1. ジョー・ストラマー / パンク・ロック・ウォーロード Joe
Strummer - “Punk Rock Warlord”(spoken word) 2. ザ・クラッシュ / 白い暴動(未発表デモ) The Clash - White Riot (Previously unreleased alternate demo mix) 3. ラシッド・タハ / ロック・ザ・カスバ Rachid Taha - Rock The Casbah 4. BBC World Service(spoken word) 5. エルヴィス・プレスリー / ざりがに(クロウフィッシュ) Elvis Presley - Crawfish 6. ティム・ハーディン / ブラック・シープ・ボーイ Tim Hardin - Black Sheep Boy 7. MC5 / キック・アウト・ザ・ジャムズ MC5 - Kick Out The Jams 8. The 101ers / キー・トゥ・ユア・ハート The 101ers - Keys To Your Heart 9. Joe Strummer - “Mick and Paul were different”(spoken word) 10. ザ・クラッシュ / 反アメリカ(未発表デモ) The Clash - I'm So Bored With The U.S.A. (Previously unreleased demo) 11. U・ロイ / ナティ・レベル U-Roy - Natty Rebel 12. ザ・クラッシュ / アルマゲドン・タイム The Clash - Armagideon Time 13. エディ・コクラン / ナーヴァス・ブレイクダウン Eddie Cochrane - Nervous Breakdown 14. ザ・クラッシュ / (イン・ザ・)ポウリング・レイン(未発表LIVE) The Clash - (In The) Pouring Rain (Live‐previously unreleased) 15. ジョー・ストラマー / Omotepe Joe Strummer − Omotepe 16. アンドレス・ランデロス / マーサ・セシリア Andres Landeros - Martha Cecilia 17. アーネスト・ラングリン / ミヌエット Ernest Ranglin - Minuet 18. ラティーノ・ロカビリー・ウォー / トラッシュ・シティ Latino Rockabilly War - Trash City 19. トッパー・ヒードン / アイ・コールド・ヒム・ウッディ Topper Headon - “I called him Woody” 20. ウディ・ガスリー / レンジャーズ・コマンド Woody Guthrie - Ranger's Command 21. ボブ・ディラン / コリーナ・コリーナ Bob Dylan - Corrina, Corrina 22. ジョー・ストラマー&ザ・メスカレロス / ジョニー・アップルシード Joe Strummer & The Mescaleros - Johnny Appleseed 23. ニーナ・シモン / トゥ・ラヴ・サムバディ Nina Simone - To Love Somebody 24. ジョー・ストラマー / ウィズアウト・ピープル、ユーアー・ナッシング Joe Strummer - “Without people, you're nothing” 25. ジョー・ストラマー&ザ・メスカレロス / ウィルスデン・トゥ・クリックルウッド Joe Strummer & The Mescaleros - Willesden To Cricklewood Soundtrack Producers: Ian Neil, Julien Temple, Alan Moloney Executive Producer: Lucinda Mellor Produced for CD: Bruce Dickinson Mastered by Vic Anesini at Sony Music Studios, New York |
「この男にはみんな、多大な愛情と尊敬の念を持っている。でもこの映画は英雄を崇拝する映画じゃない。
人間らしい人間の姿が出せていればと思っている。ジョーは何よりもそういう人間だったからね。 勿論、聖人なんかじゃ全くなかった。この映画を観てくれた人に、彼の人物像や生涯が大体伝わればいいと思っているよ」 「ロサンゼルスのマルホランド・ドライヴで焚き火をやりたかったけど、 タバコに火をつけただけで消防隊が飛んでくるような所だったから、 消防署の係員に『このプロジェクトは一体?』と訊かれるまではあまり色よい展望ではなかったんだ。 でも『ジョー・ストラマーです』と答えたら、『では許可証を発行しましょう』と言ってくれたよ・・・」 「ニューヨークで運転手のシーンを撮影したときも、 シートベルトを締めずに携帯電話で話しながら 運転していたということで警官に呼び止められてね。 もう少しで違反切符を切られそうになったところで、 警官がダッシュボードに置いてあったプロダクションの資料に目を留めたんだ。 それを読んだら、『罰金はいいよ。違反切符も。ジョーのために』って・・・」 ーーージュリアン・テンプル UKは5月公開、日本9月上旬公開予定、ジュリアン・テンプル監督、ジョー・ストラマーの伝記映画「ザ・フューチャー・イズ・アンリトゥン」(邦題:LONDON CALLING/ザ・ライフ・オブ・ジョー・ストラマー)。 ジョー・ストラマー最初で最後のアンソロジー・フィルムと呼ぶにふさわしい決定版が、THE CLASHデビュー30周年、ジョー・ストラマー没後5周年の節目の年にやってきた!! サントラにはThe Clashは「White Riot」「I'm So Bored With The U.S.A.」の1977年, Beaconsfield Film Studiosでの未発表デモや「 (In The) Pouring Rain」の1984年5/30にシアトルのParamount Theaterでの未発表ライヴ音源などの貴重なテイクを収録。クラッシュ結成前のThe 101ersでの1975年に録音され1976にシングルとしてもリリースされた「Keys To Your Heart」他、Joe Strummer & The Mescalerosの曲も。 サントラのコンセプトとしてはジョーがDJとしてよくかけていた曲の中からの "ジョー・ストラマー厳選セレクション" 。Elvis Presley、Tim Hardin、MC5、Eddie Cochrane、Woody Guthrie、Bob Dylan、Nina Simoneなどなど彼が敬愛するアーティスト達の楽曲を収録。 各楽曲の詳細はこちら |
▲ PAGE TOP |