世界で最も成功したガールズ・バンド、バングルスの代表曲のひとつです。メロディーの美しさ、ボーカルのかわいらしさと切なさ、そしてそれをバックアップするコーラスと、彼女たちの魅力が隅々にまで感じられる名曲です。89年に全米1位を獲得しています。多くのアーティストにカヴァーされたり、コンピレーションに収録されていたりする、永遠のスタンダードともいえます。今回 TBS系 金曜ドラマ『ラブ♥シャッフル』の挿入歌となり、さらに多くの人々に愛されていくと思われるナンバー。 |
キュートで明るい、バングルスらしさ満点のナンバーです。この曲で彼女たちはブレイクしました。作曲はプリンス。86年に全米2位を記録しました。 |
これも80'sを代表する1曲となりました。ユーモラスな雰囲気を持ったナンバーです。86年に全米1位を獲得しています。 |
サイモン&ガーファンクルのカバーです。ロック・サウンドと彼女たちのハーモニーの組み合わせが見事! 87年に全米2位を記録しました。 |
ポップさとキュートさの併せ技! これだからバングルスには敵わない……と思わせられる1曲です。 |
80'sの雰囲気たっぷりのアップテンポなロック・ナンバーです。88年に全米5位を記録しています。 |
モータウン・リズムを取り入れた、ちょっとオトナっぽさの漂うポップ・ロック・ナンバーです。 |
アコースティック・ギターをバックに、情念感じさせます的な歌を聞かせてくれる、異色作です。 |
軽快なノリを持つ一方で、どこかイギリスっぽい湿り気も感じさせてくれるところがグー! |
彼女たちの歌声に、きらびやかなサウンドがとても合ったロック・ナンバーです。87年、全米11位を記録しています。 |
ロックのシャープさを強調した1曲です。とはいえ、持ち前のコケティッシュさは健在! |
ミドル・テンポで聞かせてくれます。こういう曲では、メロディーとハーモニーの良さが特に強調されます。 |
ロックンロール的な少しルーズな雰囲気を持ったナンバーです。中間部の無伴奏コーラスがまた最高! |
ビートルズやバーズを思わせる12弦エレキ・ギターとボーカルが、お互いのキラメキ度合いを高め合っている1曲です。 |
これもロックのラフな魅力を感じさせてくれます。そこに美メロディーとハーモニーをカップリング! |
アップテンポのロック・ナンバー……と思いきや、歌が始まるとそこはもうバングルス・ワールドなのです。 |
バングルス的パンク・ナンバー? 疾走感溢れる2ビートに乗っての、彼女たちの歌声の絡み合いが素晴らしいのです。 |
バングルスの中心メンバー、スザンナ・ホフスのソロ曲で、シンディ・ローパーの名バラードのカバーです。彼女の歌の魅力が爆発しています。 |