1969年作品。もともとはパパラルディ・プロデュースによるレズリー・ウエストのソロアルバムの予定だったがレコーディング途中でマウンテンの構想が持ち上がり事実上のデビューアルバムとなった。ウッドストックへの出演がきっかけでそのパフォーマンスの凄さが話題になりポスト・クリームの座を見事に射止めたともいえる。日本初CD化！
商品に封入されているマウンテン専用応募券を8枚官製はがきに貼って住所・氏名・年齢・電話番号を明記の上、下記宛先までご応募下さい。全8タイトル収納できるスペシャルボックスをもれなくプレゼントいたします！
▼応募先
〒 177−8691
郵便事業株式会社 石神井支店 私書箱32号 マウンテン紙ジャケ係
▼応募締切：2008年8月末日当日消印有効
（商品の発送をもって代えさせていただきます。特典の発送は2008年9月中旬以降を予定しております。なお海外からのキャンペーン応募はできませんのでご了承ください）
※おことわり：上記ボックス、グッズのお届け先は日本国内に限らせていただきますので、あらかじめご了承願います。
This present will be for appliers from Japan only.We will not ship internationally．
1. ブラッド・オブ・ザ・サン
2. ロング・レッド
3. ベター・ウォッチ・アウト
4. ブラインド・マン
5. ベイビー・アイム・ダウン
6. ミルクとハチミツの夢
7. ストーリーテラー・マン
8. ディス・ホイールス・オン・ファイア
9. ルック・トゥ・ザ・ウィンド
10. サウスバウンド・トレイン
11. ビコーズ・ユー・アー・マイ・フレンド
1. ミシシッピー・クイーン
2. 想像されたウエスタンのテーマ
3. 君がすべて
4. 銀色の紙
5. ヤスガーの農場
6. 友達のために
7. 支配者
8. 虹に坐って
9. バンドの少年
10. ヤスガーの農場（ライヴ）
7. 支配者
8. 虹に坐って
9. バンドの少年
10. ヤスガーの農場（ライヴ）
1970年作品。マウンテンの人気を決定付けた名盤で次の「ナンタケ」と並び代表作といえる。「ミシシッピ・クィーン」も大ヒット（映画「バニシング・ポイント」の挿入曲ともなった）！後のハードロック界にフォロワーを大勢生み出した｡「想像されたウエスタンのテーマ」も歴史に残る名曲。「天国への階段」と並ぶほどのインパクトと呼ぶ方もいるほど。ここで見せるレズリーの泣きのギターソロは名演中の名演。
1. ドント・ルック・アラウンド
2. タウンタ
3. ナンタケット・スレイライド
4. 君は俺のもの
5. タイアード・エンジェルス
6. アニマル・トレーナー
7. マイ・レディ
8. 暗黒への旅路
9. 偉大なる列車強
10. 暗黒への旅路（ライヴ）
1971年作品。マウンテンの人気を不動のものとした傑作アルバム。当時の帯コピーには「アメリカンハードロックの論理を自ら作り、実践する天才プロデューサー、パパラルディによって結成されたマウンテンの第3作、クラシックのアイデアをロックに導入したその論理は、その後、ELP、フォーカス、イエスへと受け継がれ、ロックにおける画期的な変革に多大な寄与を成し得た」と書かれていたが、当時のロックの全てをつぎ込んだような大作であり彼らの最高傑作ともいえる。全米アルバムチャート最高16位、7週間チャートイン
1. 悪の華
2. 王様のコラール
3. 最後の冷たいキス
4. クロスローダー
5. 誇りと情熱
2. 王様のコラール
3. 最後の冷たいキス
4. クロスローダー
5. 誇りと情熱
6. 幻想の世界（ギター・ソロ/ベートーベンをぶっ飛ばせ/ミルクと蜂蜜の夢/バリエーション/スワンのテーマ）
7. ミシシッピー・クイーン
7. ミシシッピー・クイーン
1972年作品。当時LPではA面がスタジオ録音、B面がライヴ録音というマウンテンの2つの魅力を同時に楽しめる作りとなっていた。スタジオ・サイドでは、マウンテンがさらに一歩進化したともいえるサウンドつくりで、フォークの要素やプログレの要素が強くなっている。元々ライヴで生まれるマジックを重要視していた彼らの全盛期のライヴは凄まじいの一言。ラストの「ミシシッピー・クイーン」ではクリームの「政治家」のフレーズも飛び出し、あたかもクリームを超えたんだと宣言してるかのよう。全米チャートは最高35位で3週間チャートインしていた。UKではメロディメーカー紙の人気投票でブライテスト・ホープ、インターナショナル部門で堂々と一位の座に輝いた。
1. ロング・レッド
2. ウェイティング・トゥ・テイク・ユー・アウェイ
3. クロスローダー
4. ナンタケット・スレイライド
