日本デビュー前にして全公演ソールド・アウト!
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日本盤デビュー前に、ニュー・ファウンド・グローリーのライヴ・ゲスト、そしてGC単独公演と、出演した全公演がソールド・アウトになったグッド・シャーロット。
全公演素晴らしかったけど、特に最終日の東京単独公演は、ライヴ後GCを待っていてくれたファンの数がアストロホール史上最高人数となり、我々スタッフはもちろんGCもびっくり!皆さん、ありがとう。
この大人気ぶりは彼らの音楽はもちろん、アメリカでの話題性やライヴの楽しさ、メンバーのルックスなんかもあるんだろうけど、自分は思うのです。彼らの人気を支えているのは、絶対に彼ら自身の人柄。GCはこれだけビッグになっても自分たちのルーツを忘れず、常に感謝の気持ちを持ってファンやスタッフに接します。特にベンジー(g,vo)は、ライヴ終了後自ら会場出口へ向かい、(この寒空の中)ファンが出てくるのをずっと待ってるんです!(もちろん皆に会うためにね。)GCは"人"として、大っきくて温っかい人たちでした。(さすがRANCIDやH2Oのお墨付きだけある。)
そしてGCは大の日本好き。「誰も教えてくれなかったけど、オレは絶対日本人」と、積極的に日本語を覚えていました(笑)。ベンジーの野望は「日本人の女の子と結婚して日本に移り住むこと」。さぁ、だれがそのラッキー・ガールになるのか?・・・それは神のみぞ知る・・・(笑)。
1/8(水) ライヴ@渋谷AX

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昨夜到着!彼らにとって”憧れの国”だった
日本なので大興奮!
今日からのハード・スケジュールも元気いっ
ぱいです。まずは写真撮影から。

 
ベンジー(g,vo)が着てたTシャツ・タグが出て
たので、ビリー(g)が直してあげます。
 
GCの頼れるツアー・マネージャー。
いつも笑顔の素晴らしい人です。
 
青空の下でポール(b)も満面の笑顔。
 
「ドクロの手袋、クールでしょ?」
と自慢げなベンジー。
 
「オレのは『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』
だもん」とビリーも負けません。
 
ジョエル(vo)はクリスマスにゲットしたばかり
のデジカメ持参。で、日本の青空をバックに
皆で記念撮影。
 
どれどれ?と出来上がりをチェック。
ムサシ3号はどうやら写真の腕前を信用され
てない模様(笑)。
 
変わって真剣な写真撮影。
メンバーの仲の良さが現れてます。
 
次はスクランブル交差点。
目の前の大きなTV画面に釘付け。
 
青信号を狙って、交差点の真ん中で写真撮影。
 
場所を変えて、グラフィティちっくな塀の前で。
 
「塀の上に立ってくれる?」
というリクエストに
「スパイダーマンみたいに?」
とふざけるポール。
 
続いて階段。
 
次スポットへ移動中、女性スタッフの変わりに
重い機材を持ってくれるメンバー。
ありがとう!
 
無事写真撮影も終わり、会場へ向かいます。
 
サウンドチェック後も、休まずTVインタビュー。
 
そしてやっとランチ!皆のリクエストで所狭し
とSUBWAYが並ぶ中、うどん大好きポールの
前には”赤いきつね”(笑)。
 
お次はWARP誌用、NFGとの対談。
インタビューを待つ間になぜか腕相撲。
 
勝者はベンジー!
 
やっと少しだけフリーになったメンバー。
会場外にあった出店に興味津々。
 
その後立ち寄ったパンクな洋服店でサインを
頼まれるジョエル。
もちろん気軽に応じます。
 
ベンジーはファンからもらった”根性”はちまき
で気合い充分。
 
会場には沢山のGCグッズ。
 
日本ライヴの初日スタート!
とにかくステージでジャンプの嵐!
 
ヴォーカルもコーラスもしないけど、いつも一緒
に歌っているビリー。
 
ライヴ直前「オレ今日たぶんダイヴする!」
と宣言してたとおり、終盤でジョエルがダーイヴ!
(以降、連日ダイヴしまくってた)
 
ジョエルに負けじと、オーディエンスもひっきり
なしにクラウド・サーフィン!
 
最後は皆の大きな拍手でライヴ終了。
 
ライヴ後の食事会。
カメラにポーズするジョエル。