2009.3.25 Release DVD:SIBP-123 ¥4,935(税込)
●APPROX Time :100min (+Bonus feature 37min) 映像総尺 2時間17分46秒
●DISC LAYER/Dual ●Program Aspect/16:9 ●圧縮/Mpeg2
●Audio:Dolby Stereo/Dolby 5.1ch/DTS 5.1ch
01. ベックス・ボレロ Beck's Bolero |
02.エターナリーズ・ブレス Eternity's Breath |
03.ストレイタス Stratus |
04.哀しみの恋人達 Cause We've Ended As Lovers |
05.ビハインド・ザ・ヴェイル Behind The Veil |
06.ユー・ネヴァー・ノウ You Never Know |
07.ナディア Nadia |
08.ブラスト・フロム・ジ・イースト Blast From The East |
09.レッド・ブーツ Led Boots |
10. エンジェル(フットステップス) Angel (Footsteps) |
11.ピープル・ゲット・レディ(withジョス・ストーン) People Get Ready (with Joss Stone) |
12.スキャッターブレイン Scatterbrain |
13.グッドバイ・ポーク・パイ・ハット/ブラシ・ウィズ・ザ・ブルース Goodbye Pork Pie Hat/ Brush With The Blues |
14.スペース・ブギー Space Boogie |
15.ブランケット(with イモージェン・ヒープ) Blanket (with Imogen Heap) |
16.ビッグ・ブロック Big Block |
17.ア・デイ・イン・ザ・ライフ(ビートルズのカバー) A Day In The Life |
18.リトル・ブラウン・バード(with エリック・クラプトン) Little Brown Bird(with Eric Clapton) |
19.ユー・ニード・ラブ(with エリック・クラプトン) You Need Love(with Eric Clapton) |
20.ローリン・アンド・タンブリン(with イモージェン・ヒープ) Rollin And Tumblin' (with Imogen Heap) |
21.ホエア・ワー・ユー Where Were You |
Interview with Jeff Beck and Band members
●ロニー・スコッツ・クラブで行われた、貴重なジェフ・ベックのインタビューを収録。
●クラプトンとの競演については元より、今回の収録曲について曲目解説してるのが超貴重!興味深い話満載です!
●またバンド・メンバーのインタビューも収録。紅一点新ベーシスト、タルちゃんも必見!!
2007年11月27〜12月1日、5日間、計6回、60年代からの伝説的なジャズ・クラヴで世界的にも有名なロンドンの、ロニー・スコッツ・クラヴにて行われた、ジェフ・ベックのライヴ・パフォーマンスをDVD化!キャパ200名ほどのこんな小さな会場でジェフ・ベックがライヴをやったのも驚きながら、さらには11月29日のステージにはなんとエリック・クラプトンがゲスト出演し、マディ・ウォータースのLittle Brown BirdとYou Need Loveを演奏!(ジェフはクラプトンを"The master of the Stratocaster"!と紹介)
会場にはクイーンのBrian May, ブラック・サバスのTony Iommi, ボン・ジョヴィのJon Bon Jovi、ジョー・サトリアーニなど錚々たる面々が観にきていた模様。さらに驚きはロバート・プラントとジミー・ペイジまで!つまり「世界3大ギタリストが同じ場所にいて、そのうち2人は競演!」という信じがたい奇蹟の夜!(観客席にいるジミー・ペイジ、ロバート・プラントの顔もDVD内で映ってます)
他のゲストとしてはイモージェンヒープ(Imogen Heap)、ジョス・ストーン(Joss Stone)なども!なにはともあれジェフ・ベック自身が映像作品をリリースすることを許可したこと自体が奇蹟!!
