8otto
MEMBER L→R:ヨシムラ セイエイ(g) TORA(b) リョウ(g, cho) マエノソノ マサキ(drums, vox)



圧倒的なグルーブ感、ドラムボーカル・4ピースという個性的な編成から繰り出される圧巻のライブ・パフォーマンスでシーンの話題をさらっているウワサのバンド、その名も8と書いてオットー。前身バンドを経て2004年8月に現メンバーにて命名され関西を中心に活動開始。04年11月、渡米中のNEW YORKにてTHE STROKES「ROOM ON FIRE」のエンジニア、ヨシオカ・トシカズと運命的な出会いを果たし、彼の前面プロデュースにより06年7月、ファーストアルバム「we do viberation」をリリースし、その独創的な楽曲とサウンドスタイルでシーンに衝撃を与える。07年は2年連続となったサマソニ出演や、RISING SUNなど、夏フェスでも注目を集め、メジャーデビューアルバム「Real」を10月にリリース。すぐさま全国ツアーに突入し年末のCOUNTDOWN JAPANで1年を締めるなど精力的に活動し、文字通りロックファンからの信頼を確固たるものにする。08年は7月に初のシングル「Bomb」をミュージックダウンロードカード付きというハイブリットスタイルでリリース。これは8月7,8日に開催した自主フェス"080808"のライブ音源を最速でユーザーにデリバリーするという、史上初の試みになった。そして9月にはバンドの成長を提示したサードアルバム「HYPER,HYP8R,HYPER」を発売し全国ツアー“LIVE TOUR 2008”を実施。10月にはTacteel,Morgan Geist,80KIDZなど国内外のRemixアルバム「Catch an another fire」をリリース。年末にかけては数々のバンドとのタイバンやカウントダウンイベントに登場するなど精力的な活動を展開した。

 2009年前半は初の映像作品となるLIVE CD+DVD「Hellow! we are 8otto!」を携えて日本全国47ヶ所巡り"Come to see me anywhere Tour"を長期展開。とにかく数多くのライブの現場で己の存在理由を提示し、スピリットをオーディエンスと共有していく事となる。