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審査員紹介

WRECKING CREW ORCHESTRA

(左から)SAWADA、UU、
DOMINIQUE、TAKE、YOKOI、
BON、SHOHEI、HANAI

WRECKING CREW ORCHESTRA

2003年に結成。大型舞台公演や生バンドと手を組んだダンスライブを手がけ、2005年、史上初ダンサーの公式アーティスト出演として『SUMMER SONIC 05』に出演するという快挙を成し遂げる。2006年にはジャパンツアーを敢行。ストリートダンサーによる全国27カ所の全国ツアーで1万人の動員させるなど、大規模なプロジェクトで、拡張し続けるするストリートダンスシーンに常に影響を及ぼしている。多種多様なジャンルのダンスを制す8人のメンバーは、常に進化を意識し、斬新な切り口でアプローチし続ける。クオリティーの高い公演の数々が老若男女、はたまた国内外問わず話題を呼び、その多彩な表現力や画期的な作品群を持つことから『踊る創造主楽団』の異名を持つ。

KENJI(PINOCCHIO)

KENJI(PINOCCHIO)

N.YのHOUSE DANCERに衝撃を受け、それ以来18年間音楽とともにHOUSEを追求し、表現し、伝え続けている。今年で『Pinocchio』としてのチーム活動は15年。ソロバトルでも06年「DANCE@LIVE FINAL」優勝、07年「DANCE@LIVE FINAL」準優勝 、08年「JUSTE DEBOUT JAPAN」優勝、「JUSTE DEBOUT FINAL」優勝、「DANCE@LIVE FINAL」準優勝、「JAPAN DANCE DELIGHT」優勝と輝かしい成績を収めている。また、ほねつぎ・接骨師・整骨師として知られる国家資格「柔道整復師」の資格を取得し、身体のケアをする仕事もこなす。

群青

群青

ダンス界に強烈な影響を及ぼした伝説のBREAKINチームBRONXのメンバーでありBRONX解散後もBOTY、B-BOY PARK、フリースタイルセッション、トータルセッションフランス、ファンキンスタイル@ドイツなどの大会で数々のタイトルを獲得してきた。パパイヤ鈴木プロデュースの舞台【SEVEN SAMURAIS】へ参加。地元滋賀にて自ら主催するDANCE CONTEST「Bound」で観客1000人を動員。コンテンポラリ−ダンサーの若手代表、辻本知彦氏とX'mas2006年12月24日にNYロックフェラ−センタ−のX'masツリーの前で「戦場のメリークリスマス」の曲でコラボを果たす。アクエリアスやマクドナルドのCMに出演。そして最近ではジャンルの枠を取っ払いハウスやストンプやタップなど様々なジャンルを織りまぜ精力的に活動中。

TAKUYA

TAKUYA(SOUL2SOUL)

1991年NYのHIPHOPシーンに影響をうけダンスを始める。1993年MEN SOULを結成。MAINSTREETなどに出演。1997年MO'PARADICEとして、東京のみならず全国的にSHOWを繰り広げる。MISIAや加藤ミリヤもツアーダンサー・振付け・PV出演。現在、SOUL2SOULで活動中!

PINO

PINO(ALMA)

90 年当初からブラックカルチャーに惹かれ、ストリートダンスに目覚める。92 年にダンスチームPINOCCHIOを結成し、全国のあらゆるコンテストにて優勝はじめ数々の入賞を果たす。
現在は日本を代表するダンスチームALMAとして日本はもちろん世界中で活躍。 今や国内外において数々のビッグタイトルを獲得し、常にシーンを引っ張っている。オリジナルであり続ける事さながら、枠にとらわれないフリースタイルでの表現は見るものを魅了。ダンサーのみならず様々なジャンルのアーティスト達から絶大な支持を得ている。まさに日本が誇るワールドダンサーである。

BASE HEADS

(左から)KEITA、A-VE、RYO、GEN

BASE HEADS

A-VE、GEN、KEITA、RYOからなるヒップホップダンスクルー。2000年当時には見られなかったNYを強く意識した最新のHIPHOPチューンを基盤とした斬新なスタイルのチームとして結成。そのスキル、センス、音楽性や高いアンテナを駆使した唯一無二の存在としてストリートのみならずメジャーシーンでもその力を十二分に発揮している。DREAMS COME TRUEやMISIA、安室奈美恵、BoA、平井堅など有名なアーティストのバックダンスや振付を行なっている。今大会のパフォーマンスではA-VE、KEITA、RYOに盟友PRIME TIMEのGEORGEが参加。

