Phantom Planet/THE GUEST



	アルバム・プロデュース：ミッチェル・フルーム＆チャド・ブレイク

この惑星（Planet）のロック・シーンに新風を吹き込む、若き怪物（Phantom）たち。アレックス・グリーンワルド（Vo.G)、ジェイソン・シュワルツマン（Dr）、ジャック・ブローバー（G.Vo）、ダレン・ロビンソン（G）、サム・ファラー（Bass,Vo）からなるLA出身の５人組、ファントム・プラネットのエピック移籍第一弾となるニュー・アルバム。プロデュースにミッチェル・フルームとチャド・ブレイク（エルヴィス・コステロ、シェリル・クロウ、ロン・セクスミス、チボ・マットらを手掛けてきたプロデュース・チーム）という黄金コンビを迎えた本作は、コンテンポラリーなギター・サウンドをバックに、クセになるサビとひねりの効いたフックが、６０年代のインスピレーションをも感じさせる眩（まばゆ）いばかりのメロディーとぶつかりあう、セカンドにして既にマスターピースと呼ぶに相応しい作品となっている。

収録曲	SOUND
1. California
2. Always On My Mind
3. Lonely Day
4. One Ray Of Sunlight
5. Anthem
6. In Our Darkest Hour
7. Turn Smile Shift Repeat
8. Hey Now Girl
9. Nobody's Fault
10. All Over Again
11. Wishing Well
12. Something is Wrong
13. Wishing Well (Live At The House Of Blues)	-	-
14. Do The Panic (Demo)	-	-

※「SOUND」「VIDEO」を試聴するには、各Player が必要です。

海外メディア大絶賛コメントの数々！！

「この惑星 (Planet)を震撼させる、この１０年で最も革新的なロック・アルバムの一つだ！！」
(Billboard Magazine)

「ファントム・プラネットは、ウィーザーとエリオット・スミスの間に位置するようなエレガントかつ奔放なロックンロール作品を引っ提げて現れた。このアルバムで彼らは、“ほろ　　　苦い”とか“心に強く訴える”といった使い古された言葉自体をフレッシュに洗濯してしまうような、愛すべき魅力と知性を備えた音楽をつくることに成功している。」
　　(NME)

「LAの抱きしめたくなるようなバンドから届いた、最高にポップでフレッシュなフレイヴァー。」
　(Spin Magazine)

「シンガーのアレックスは、力強い歌声と、トム・ヨークとエルヴィス・コステロの間に降り立つシアトリカルなスタイルとを兼ね備えている。」
　(Rolling Stone)

「誠実にアイロニックで、まじめに楽しい、全く新しいロック。」
（Interview Magazine）

「知的でヒネリの効いたポップさと、驚く程巧みなフック。アイロニックでない誠実なペイヴメント、或いは成熟した大人の魅力も兼ね備えたウィーザーを想像出来る？とにかくとんでもなく素晴らしい！」
　(ELLE Magazine)

「フックが豊かで、ギターも輝いていて、ヴォーカルががなり立てるかわりに “うたって”いるという、新たなバンド時代への、明るく太陽に照らされた旅路のようだ。」
　(BLENDER)

「絶対に知っておくべきバンド。」
　(Alternative Press)

「２００２年、最も有望なバンド。」
　(Request Magazine)

「このLA出身のバンドはドラマーのジェイソン・シュワルツマンでよく知られているが、それだけの認識は練り上げられたパワーポップ満載のこの完璧な2ndアルバムによって劇的に変化するだろう。」　(Entertainment Weekly）

日本の音楽メディアも大絶賛！！

「若々しいパワーをあふれさせながらも、クラシック・ポップの輝きを放つ。」

「心を打つメロディ、感情が籠もった歌、誠実で力強い演奏。それさえあれば、音楽は決して“新しい”必要なんてない。」

「オアシス/コールドプレイ/ジェリーフィッシュを横断する一発中毒の楽曲の数々！」

「“ギターロックとしての正しさ”は保証付きでありつつ、彼らの音楽は確かにアメリカン・グラフィティを奏でる。」

「久しぶりに、全曲いい！っていうアルバムに巡り会った。」

「問答無用の快作！！」

「大切な友人みんなに“聴いてみて”と勧めたくなる、小さな宝物みたいなアルバムだ。」

「良かった時のモンキーズとドアーズが同居している。つまり……これは良いよ。」

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