ビリー・ジョエル/ストレンジャー（30周年記念盤） Billy Joel/ The Stranger（30th Anniversary Edition）

• オールカラー52Pブックレット（オリジナルアルバムのフォトシュートからの未発表写真も収録！LPジャケットは元々カラーだった！？初来日時日本で作成されたスペシャル・プロモLPの絵柄もなぜか？）
• Rolling Stone誌のDavid Fricke氏による新規ライナーノーツ

• 英文ブックレット完全翻訳
• LP発売時鈴木道子さんのオリジナル・ライナー・ノーツ復刻
• 当時の日本のディレクター小野志朗さんのライナー・ノーツ（当時の思い出や貴重な話も満載！）
• 『ストレンジャー』曲目解説及びボーナス音源・映像の詳細な解説
• 英詩・対訳付
• ディスコグラフィー　他

未発表写真

名盤は時代を超えて生き続ける！ 音楽史上燦然と輝く名作『ストレンジャー』30周年記念盤
20世紀を代表する名盤を21世紀へ繋いでいくにふさわしい見事なパッケージ！

ビートルズ、カーペンターズと並んで日本人に愛し続けられてる洋楽アーティスト、ビリー・ジョエルの大出世作で代表作、誰でも知ってる名盤『ストレンジャー』の30周年記念盤が遂にリリース（77年作品なので、本当は30周年は去年なんですが）。オリジナル盤の最新リマスターに加えて、ボーナスCDとして『ストレンジャー』発売前の1977年6月3日NYカーネギー・ホールで録音された未発表ライヴ、ボーナスDVDとして『ストレンジャー』発売直後1978年のUKでのTVパフォーマンスと当時のプロモクリップ2曲、そしてビリーや関係者による証言集“THE MAKING OF THE STRANGER“を収録。さらには特典満載の超豪華ボックスセット。20世紀を代表する名盤を21世紀へ繋いでいくにふさわしい、見事なパッケージでリリース！

【オリジナル『ストレンジャー』について】
念願のフィル・ラモーンをプロデューサーに迎え1977年9月発表。“素顔のままで”は、翌年1978年の第21回グラミー賞に於いてRecord Of The Year（最優秀レコード）とSong Of The Year（最優秀楽曲賞）を受賞同年4月には初来日し東京／大阪の2公演も実現。 日本でのトータルセールスも100万枚を超え、もっとも日本人が好きなビリーの作品ともいえる。

【ビリー、NYシェイ・スタジアムの最後を飾る！】
　ソロ・アーティストとしてマディソン・スクエア・ガーデンのソールド・アウト連続日数記録（12日）を持っているビリーですが、今ニューヨークでは一つのイベントが話題になっています。
　ニューヨーク・メッツの本拠地であり、ビートルズがコンサートを行ったNYシェイ・スタジアム。老朽化のため今季限りで取り壊されることが決定しているNYを代表する歴史的建造物。そのラストを飾る記念すべき公演をビリーが行うことが決定しています。
　日程は7/16,18の2日間。「はじめはBEATLES、ラストを飾るのは地元のBILLY JOEL…」ということで11万枚以上のチケットは45分間であっという間にソールド・アウト！惜しくも壊されるNYっ子の思い出の場所を見送るために最高のパフォーマンスで締めてくれることでしょう！