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AEROSMITH
スティーヴン・タイラー(Vo)、ジョー・ペリー(G)、ブラッド・ウィットフォード(G)、 トム・ハミルトン(B)、ジョーイ・クレイマー(Dr)からなるアメリカン・ロック史上最強の5人組。1970年代初めにボストンでバンド結成。1973年にアルバム『Aerosimth』でデビュー。名盤『Rocks』(1976年)ほか既発アルバムの全米トータル・セールス6350万枚は堂々歴代10位。洋楽アーティスト初の4大ドーム・ツアーも成功させる。
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BOB DYLAN
1941年5月24日、ミノソタ州デュルースで生誕。本名ロバート・アレン・ジンママン。1962年にアルバム『Bob Dylan』でデビュー。翌年、歴史的プロテスト・ソング「Blowin' In The Wind」を含む『The Freewheelin' Bob Dylan』を発表。以降、精力的に作品を発表し2003年までに31枚の全米ゴールド・ディスク(内プラチナ14枚)を獲得している。『Time Out Of Mind』(1997年)はグラミー賞のAlbum of the Yearを獲得。伝説の“Never Ending Tour”はいまも継続中。
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BRUCE SPRINGSTEEN
1949年9月23日、ニュージャージー州フリーホールドで生誕。1973年にアルバム『Greetings From Asbury Park,N.J.』でデビュー。『Born To Run』(1975年)、『Born In The U.S.A.』などの名盤が時代を彩る。既発アルバムの全米トータル・セールス5800万枚は歴代14位。2002年、18年ぶりに盟友Eストリート・バンドと録音したアルバム『The Rising』でシーンの頂点に完全復活する。
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THE BYRDS
ロジャー・マッギンの奏でるきらびやかな12弦リッケンバッカーの音とともに、彗星のごとく'60年代ミュージック・シーンに現れたザ・バーズ。ビートルズへのアメリカからの回答であり、フォーク・ロック、サイケデリック・ロック、カントリー・ロックの開拓者でもある。'65年、ボブ・ディランのカヴァー「ミスター・タンブリン・マン」でデビュー、全米1位を獲得。続く同タイトルのアルバムは、フォーク・ロックの確立と、その歌詞やサウンド等を含めてのトータルな内容のすばらしさで、ロック史上に残るデビュー・アルバムとなった。次のシングル「ターン・ターン・ターン」も1位を獲得、同名のセカンド・アルバムで、彼らは確固とした地位を築く。'66年のシングル「エイト・マイルズ・ハイ」は、サイケデリック・ロックのさきがけとなったが、ここでメインで作曲を担当していたジーン・クラークが脱退。他のメンバーで『霧の5次元』をリリース。'67年に『昨日よりも若く』、その後もメンバー・チェンジを繰り返しながら、『名うてのバード兄弟』('68年)、『ロデオの恋人』(同年)と発表。グラム・パーソンズ参加後の『ロデオの〜』は、カントリー・ロックの先駆け的なアルバムとなり、カントリー・ロック・ブームを巻き起こした。'69年以降は、実質ロジャー・マッギンと彼のバック・バンドという形に。'73年に解散。
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THE CLASH
セックス・ピストルズと並んで、パンク・ロック・ムーヴメントの立役者であり、その象徴的なバンドだった、ザ・クラッシュ。1976年にロンドンで結成。中心メンバーは、ジョー・ストラマー(Vo&G)、ミック・ジョーンズ(G)、ポール・シムノン(B)。'77年にアルバム『ザ・クラッシュ』でデビュー。階級制度、失業、退屈といった、当時のロンドンの若者たちが抱えていた悩みや葛藤、持って行き場のない鬱屈した感情などを、荒々しいサウンドでストレートに表現し、新世代のヒーローとなった。音楽的には、レゲエやスカをはじめとしてさまざまな音楽的要素を取り入れる実験性、融通性、幅広さを持っているバンドでもあった。メンバー・チェンジを含むバンド内のごたごたや、長くバンドを続けることから来る疲れなどが重なって、'86年にバンドは解散。ジョー・ストラマーはソロ活動を経て、ユ90年代終盤にジョー・ストラマー&ザ・メスカレロスを結成。マイペースな活動を続けていたが、'02年12月、心臓発作で死去。50歳だった。
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DAVID BOWIE
1947年1月8日、ロンドンのブリクストンで生誕。本名デヴィッド・ロバート・ジョーンズ。1966年から音楽活動を始め、1969年にアルバム『Space Oddity』で実質的デビュー。ソニー・ミュージック移籍第一弾アルバム=通算22枚目のオリジナル・アルバム『Heathen』ではかつてのパートナー、旧友トニー・ヴィスコンティをプロデュースに迎え“55歳の傑作”を生み出す。 時代と共に変容するサウンドと容姿はまさに“時代と寝た男”としての軌跡そのもの。今年NEW ALBUMも!?