バンド・メンバー:
Keyboards:Jason Rebello. ジェイソン・リヴェロ
Drummer :Vinnie Colaiuta, ヴィニー・カリウタ
Bassist :Tal Wilkenfeld, タル・ウィルケンフェルド
1) ライヴ本編 54:03 あたり
先日ロバート・プラント&アリソン・クラウスでグラミー5部門獲得し、レッド・ツェッペリンのヴォーカリストでもあるロバート・プラントが客席で笑ってるところが写ってます。
2) ライヴ本編 1:20:10 あたり
レッド・ツェッペリンのギタリスト、ジミー・ペイジが客席で笑って拍手をしているところが写ってます。
=エリック・クラプトン&ジェフ・ベックの2人がステージで競演。それをジミー・ペイジが客席で見ていたということになります。「世界3大ギタリスト」がこの小さな会場にいた!ってことになります。
その他DVDには写っていないですが、クイーンのブライアン・メイやジョン・ボン・ジョヴィも
「彼の本の発表会に行ったんだ。ライヴへの出演を依頼するためにね。本人に打診してみたら最初はあっさり断られたけど、曲名を伝えたら喜んで受けてくれたよ。2人で一緒によく聴いてたんだ。車の中にレコードプレーヤーを持ち込んでね。」
今回の日本公演を見た人はみんな彼女の可愛さと、そのルックスからはまったく想像できないブリブリ・ベースのテクニックにやられちゃったハズ!
「ドラムのヴィニー・カリウタに紹介された。最初会ったときは彼女は21歳だったけど、12歳に見えた。女性版ジャコ・パストリアスみたいだ」とのことのこと
「“ア・デイ・イン・ザ・ライフ”のカバーは思わぬ経緯で決まったんだ。ジョージ・マーティンのアルバム(トリビュート・アルバム)の打ち合わせでポール・マッカートニーに会った。でも忙しくて何も準備してなくてね。さらに渋滞にはまり遅れてアビー・ロード・スタジオに着いたんだ。 “どの曲をやる?”と聞かれて思わず出た曲名が「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」だった。ビートルズの中でも特に好きだったから作ったのは ジョン・レノンかな。すると “いいね!”と言われたんだ。まだ誰にも取られてなかったんだね」
「 」内はボーナス・フィーチャーのジェフのインタビュー部分より
IN STORES NOW CD:SICP-2111 ¥2,520(税込)
01. | ベックス・ボレロ(1968年 ”TRUTH”) Beck's Bolero |
02. | エターナリーズ・ブレス(マハヴィシュヌ・オーケストラのカバー) Eternity's Breath |
03. | ストレイタス(ビリー・コブハムのカバー) Stratus |
04. | 哀しみの恋人達(1975年 ”BLOW BY BLOW”) Cause We've Ended As Lovers |
05. | ビハインド・ザ・ヴェイル(1989年”GUITAR SHOP”) Behind The Veil |
06. | ユー・ネヴァー・ノウ(1980年”THERE AND BACK”) You Never Know |
07. | ナディア(2000年”YOU HAD IT COMING”) Nadia |
08. | ブラスト・フロム・ジ・イースト(1999年 ”WHO ELSE!”) Blast From The East |
09. | レッド・ブーツ(1976年”WIRED”) Led Boots |
10. | エンジェル(フットステップス)(1999年 ”WHO ELSE!”) Angels (Footsteps) |
11. | スキャッターブレイン(1975年”BLOW BY BLOW”) Scatterbrain |
12. | グッドバイ・ポーク・パイ・ハット(1976年”WIRED”)/ブラシ・ウィズ・ザ・ブルース(1999年”WHO ELSE!”) Goodbye Pork Pie Hat / Brush With The Blues |
13. | スペース・ブギー(1980年”THERE AND BACK”) Space Boogie |
14. | ビッグ・ブロック(1989年 ”GUITAR SHOP”) Big Block |
15. | ア・デイ・イン・ザ・ライフ(ビートルズのカバー) A Day In The Life |
16. | ホエア・ワー・ユー(1989年 ”GUITAR SHOP”) Where Were You |