMUROのシングルのREMIXも手掛けている。
さらに2002年夏には待望のデビュー・アルバム『バー・サンバ』(エピック・ソニー)より発表。そのスタイリッシュかつエモーショナルなサウンドは、日本でも大きな話題を集めている。
一方の“オーバーストリート”は、バー・サンバのリーダーであり、メイン・ソングライターのジュリアン・ベンダルとホーン・アレンジを担当しているイアン・ブライスによるユニット。現在までに2枚の12インチ作品を発表。そして2003年3月にはバー・サンバのボーカリスト、アリス・ラッセルも参加したデビュー・アルバム『オーバーストリート』(ヴィレッジ・アゲイン・アソシエイション)を発表。ジャズ、ハウス、U.K.ファンクなど多様な音楽性を含んだサウンドは、すでに現地のハウス・シーンでも高い評価を受けている。