2004.05.08[14:43] Sony Music Fes.2004 1日目終了! ki/oon Records
会場に来てくださった皆さん、レポートを楽しんでくださった皆さんありがとうございました!!

※ライブレポートは出演順番と異なっています。ご了承ください。
【出演順】
HOME MADE 家族
PUSHIM
ナナ・イロ
ザ・ベイビースターズ
日暮愛葉
FLOW
YO-KING
ASIAN KUNG-FU GENERATION
laica breeze
RHYMESTER
ゴスペラーズ


Photo by 富山義則

2004.05.08[14:38] ナナ・イロ ki/oon Records

メインステージから伸びた小ステージに登場したのは、福井出身の新人デュオ「ナナ・イロ」。可愛らしい喋り声からはちょっと連想しがたい、清く広がる澄んだ歌声で「NON BLUE」を歌う。みっちゃんのアコギとあいちゃんキーボード、そして二人の息の合ったハーモニーが、会場をどんどん暖かく包んでいくのが手に取るようにわかる。2曲目ではキーボードの音をオルゴールのような音色に変え「くさり」を披露。なぜだかとても懐かしい気分に浸れた、和みの時間を与えてくれた。(須田瑞穂)

2004.05.08[01:18] ゴスペラーズ ki/oon Records

全員白いスーツで、颯爽と登場したゴスペラーズ。「どうもみなさん。音楽は――」との掛け声に、「すばらしいー!」と観
客の受け答えもバッチリ。「今日は素敵なゲストをお迎えしています」と言って紹介されたのは、もちろん、先のステージで共演したライムスター。まずは、「ファイル・レコードの先輩で、学校の先輩」というライムスターと、「ポーカーフェイスfeaturing Rhymester」を披露。5人が奏でるせつないハーモニーと、饒舌な2MCが絶
妙にマッチしたこのナンバー。この日のライヴならではの豪華なセッションの実現に、会場も大いに盛り上がる。「今日のお客さんはいいもの見たね」「もうだいぶ盛り上がったので、後はしっとりとした曲をやります」とのMCの後は、名バラードと名高い「永遠に」、5人の歌のみのアカペラ「ひとり」を歌い上げ、会場を沸かせた。じんわりと心に染みるバラードから、アッパーでソウルフルなナンバーまで。会場にいた人のほとんどが、その圧倒的なハーモニーの虜となったに違いない。(仁田さやか)

2004.05.08[01:16] RHYMESTER ki/oon Records


黒一色で決めたRHYMESTERの3人が現れると、フロアは一斉に腕を振り上げて初っ端から臨戦態勢。宇多丸のクリアな&Mummy-D
のザラついたラップが交錯する「Rhymester曰く、」で即興ライムを交えながらHIPHOPの真髄を見せつける姿は、まさに“KING OF STAGE”だ。スーパーバタードッグの竹内氏をアコギに迎えた「ザ・グレート・アマチュアリズム」では3人がステージ前方で跳ね回り、煽られたオーディエンスからは熱気がムンムン。そして“とにかくカッコイイ”としか言えないステージングを、突如流れた美しいコーラスがさらに頂点まで押し上げる。白いスーツ姿でゴスペラーズのメンバーが現れると、もう手のつけられない大歓声。黒の2MCに白の5人が所狭しとステージを行き交い、体を揺らしながら刺激的にヒット・チューン「ウワサの真相」をこの日限りのスペシャルセッションする様はあまりにもゴージャスで衝撃的だ。誰もが予想しえなかった展開にハイテンションなヴァイブスが吹き荒れ、フロアも加速度をつけてヒート・アップ。フェスティバルの名にふさわしい、実にマーヴェラスなひとときであった。(清水素子)

