日記更新!
2006.06.12
INFO
2006年4月15日
怒涛の1か月だったわ!…
今自室のベッドから起き上がったところです。ようやく友だちや家族に気を回す心の余裕ができてきたところ。ママにも誕生日プレゼントをいっぱいあげられたわ。もっとも、1か月遅れなんだけどね。みなさんにもやっと追いつくことができるわ。
さて、モンクトン(カナダ)での人質状態で始まったツアーは、サンフランシスコでのすばらしいギグとシャンペンの乾杯で終わりました。サンフランシスコでのショウはツアー最終日で、私がヘッドライナーだったの。私の曲を聴いて…私の新しい靴を見るためだけに会場いっぱいに集まってくれた人たちの前で歌うことのワクワクといったら!と言いつつ、前座をやってくれた男の人を観るだけでもチケットを買った甲斐があるというものよ。エリオット・モーリスという人で、もう少ししたらアルバムが出るの。すばらしいソングライター(私にもあんな曲が書けたらいいのにって思う曲もあるわ)で、声もいいし、すごいイケメンだし。性格も、うちのバンドを知っている人なら分かると思うけど、メンバーだったとしてもおかしくないような人なのよ。既に“ナリック組”のブラザー的存在になっているわ。私も彼の作品は大好き。大至急www.eliotmorris.com で彼の曲をチェックすることをお勧めするわ。サンフランシスコでは家族や、友人のアンバー(とその友だちと家族)、ローレルもお母さんと友だちを連れてきてくれたの。
このツアー終盤ではすごくたくさんの想い出ができたわ。バックステージでバンドメンバーと祝ってもらった誕生日パーティ、それからゴージャスな性転換者&カラオケバーの上にあるホテルに偶然泊まったとき、すてきな音楽が部屋に満ちていたこと。<ブリーズ>のダンス・バージョンがかかるのを待っていたんだけど、結局かからなかったわ。あ~あ。シアトルではギグのヘッドライナーをやったんだけど、あまりにもチケットが売られてしまったから、一晩で2回もショウをやって、どっちもソールド・アウトになったの。それからヘッドライナーではなかったショウで、音響システムが故障したのとお客さんのおしゃべりの声が大きかったのとで、<レック・オブ・ザ・デイ>をやったときに自分の声が全く聞こえなくて、泣いて逃げ出したくなった日もあったわ。逃げなかったけどね。このツアーで起こったことは、いいことも悪いこともひっくるめて乗り越えたのよ。
ツアーが終わった次の日は、車を走らせて自分のバンドとスティーヴ・リリーホワイト様に会いに行ったの。そこではスティーヴが私たちと3日間スタジオに篭ってくれて、<レック・オブ・ザ・デイ>(曲のほう)のニュー・バージョンを作ってくれたのよ。彼もすごく才能のある人だし、うちのバンドはこれ以上ないくらい最高のバンドだし、<レック~>も素晴らしいわ。<ブリーズ>がラジオでどのくらい健闘するかによるけど、ひょっとしたら次の(ラジオ向け)シングルは<レック~>になるかも知れないわ。(最後のメールを見てね)
それから昨日はついに、フォトグラファーのアンドリュー・マクファーソンと11時間にもわたるフォトセッションがあったの。すごく仕事がしやすくて、才能ある人だったわ。それからなんと、数日間スティーヴとアンドリュー(二人ともU2といい仕事してます)と一緒にいたら、昨夜はボノと、ケニア出身の友人ジュナイアと一緒にいる夢を見たのよ。3人でアフリカのどこかで慈善活動をしている夢だったわ。これこそいい夢よ!
今日は何とか生活を元に戻して、明日の予定は教会に行くことだけ。イースターエッグを隠したり、レキシーを(キャットニップで)ハイにさせちゃったりしようかしら。キャットニップとイースターエッグ…休日の過ごし方にはいい組み合わせだわ。
アンナ
怒涛の1か月だったわ!…
今自室のベッドから起き上がったところです。ようやく友だちや家族に気を回す心の余裕ができてきたところ。ママにも誕生日プレゼントをいっぱいあげられたわ。もっとも、1か月遅れなんだけどね。みなさんにもやっと追いつくことができるわ。
さて、モンクトン(カナダ)での人質状態で始まったツアーは、サンフランシスコでのすばらしいギグとシャンペンの乾杯で終わりました。サンフランシスコでのショウはツアー最終日で、私がヘッドライナーだったの。私の曲を聴いて…私の新しい靴を見るためだけに会場いっぱいに集まってくれた人たちの前で歌うことのワクワクといったら!と言いつつ、前座をやってくれた男の人を観るだけでもチケットを買った甲斐があるというものよ。エリオット・モーリスという人で、もう少ししたらアルバムが出るの。すばらしいソングライター(私にもあんな曲が書けたらいいのにって思う曲もあるわ)で、声もいいし、すごいイケメンだし。性格も、うちのバンドを知っている人なら分かると思うけど、メンバーだったとしてもおかしくないような人なのよ。既に“ナリック組”のブラザー的存在になっているわ。私も彼の作品は大好き。大至急www.eliotmorris.com で彼の曲をチェックすることをお勧めするわ。サンフランシスコでは家族や、友人のアンバー(とその友だちと家族)、ローレルもお母さんと友だちを連れてきてくれたの。
このツアー終盤ではすごくたくさんの想い出ができたわ。バックステージでバンドメンバーと祝ってもらった誕生日パーティ、それからゴージャスな性転換者&カラオケバーの上にあるホテルに偶然泊まったとき、すてきな音楽が部屋に満ちていたこと。<ブリーズ>のダンス・バージョンがかかるのを待っていたんだけど、結局かからなかったわ。あ~あ。シアトルではギグのヘッドライナーをやったんだけど、あまりにもチケットが売られてしまったから、一晩で2回もショウをやって、どっちもソールド・アウトになったの。それからヘッドライナーではなかったショウで、音響システムが故障したのとお客さんのおしゃべりの声が大きかったのとで、<レック・オブ・ザ・デイ>をやったときに自分の声が全く聞こえなくて、泣いて逃げ出したくなった日もあったわ。逃げなかったけどね。このツアーで起こったことは、いいことも悪いこともひっくるめて乗り越えたのよ。
ツアーが終わった次の日は、車を走らせて自分のバンドとスティーヴ・リリーホワイト様に会いに行ったの。そこではスティーヴが私たちと3日間スタジオに篭ってくれて、<レック・オブ・ザ・デイ>(曲のほう)のニュー・バージョンを作ってくれたのよ。彼もすごく才能のある人だし、うちのバンドはこれ以上ないくらい最高のバンドだし、<レック~>も素晴らしいわ。<ブリーズ>がラジオでどのくらい健闘するかによるけど、ひょっとしたら次の(ラジオ向け)シングルは<レック~>になるかも知れないわ。(最後のメールを見てね)
それから昨日はついに、フォトグラファーのアンドリュー・マクファーソンと11時間にもわたるフォトセッションがあったの。すごく仕事がしやすくて、才能ある人だったわ。それからなんと、数日間スティーヴとアンドリュー(二人ともU2といい仕事してます)と一緒にいたら、昨夜はボノと、ケニア出身の友人ジュナイアと一緒にいる夢を見たのよ。3人でアフリカのどこかで慈善活動をしている夢だったわ。これこそいい夢よ!
今日は何とか生活を元に戻して、明日の予定は教会に行くことだけ。イースターエッグを隠したり、レキシーを(キャットニップで)ハイにさせちゃったりしようかしら。キャットニップとイースターエッグ…休日の過ごし方にはいい組み合わせだわ。
アンナ