クイーン・オブ・アイヴォリー・ソウル、エピック移籍第一弾!80年代的なファンク〜シンセ・ポップと、壮大な美しいバラードが織りなす5thアルバム(1983年作品)
本作はモータウンからエピック移籍第一弾。それまでのスタイルとは一線を画した、80年代的なソリッドなファンクとシンセ・ポップを披露。7,9のようなバラードも人気の高い作品です。(解説:吉岡正晴)
01. | ロバリー(愛泥棒) |
02. | プレイボーイ |
03. | シャドウ・ボクシング |
04. | ミッドナイト・マグネット |
05. | フィックス・イット |
06. | アスク・ユア・ママ |
07. | ディア・ラヴァー |
08. | ストップ・ザ・ワールド |
09. | カサノヴァ・ブラウン |
10. | プレイボーイ (12inch Remix) |
11. | ミッドナイト・マグネット (Instrumental Version) |
12. | フィックス・イット (12inch Remix) |
●日本初CD化
●ボーナス・トラック3曲収録
※2005年海外マスター使用
全米4位まで上昇したダンス・ポップ「ラヴァーガール」を収録!鮮やかなポップ感覚と濃密なソウルを、絶妙なバランスで聴かせた6thアルバム(1984年作品)
本作から、1が全米4位の大ヒットを記録。それまでのR&Bマーケットから、クロスオーバーした人気を獲得していきます。同年に亡くなったマーヴィン・ゲイを歌った8(レオン・ウェアとの共作)も聴き逃せません。(解説:村岡裕司)
01. | ラヴァーガール |
02. | フリーキー・パーティー |
03. | アウト・オン・ア・リム |
04. | アリバイ |
05. | ジャミン |
06. | スターチャイルド |
07. | ガット・トゥ・ストップ |
08. | マイ・ディア・ミスター・ゲイ |
09. | ライト |
10. | ラヴァーガール (Special 12inch Dance Mix) |
11. | ジャミン (Dance Mix Long Version) |
●日本初CD化
●ボーナス・トラック2曲収録
●2011年・DSDリマスタリング
プリンス〜ミネアポリス・ファンクへの回答ともいうべき意欲作!ブーツィー・コリンズ、スティーヴィー・レイ・ヴォーンら異色ゲストを迎えた7thアルバム(1986年作品)
本作には、スティーヴィー・レイ・ヴォーン(g)、ブーツィー・コリンズ(b)、ブランフォード・マルサリス(sax)ら異色ゲストを招聘。当時のプリンス〜ミネアポリス勢からの影響を感じさせる、ロック色の強いファンクを展開しています。(解説:人見欣幸)
01. | エメラルド・シティ |
02. | ワンス・イズ・ノット・イナフ |
03. | 誘惑の唇 |
04. | ユー・ソー・ヘヴィ |
05. | シャングリラ |
06. | バトゥカーダ・スイート |
07. | ラヴ・ミー・ダウン・イージー |
08. | サニー・スカイズ |
09. | リード・ミー・オン(映画「トップ・ガン」OST収録) |
10. | 14k(映画「グーニーズ」OST収録) |
●ボーナス・トラック2曲収録
●2011年・DSDリマスタリング
ファンク〜ソウルに原点回帰した代表作!その後のR&Bシーンにも大きな影響を与えた名バラ―ド「ウー・ラララ」(全米R&B 1位)を収録(1988年作品)
制作総指揮にM・リパートン、M・ショウらで知られるリチャード・ルドルフを迎え、R&Bに原点回帰した名作。R&Bチャート首位を獲得した3は、90年代にフージーズ(ローリン・ヒル)に引用され、一段と評価を高めました。2,7は故リック・ジェームスとデュエット・ナンバー。(解説:林剛)
01. | トリック・バッグ |
02. | コール・ミー |
03. | ウー・ラララ |
04. | クロコダイル・ティアーズ |
05. | オパスIII〜セカンド・ムーヴメント |
06. | シュールレアリスティック・ピロウ |
07. | ワンス・アンド・フューチャー・ドリーム |
08. | ワーク・イット |
09. | ザ・ボール |
10. | ネイキッド・トゥ・ザ・ワールド |
11. | ウー・ラララ (12inch Version) |
12. | シング・ワン・トゥ・ユア・ラヴ (Instrumental Version of "Ooo La La La") |
●ボーナス・トラック2曲収録
●2011年・DSDリマスタリング
90年代を迎え、ジャジー・Bなど気鋭の制作陣を擁し、ニュー・ジャック・スイング〜グラウンド・ビートなど、時代のビートを取り込んだ充実作(1990年作品)
90年代に突入し、ヒップホップ、ニュー・ジャック・スイング、グラウンド・ビートなど、トレンドをふんだんに盛り込み、新境地を開拓。11はソウルIIソウルのジャジー・Bがプロデュースして、話題になりました。(解説:荘治虫)
01. | ヒアズ・ルッキング・アット・ユー |
02. | シュガー・シャック・プレリュード |
03. | シュガー・シャック |
04. | イフ・アイ・ワー・ア・ベル |
05. | ジャスト・アス・ツー |
06. | ミスター・アイスクリーム |
07. | アイヴォリー |
08. | スナップ・ユア・フィンガーズ |
09. | 恋のキューピッド |
10. | レジスト・イット |
11. | シンス・デイ・ワン |
12. | ミラクルズ |
13. | レッド・ゾーン |
14. | バッド・ボーイ(映画「タップ」OST収録) |
●ボーナス・トラック1曲収録
●2011年・DSDリマスタリング