2004.05.08[00:37] laica breeze ki/oon Records

アジカンのステージが終わると間髪いれずにサブステージに姿をあらわし、ライブをスタートさせたlaica breeze。mc bliezeとバックトラックを手掛けるshoareの二人に、今回はサポートで女性コーラスを加え、スピード&リズムが心地よいダンスナンバーをいっそう華やかに聴かせる。オープニングナンバー「beach」をはじめ、この夏にリリースが決定しているミニアルバム「SUN OVER BEACH」収録曲も早々と披露。L‘Arc〜en〜Cielの「winter fall」をまるで別曲のようにサンプリングし、激しくライムをスパークさせるデビューシングル「STANDING STILL(winter fall Re-calling)」も挟みつつ、アコギのイントロで始まる「Round da World」でラスト。mc bliezeはスタンドマイクをハンドに変え気合を入れなおす。観客をあおれば場内には手拍子の波が起こり、メドレーで一気に駆け抜けたステージだたが、軽やかな余韻を場内に残していった。(須田瑞穂)

2004.05.08[00:34] ASIAN KUNG-FU GENERATION Ki/oon Records


SEが流れはじめるやいなや場内に広がる黄色い歓声とともに、ASIAN KUNG-FU GENERATIONが登場。4月にリリースされたばかりのシングル「サイレン」でライブはスタートした。少しずつ加速をはじめるロックサウンドに、不思議な胸騒ぎを覚える。騒ぎ出したい、暴れだしたい衝動を、観客は拳にこめてステージ上のメンバーに伝え続ける。ややポップ色強めの「羅針盤」、重めのロックナンバー「フラッシュバック」と、対照的でもアジカンらしさが伝わる2曲が終わり、MCへ突入。メンバー紹介を終えたVO.後藤が「ここにいるみなさんに生まれたところから話したいけど、そろそろ終わらせないとゴスペラーズのアニキにシバかれるので(笑)」なんて冗談も飛ばしながら、ラストは踊れるロックナンバー「君という花」で締める。飾らずとも、力まずとも自然と生まれてくる迫力の歌声に、胸を強く打たれた。(須田瑞穂)

2004.05.08[00:32] YO-KING Ki/oon Records

“やっていいのかな?「HEY!みんな元気かい」!”の掛け声で始まったYO−KINGのステージは、とにかくハッピーでスマイリーなものだった。ラフなムードで自然体に演奏する姿に、フロアは思い思いに体を揺らす。「その後の世界」、新曲「どろりとぐろ」と、バンド・サウンドの臨場感を目一杯楽しませてくれつつ、ギター・ソロさえ軽妙にこなして飄々とした姿勢を崩さないのがまさにYO−KING流だ。テンポよいステージを締めくくった「シェアー」では、自分の作った音楽で気持ちを分かち合える喜び、そしてミュージシャンとして生きる決意を高らかに歌い上げ、その場にいるすべての人の心を温かく優しくしてくれた。ルーズで肩の力の抜けたスタイルで、オーディエンスを笑顔にさせるパワーは流石の一言。そこに真のミュージシャン魂を見た想いがする。(清水素子)

2004.05.07[23:45] FLOW Ki/oon Records

本日6番目の登場は、FLOW!1曲目「ブラスター」がスタートすると同時に会場は大盛り上がり。ロック、ミクスチャー、レゲエの要素をふんだんに取り入れたアグレッシヴなナンバー「ドリームエクスプレス」では観客席からコブシが挙がり、「あがってこうぜ!」という掛け声とともに会場は一気にヒートアップ。ラストでは、現在ヒット中のシングル「GO!!!」を披露し、盛り上がりは最高潮!ホットなステージを繰り広げた。そこには、怒涛のライヴ&リリースで駆け抜けた03年を経て、ライヴ・バンドとしてますますたくましく成長した彼らの姿があった。(仁田さやか)

2004.05.07[23:31] 日暮愛葉 Ki/oon Records

「こんばんは。日暮愛葉です。2曲やってザザッと帰ります」との言葉に、会場から笑いがこぼれた彼女のステージは、本人のギターと、そしてベース、ボンゴのシンプルな構成。1曲目「ユメミタイ」は、せつないメロディを乗せたリズミカルなナンバー。肩を揺らす観客の姿も。また2曲目、「evergreen」では、それまで座っていた彼女がギターを置いて立ち上がり、スタンドマイクで歌を披露。まるで少女と女性の間を行き来するような、セクシーで大人っぽいのに、時にキュートな彼女の歌声に、圧倒され、魅了された。心の底からじんわりと力が湧いてくる――そんな、生命力に通じるようなプリミティヴな魅力に満ちあふれたステージだった。(仁田さやか)