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JANIS JOPLIN
ロック史にその名を深く刻み込んだ希代のシンガー、ジャニス・ジョプリン。1943年、テキサス州生まれ。10代からブルースやフォークを歌い、特に女性ブルース・シンガー、ベッシー・スミスから影響を受けたようだ。保守的な田舎町になじめなかった彼女は、'66年にサンフランシスコに移住、ビッグ・ブラザー&ザ・ホールディング・カンパニーに参加。'67年に同名アルバムでデビュー、モンタレー・ポップ・フェスティヴァルにも出演し大絶賛を浴びる。翌年傑作ライヴ・アルバム『チープ・スリル』を発表するも、ジャニスはバンドから脱退、ソロ活動に入り、'69年には『コズミック・ブルースを歌う』を発表。しかしそのころには、麻薬とアルコール中毒がかなり進んでいたらしい。フル・ティルト・ブギー・バンドをバックにしたニュー・アルバム『パール』完成前の'70年10月、彼女はロスアンジェルスのホテルで、ヘロインのオーヴァードースにより死亡。27歳だった。残された『パール』は'71年にリリースされ、彼女の最高傑作としてだけではなく、ロック史上永遠の名作として世界中で愛聴され続けている。
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PATTI SMITH
"パンク・ロックの詩人"、"ニューヨーク・パンクの女王"、パティ・スミス。1946年、シカゴ生まれ。高校時代からランボー、ビートニクス、ローリング・ストーンズやボブ・ディランに憧れる。大学中退後、ニューヨークへ移住。写真家の故ロバート・メイプルソープとの恋愛と破局、その後のチェルシー・ホテルでの共同生活と、そこでの多くのアーティストたちとの出会いは、彼女に大きな影響を与えた。女優兼脚本家、音楽ジャーナリスト、画家、詩人として活動、'74年にはメイプルソープがスポンサーとなってデビュー・シングルを発表。ライヴ・ハウスCBGBに定期出演し、評価を高めていった。そして'75年、ジョン・ケイルのプロデュースでファースト・アルバム『ホーセス』を発表。2枚目『ラジオ・エチオピア』、3枚目『イースター』で完全にその地位を確立し、圧倒的な影響力を持つロック・アーティストとなった。その後も、夫の死をはじめとする私生活での不幸な出来事を乗り越え、力強い活動を続けている。2001年にはフジロックにも出演。
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ROY ORBISON
1936年、テキサス州生まれ。'50年代後半にデビューするも、本格的ブレイクは'60年代。前半の5年間に、全米トップ40に15曲ものヒット・チューンを送り込む。特に'64年の「オー・プリティ・ウーマン」は全米1位を記録する最大ヒットとなった。ビートルズをはじめとして、ロイ・オービソンから影響を受けたアーティストは数知れない。'88年には、ボブ・ディラン、ジョージ・ハリスン、トム・ペティ、ジェフ・リンとともに、覆面バンド、トラヴェリング・ウィルベリーズに参加、再び脚光を浴びる。同年12月没。
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STEVE WINWOOD
1948年5月12日、イギリスのバーミンガムで生誕。15歳でスペンサー・デイヴィス・グループの一員となり天才キーボード・プレイヤー、シンガーとして英国ロック・シーンの寵児に。トラフィック〜ブラインド・フェイス〜第2次トラフィックを経て1977年にソロ・デビュー。『Back In The High Life』(1986年)収録の全米No.1ソング「Higher Love」でグラミー賞のRecord of the Yearを受賞。2003年夏には最新アルバム『About Time』を携え、フジロックのステージでライヴを行う。
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