ブライアン・ジョンソン
クリフ・ウィリアムス
フィル・ラッド
A:(3)
フィルのみがオーストラリア出身です。クリフはエセックス州ロムフォード出身で、ホームというバンドでレッド・ツェッペリンのライヴ前座を務めたこともありました。ブライアンはイギリスのニューカッスル郊外のダンストン生まれです。
ブライアン・ジョンソン
クリフ・ウィリアムス
フィル・ラッド
A:(2)
1977年に『ロック魂』発表後に脱退したマーク・エヴァンスの後任として加入、現在でもAC/DCの重低音ベースラインを担うクリフ・ウィリアムスが在籍30年と最長です。ブライアン・ジョンソンは1980年にバンド加入。フィル・ラッドは1975年に加入しましたが、83年に一度脱退。94年にカムバックを果たし、現在でも不動のドラマーの座をキープしています。
シドニー
メルボルン
ブリズベン
A:(2)
マルコムとアンガスの兄弟が育ったのはシドニーですが、"AC/DC通り"があるのはメルボルンです。「ロング・ウェイ・トゥ・ザ・トップ」のミュージック・ビデオが近所で撮影されたのを記念して、2004年10月に改名されました。通りの正式名称は"ACDC Lane"ですが、標識の後ろに稲妻も付け足されています。ちなみにスペインのレガネスにも"AC/DC小路"があります。
アイアン・メイデン
モーターヘッド
ダイアモンド・ヘッド
A:(3)
前座はニュー・ウェイヴ・オブ・ブリティッシュ・メタル(NWOBHM)系バンドのダイアモンド・ヘッドでした。彼らは『偽りの 時』(1982)『カンタベリー』(1983)などの優れたアルバムを発表しながら大きな成功を収めることはありませんでしたが、マニア受けバンドとして現在でも活動を続けています。メタリカが彼らから影響を受け、「アム・アイ・イーヴル?」をカヴァーしたことは有名ですね。
「ホール・ロッタ・ロージー」
「バック・イン・ブラック」
「ロック魂」
A:(1)
「ホール・ロッタ・ロージー」のライヴ・ヴァージョンは「ウェルカム・トゥ・ザ・ジャングル」UK盤シングルB面に収録された後、日本特別企画ミニ・アルバム『ライヴ・フロム・ザ・ジャングル』に収められましたが、現在はどちらも廃盤です。ガンズ・ヴァージョンでも、やっぱりイントロでは観衆が「アンガス!」と合唱しています。