1972年作品。1969年から1971年までにいくつかの場所で録音されたものではあるが、単なる寄せ集めライヴ盤ではなく、収録された全曲このアルバムのために選曲されたようなトータル・コンセプトに基づいたライヴアルバムといえる。約20分近い「ナンタケ」は圧巻！『THE ROAD GOES EVER ON』というタイトルからイメージされるマウンテンの目指す姿に通じる。『我々はライブ・バンドであって、スタジオ・バンドではない。聴衆というものが非常に重要だ。彼らの反応を知る、つまり彼らが我々に働きかけるのと同様に、我々も彼らに応えるべく演奏する。生演奏するたびに多くの事が得られる。何かがいつも生まれる』
1. 君がすべて
2. タウンタ
3. ナンタケット・スレイライド
4. ベートーベンをぶっ飛ばせ
5. ヤスガーの農場
6. アニマル・トレーナー
7. ミシシッピー・クイーン
8. 王様のコラール
9. バンドの少年
10. ドント・ルック・アラウンド
11. 想像されたウエスタンのテーマ
12. クロスローダー
13. ロング・レッド
14. ミルクと蜂蜜の夢
15. 銀色の紙
16. 暗黒への旅路
1973年作品。70年代アメリカン・ハード・ロックを代表するマウンテンの歴史を網羅するベスト・アルバム。ピッキング・ハーモニクス、バイオリン奏法、メロディアスなソロなどレズリー・ウエストに影響受けたギタリストはマイケルシェンカー、エースフレーリー、エイドリアン・バンデンバーグ、ランディ・ローズなどなど。70年代を代表するアメリカン・ハード・ロックの教科書ともいえるマウンテンのベスト・オブ・ベスト
<Disc1>
1. ネヴァー・イン・マイ・ライフ
2. 想像されたウエスタンのテーマ
3. ブラッド・オブ・ザ・サン
4. ギター・ソロ
5. クロスローダー
6. ミシシッピー・クイーン
7. 銀色の紙
8. ベートーベンをぶっ飛ばせ
<Disc2>
1. ナンタケット・スレイライド
●サンタナ『ロータスの伝説』に続く「日本が世界へ誇る音楽遺産」
●70年代のLIVE IN JAPANの金字塔が今、甦る！
●マウンテン初来日35周年記念盤！
●当時のスタッフの手で35年後見事に甦る！日本人の技、力、夢を注ぎ込んだ“逸品”
1973年作品。1973年8月30日、大阪厚生年金会館でのマウンテンの来日公演の模様を収録したライヴ・イン・ジャパン！サンタナの『ロータスの伝説』と同じ手法で今回発見されたSQ4chのアナログ・マスターより1973年当時のエンジニア鈴木智雄氏の手により見事にRE-CREATE！35年の月日を経て歴史的LIVE IN JAPAN音源が見事に甦りました！当時の「空間」を感じることができるはずです。レズリーの生生しいギターの音色、ブイブイ唸るパパラルディの歪んだベース、バンドのバトルが音の塊になって耳に飛び込んできます！当時LPではC面、D面に分かれて収録されていた「ナンタケ」はその当時のライヴどおりつながって、30分以上にわたる大作となってます（途中でベースで“サクラ、サクラ”のフレーズも）。「日本が世界へ誇る！」LIVE IN JAPAN…全ての日本人のロックに携わる皆さんに聴いてもらいたい“逸品”です。
1. ホール・ロッタ・シェイキン・ゴーイン・オン
2. シスター・ジャスティス
3. アリサン
4. スワンプ・ボーイ
5. サティスファクション
2. シスター・ジャスティス
3. アリサン
4. スワンプ・ボーイ
5. サティスファクション
6. サムサッカー
7. ユー・ベター・ビリーヴ・イット
8. アイ・ラヴ・トゥ・シー・ユー・フライ
9. バック・ホエア・アイ・ビロング
10. ラスト・オブ・ザ・サンシャイン・デイズ
1974年作品。解散状態だったマウンテンは1973年の日本公演のため再度集結、ライヴ・イン・ジャパン『Twin Peaks』の録音で何かを掴んだパパラルディはマウンテンをもう一度復活させる決意を抱く。そこでもう一度栄光を夢見て制作されたのがこの『雪崩』。サウンドはレズリーの意向が強調されたものになり、サザン・ロック的な志向が強い。「ホール・ロッタ・シェイキン・ゴーイン・オン」「サティスファクション」などのカバーも収録。この作品でマウンテンは解散。83年にはパパラルディはマウンテンのLPジャケットなども担っていた妻ゲイル・コリンズに射殺され、悲劇的な死を遂げた・・・。
・「レズリー・ウェスト/マウンテン」 ¥1,890(税込）
・「勝利への登攀」 ¥1,890(税込）
・「ナンタケット・スレイライド」 ¥1,890(税込）
・「悪の華」 ¥1,890(税込）
・「マウンテン・ライヴ 暗黒への挑戦」 ¥1,890(税込）
・「栄光のマウンテン」 ¥1,890(税込）
・「異邦の薫り（ライヴ・イン・ジャパン）」 ¥2,835(税込）
・「雪崩」 ¥1,890(税込）