L.O.F.D

(上段左から)Massy、Miho、Kuma
(下段左から)Satomi、Tomoko、Mayu

L.O.F.D

チームJAMMYから Kuma / Mayu、チームMarjoramから Miho /Tomoko、そしてMassy + Satomi、3チームから構成され2005年より『L.O.F.D』として正式にグループ活動をはじめストリートダンスを通して現在まで様々な活動を繰り広げている。現在のダンスシーンの"女性ヒップホップダンサー代表(Leaders Of Famale Dancers)"として、各々のチームやメンバーそれぞれの"持ち味"、"センス"、"スタイル"など、様々な良い要素を【 L.O.F.D 】というチームとして集約、表現。パワフルなダンスにより女性ヒップホップシーンをリードする代表的チーム。ストリートダンス界において、女性ダンサーでは、フリースタイルソロムーブで見せきれるチームはいまだかつてなく、新たな女性HIPHOPのスタイルを築いたオリジネーター的存在であることは言うまでもない。

GALAXXXXY★

(左から)YUMIE、Junko☆、MEDUSA

GALAXXXXY★

TOKYO DANCE DELIGHT vol.9 特別賞受賞、TOKYO DANCE DELIGHT vol.15 FINALIRT、NEXT STAGE HUDSON CUP 神戸予選優勝、NEXT STAGE HUDSONCUP 決勝大会優勝、ガールズ舞遊伝 優勝と多くのコンテストで頭角を表す。2008年にはMISIAのツアーダンサーとして参加。また、倖田來未やMihimaru GT、郷ひろみ、水谷豊などのバックダンサーとしてTV出演し、綾瀬はるか主演の映画「僕の彼女はサイボーグ」で指導・DANCE振り付け・演出をこなす。そのビジュアルも活かし、ダンス誌、ファッション誌など多数出演する人気女性グループ。

MC

Chigusa

Chigusa

大学からストリートダンスを始めると同時に都内、横浜を中心に数多くのクラブ、ホールでのイベントでMCを務めるようになる。2004年4月に株式会社BMGファンハウス(現BMG JAPAN)に入社。洋楽制作本部A&Rマーケティング課の海外渉外業務を経て、2005年7月より、同部のラジオ・プロモーション課に移動。現在は退職しRadio DJ/MC/VJ/Narratorとして活動中。メディア活動を多数こなす。ラジオではTokyo FMの「DIARY」や「Sound Cruising with Yokohama Tire」など、テレビではテレビ東京放送中の「流派-R」でナレーター/インタビュアーを担当。海外アーティストの来日イベントや映画公開記念イベントなどでもMCとして活躍。

MC MORIYA

MC MORIYA

大きな体に、大きなアフロ。まるでマンガから抜け出てきたようなビジュアルで心を鷲掴み、絶妙なトークで会場の緩急をコントロールし、どんなイベントも確実に大爆発させる。あなたも出会ったその瞬間から愛さずにはいられない。現在の主な活動として、ダンスイベントを中心に年間70本以上の司会やTVびわ湖放送「おどっチャオ」メイン司会、TVびわ湖放送「フリータイム」メイン司会、TVびわ湖放送「びわ湖カンパニー」レギュラー出演、情報誌ゲットビークル 毎月コラムを連載中。また、6 月よりスタートのCTV J:COM WEST「KIDS DANCE TV FRONTLINE」メイン司会。

You-Gee

You-Gee

ダンスからHIPHOPの世界に入り、大学時代にNYで文化に触れ帰国後はラップなども手がけシーモネーター(現SEAMO)と共に活動。メジャー契約後もツアーに同行。同時にイベントも自ら手がけ、日本で初めてダンス専門の司会者としてキャリアを積む。日本最大級のダンスバトルイベント「DANCE@LIVE」では立ち上げから携わりストリートダンス界の司会者としては確固たる地位を築く。そのタレント性から各メディアに多数出演。またヒューマンビートボックスではTVCMの楽曲に起用(日清カップラーメン)さらに主演(三代目チーズ星人)も果たす。さらに教員免許も持ち、大学へのストリートカルチャー講義やTV番組(misonoと共演)へダンス解説者やナレーターとして出演。ダンススタジオ、イベント企画運営、タレントアーティスト事業の3つの柱からなるUGSの代表。

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