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PINK FLOYD
プログレッシヴ・ロックの代表バンド、ピンク・フロイド。もともとは'60年代半ば 、サイケデリック・ロック・バンドとして、天才シド・バレット(G, Vo)を中心に結成された。他のメンバーは、ロジャー・ウォーターズ(B)、リック・ライト(Key)、ニック・メイソン(Dr)。バンド名は、ピンク・アンダーソン、フロイド・カウンシルという2人のブルースマンから取られている。'67年、2枚のシングルをヒットさせたあと、ファースト・アルバム『夜明けの口笛吹き』を発表。高い評価を得たこのアルバムは、シド・バレット色のが濃い内容だった。翌年頭に、デイヴ・ギルモア(G)がバンドに参加。一方、シドは精神に不調をきたしており、実質的にバンドを首に。ピンク・フロイドはそれまでの実験的な面に、長い楽器パートを含んだ曲構成を取り入れ、のちにプログレッシヴ・ロックと呼ばれる体裁を徐々に整えていった。そして彼らの音楽が最高の形で実を結んだのが'73年の『狂気』。楽曲、演奏、精神、録音、すべての面において成功したアルバムといっていいだろう。全米No.1を獲得し、チャート内に741週とどまるという記録を打ち立てた。いまだに、最も売れたロック・アルバムの1枚である。その後も'75年『炎〜あなたがここにいてほしい』、'77年『アニマルズ』、'79年『ザ・ウォール』と傑作アルバムを連発していく。'86年に、ロジャー・ウォーターズはバンドを脱退。
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ROGER WATERS
1944年9月6日、イギリスのケンブリッジで生誕。リーダー兼ベーシストとしてピンク・フロイドのアルバム『夜明けの口笛吹き』でデビュー。バンド活動と並行しながら1984年に『The Pros And Cons Of Hitch Hiking』でソロ・デビューを果たす。以降2000年のベスト・ライヴ『In The Flesh Live』まで5枚の作品を発表。2002年3月のソロ来日公演では母体フロイドの傑作『Wish You Were Here』をたったひとりでステージ再現しファンの感涙を誘う。
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SOFT MACHINE
ブリティッシュ・プログレッシヴ・ロックのひとつの流れであるカンタベリー・ロックの代表バンド、ソフト・マシーン。'66年に結成され、'68年、『ヴォリューム・ワン』でデビュー。バンド名は、ウィリアムス・バロウズの小説のタイトルから取られている。'76年に実質的に活動を終えるまで(その後も'90年代まで名前だけのソフト・マシーンは存続したが)、メンバーの入れ替わりは激しかったが、常にカンタベリー人脈の中心に位置するバンドだった。音楽性は時代とそのときのメンバーによって変化があるが、プログレ、サイケデリック、ジャズ・ロック、エクスペリメンタル等を包括していた。商業的に大成功を収めることはなかったが、英国ロックのアンダーグラウンドな部分へ与えた影響は大きい。
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The Gutarists | Blues | Soul / Funk / R&B | AOR | Pop | Establish Vocal | World / Healing