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 2005.7.06


KYLE RIABKO
「Before I Speak」 
発売中

良質なAOR(Adult Oriented Rock)をお届けし続けるレーベル「Aware」から、またまた有望な新人の登場です!その名はKYLE RIABKO!カナダ出身17歳の彼ですが、楽曲の完成度の高さは驚異的で、早くもレーベルの先輩JOHN MAYERを彷彿とさせます。思わずリズムをとってしまう程グルーヴィーな1stシングル「What Did I Get Myself Into」はキャッチーなメロディラインが秀逸な佳曲!一人でほぼ全ての楽器を演奏する彼ですが、プロデューサーには、REM, Maroon 5, John Hiattらを手がけてきたMatt Wallaceを迎え、更なるクオリティを追求し磐石な一枚を完成させました。早いもの好きは要チェック!



SYSTEM OF A DOWN
「Mezmerize」 
発売中

いま世界が最も注目しているバンドのひとつSYSTEM OF A DOWNの、オリジナル・アルバムとしては3年半ぶりとなるニュー・アルバムです!1998年にアルバム『System Of A Down』でデビュー以来、その凄まじいライブ・パフォーマンスと平和を希求する人類愛に満ちた思想が多くの若者の支持を得、続く2001年発表の2ndアルバム『Toxicity』はBillboard アルバム・チャート初登場No.1を獲得!Rolling Stone、Spin、Timeといった権威ある大衆誌で年間ベスト・アルバムに選ばれ、オルタナティヴ・ロック・シーンを代表するバンドにまで登り詰めました!2002年にアウトテイク集『Steal This Album!』をリリースした後、ヴォーカリストSerj TankianはユニットSERARTでのアルバム発表、非営利政治団体「Axis Of Justice」での社会運動など精力的な活動を繰り広げてきましたが、ここにようやくバンドとしての全世界待望の新作がリリースを迎えます!プロデュースはRick Rubin (Audioslave, Red Hot Chili Peppers, Beastie Boys)とギターのDaron Malakian。2005年のロック史に確実にその名が刻まれるであろう作品です!


OASIS
「Don’t Believe The Truth」 
発売中

ようやくリリース!!のOASIS 6作目となるニュー・アルバムです。前作『Heathen
Chemistry』以来約3年ぶりというこのアルバム、実年数より待たされた感が強いのは、それだけ現代では圧倒的な存在であり、誰もが新譜に期待を寄せるバンドである証でしょう!最新のインタビューから今作はメンバーにとって充実の完成度を誇ることが確認されており、期待はますます膨らむ一方。先行シングル「Lyla」では、貫禄たっぷり・みんな納得のOASIS節を披露してくれ、アルバムへの渇望感を否が応でも増してくれます。加えて今夏は既にサマーソニックへの出演も決定!しており、日本のファンにとっては願ってもないタイミングでの来日が実現!今年の夏はOASIS一色で埋め尽くされそうですね!


DEATH BY STEREO
「Death For Life」 
発売中

パンク/ハードコアとメタルという異種2ジャンルがせめぎ合う轟音サウンドが持ち味のDEATH BY STEREOの、Epitaphでは3枚目、通算4枚目となるニュー・アルバムです。ハードコアのキャッチーなメロディをメタルの様式美に則って奏でる彼らのスタイルは、他の凡庸なクロスオーバー・バンドと異なり絶妙なバランスの上で成り立っています。感動を超えて感笑してしまいそうなほど心に刻まれるサウンドは、もっともっとファン層を拡大して然るべきデス!


MOTION CITY SOUNDTRACK
「Commit This To Memory」 
発売中

2003年、デビュー・アルバム『I Am The Movie』でロック・シーンに旋風を起こしたMOTION CITY SOUNDTRACKのニュー・アルバムです。疾走するビートに哀愁漂うメロディが印象的な彼らですが、ムーグ・シンセによるレトロなサウンドがより一層独特の雰囲気を醸し出しています。昨年はBLINK182のサポート・アクトとして初来日を果たしている彼ら、今作のプロデューサーはそのBLINK182のMark Hoppusです。

VARIOUS ARTISTS
「Punk-O-Rama X」 
発売中

Punk-O-Ramaの記念すべきシリーズ10作目のリリースです。今年も昨年に引き続きDVD付の豪華な内容!現状、CD26曲、DVD19曲の収録予定です。DROPKICK MURPHYS, THE OFFSPRING, RANCID, NOFX等の大物が収録される他、未発表曲が初収録されるアーティストも多く、パンク・ファンにとっては見逃せない内容です。その上ヒップ・ホップやインディー・ロック等、現在のEpitaphレーベルを多彩に彩るアーティストの楽曲も収録され、10年目の節目を記念しつつ新しい時代に期待を抱かせるコンピレーションとなっています。


THE UNSEEN
「State Of Discontent」 
発売中

ボストン・スパイキー・ストリート・パンクの雄、THE UNSEENのエピタフ移籍第1弾となるニュー・アルバムです。今もスパイキー・へアーを体現する最重要バンドとして、カジュアルティーズ、ランシドに次ぐストリート・パンク・バンドが、ついにヘルキャット・レーベル(エピタフ)へ移籍してきました!今作は同郷のDROPKICK MURPHYSケン・ケイシー(b,vo)がプロデュース、BAD RELIGIONギタリスト&EPITAPH社長ブレット・ガーヴィッツによるミックス。ゲスト・ヴォーカルとしてRANCIDラーズ・フレデリクセンも参加、とヘルキャット・ファミリー全面バックアップの話題作です!!


ANNA NALICK
「Wreck Of The Day」 
発売中

カリフォルニア出身、弱冠20歳の女のコANNA NALICKのデビュー・アルバムです。洗練された歌詞に心を捕らえるメロディ・ラインと、ソングライティングに非凡な才能を感じさせる彼女は、在学中に制作したテープが元BLIND MELONのChristopher ThornとBrad Smith、そしてTori AmosのプロデューサーEric Rosseの耳にとまり、2週間でアーティスト契約に漕ぎつけます。そうして制作されたこのデビュー・アルバムには、数々の大物アーティストたちのレコーディングに参加してきた歴戦のミュージシャンズ・ミュージシャンが結集。豪華なバック・メンバーに支えられて彼女の才能が花開いた注目の作品となりました!


VLADMIR HOROWITZ
「Horowitz In Moscow」 
発売中

1986年にモスクワで行われたHOROWITZの帰郷公演の模様を収録したDVDです。ソ連へは61年ぶりの帰郷となったこの画期的コンサートは、当時全世界に広く報道されました。初DVD化となる今作で、歴史的コンサートを再体験することができます。


JANE MONHEIT
「Taking A Chance On Love: Jane Monheit In Concert」 
発売中

昨年9月に発売されたアルバム『Taking A Chance On Love』が依然好調なJANE MONHEITですが、彼女の美声のみならず美貌も同時に楽しみたかったユーザーに朗報となるライブDVDです。
      

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