2004.05.07[23:22] ザ・ベイビースターズ Ki/oon Records

通常のバンド・スタイルではなく、アコギを用いたアコースティック形態で参戦したザ・ベイビースターズ。そのため壊れた恋への想いを謳った1曲目「なんで」では、田中明仁の温か味あるヴォーカルがより一層際立ち、伸びやかに会場を包んでゆく。“なんで人は変わってゆくの?”と訴えられる詞は、あまりにも切実で哀しい。しっとりとしたムードに包まれた場内。しかし圧巻だったのが続く最新シングル曲「去りゆく君へ」だった。ピアノにリードされて静かに導かれるバラードの、切なくもアコースティックな響きの中に差し込まれたエレキ・ギターを合図に、どんどん激しさを増してゆくプレイ。歌詞の中に描かれた情景が熱い感情のうねりと共に胸に押し寄せ、クライマックスに達しようかというところで一転。七色のライトを浴びながらピアノと歌のみでの静かな終わりにフロアは圧倒され、大きな拍手が沸き起こる。夏に予定されているシングルとアルバムのリリースを待ち遠しく思わせる、そんな美しいステージだった。(清水素子)

2004.05.07[23:19] PUSHIM Ki/oon Records

本日2番目の登場は、パワフルなヴォーカルが魅力のシンガー、PUSHIM。彼女の登場とともに1曲目「FOREVER」が始まると、陽気なレゲエのリズムに、会場全体が一気に南国ムードに。「楽しんでますか?初めての人も、PUSHIMです!大阪生まれのレゲエのねぇちゃんですわ〜。レゲエを初めて体験する人も腰を横に揺らしてください!」とのMCに会場は一気に盛り上がる。腰を振ったセクシーなダンスも印象的なベース・ラインの効いたレゲエ・ナンバー「Straight Push」、彼女のソウルフルな歌声が響き渡ったバラード「Like a sunshine, my memory」、そして、6月16日にリリースする新曲「SOLDIER」を披露。ラストは、「みんなの声が聞きたいから聞かせてよ!」との彼女の言葉から、コール&レスポンスが沸きあがり、大盛り上がりとなった「夢じゃないToday」。彼女の圧倒的な歌唱力と屈託のない笑顔に魅せられた、ピースフルなひとときだった。(仁田さやか)

2004.05.07[20:03] HOME MADE 家族 ki/oon Records

トップバッターは“大・中・小”の1DJ2MCから成るHOME MADE 家族。5月19日にリリースするデビュー・アルバム『Oooh!家〜!』からアッパーなタイトル・チューンを威勢よく放つと、瞬く間にフロアが熱くなる。小気味よいラップを叩きつけるKURO、ハスキー・ヴォイスでそこに巧みに絡みつくMICRO、二人の後ろで淡々と皿を回すU-ICHI。新進気鋭の3人が発する弾けるようなヴァイブスは理屈抜きに聴く者の身体を揺らし、観客は腕を振って大きな拍手を贈らずにはいられない。続く「HOME SWEET HOME」ではさらに激しく弾丸ラップを繰り出しながら、“俺たちを覚えて帰ってくれ!”と懸命にアピール。それに応えて沸き起こった手拍子と歓声が、わずか2曲で彼らが満場の観客の心をしっかりと掴んだことを、何よりも鮮やかに証明していた。(清水素子)

2004.05.06[14:54] いよいよ始まります! Ki/oon Records
いよいよ明日5/7〜5/9までの3日間、渋谷公会堂とSHIBUYA-AXにてSony Music Fes. 2004がスタートします!!
オフィシャルサイトでは、当日のライブの様子を写真付きでお送りします!

Ki/oon Recordsは、5/7(金)SHIBUYA-AXにて開催されます!

乞うご期待!!!

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