紳士淑女のみなみなサマ!おっぱいスコッチ。イヤな事があった日には...おっぱいスコッチ。カノジョとの関係がヤバくなってきたなら...おっぱいスコッチ。賭けた馬が第一コーナーでコケて死んでしまった時には...おっぱいスコッチ。入院している親友のキンタマが赤ちゃんの頭くらいの大きさに腫れ上がっちゃったら...おっぱいスコッチ。もういっぺん言わせてくれるかな?
おっぱいスコッチ!
ホントにイヤなことがあったんだ。どんだけイヤだったかっていうと、ある駐車場までわざわざ横たわりに行くくらい最悪だったわけだが、とにかく僕はただただ横たわっていたんだよ、ピクリとも動かずにね。そしたら僕が死んでるのかと思って誰かが救急車を呼んじゃった。「大丈夫かい?」と、救急隊員のひとりが訊いてきたから僕は「少しは良くなったよ...」と囁くように答えた。そして「人間の大きさくらいのトラブルが山積みでね」と続けると、その救急隊員は僕を注意深く見てから「よし、キミにスコッチを処方してあげよう。男のトラブルには男のドリンクさ!」とウィンクしながら勧めてくれた。彼が正しいかどうかはわからなかったけど、とにかく何かしないではいられなかったからさっさと地面から起きあがったんだ。

 次に覚えているのは僕たちがデンヴァーのダウンタウンにある古くてファンシーなバーにいた時のことだ。そこには僕の他にツアー・クルーのC.K.ってヤツと女のコが2人いて、僕はロック(氷)で割ったスコッチを飲んでいた。で、女のコたちはふたりとも片方のチチを僕のスコッチのグラスに突っ込んだりしていたんだよ。その様子をバーの客がみんな見ていた。「ちょっとちょっと、そんなことしてたら僕がクビになっちゃうよ」とバーテンダーが言った。「一生のお願いだからもっと注いでよ!」とブロンドの女のコが言うと、黒髪のほうが「私はこの人とおっぱいスコッチの約束をしたのよ」と言った。「おっぱいスコッチ!」と大声で叫んで僕の人生はすっかり変わってしまった。25年もののおっぱいと29年もののおっぱいとの出会いによって素晴らしい12年もののスコッチがゆっくりとグラスの中の氷のベッドへと滴り落ちていき、また、僕の腕を伝ってズボン全体へとこぼれてゆく。

 警告!おっぱいスコッチは我々のズボンをめちゃくちゃにしてしまう恐れアリ!そうこうするうちバーテンダーはウンザリしてどこかへ行ってしまった。僕はあらためて自分のドリンクを見つめてみた。おっぱいの熱によって氷が溶けスコッチと水との完璧なるミックスが出来上がった。おっぱいスコッチとおっぱいウォーター。さて、ひと口頂いてみるとするか。
キラリ!全ての悩みが太陽の光へと変わってゆく。
ガツン!憂鬱がおもむろにパンチを食らったように消えていく。
ズバン!僕の内なる悪魔が窓から出ていき、尻を撃たれた熊のように這いながら去っていく。
「おっぱいスコッチ!」もう一度そのフレーズを口にしながらグラスを高々と掲げてみる。すると「一杯おごらせてもらえないかしら?」と僕らのうしろにいた素敵なメキシコ人女性が言ってきたが、バーテンダーは「オー、No」と返した。
紳士淑女のみなみなサマ、あなた方は新しい飲み物-良く効く飲み薬-を紹介されたわけです。ついでに新しい曲と新しいダンスをも。
気をつけて!僕はボブログ三世。またまた別次元へと登りつめちゃったよ!みんなもやってごらん、おっぱいスコッチ!

追伸:おっぱい日本酒も良く効くでしょう。そこんところ、誰かレポートよろしく。どうも。
ボブログ三世

【レシピ】
バーテンダーが手伝ってくれない??そんなヤツはプッシーだね!好みもあると は思うけど、少なくとも以下のレシピではズボンを汚さずにすむよ。
「バーテンがいなくたってできるおっぱいスコッチの作り方」
1.スコッチ・グラスに氷をいっぱいに入れる
2.良質のスコッチをグラスに注ぐ(僕はオーバンが好きだが12年ものならな んでも可)
3.女のコのおっぱいをグラスに入れる(おっぱいがきっちりとグラスの口をふ さぐようにして)
4.グラスの上下が逆になるまで女のコを傾けさせて、スコッチと氷をおっぱい に充分に浸透させる。この時おっぱいが適切にグラスに装着されていれば全くこ ぼれることはない。
5.できるだけ長くこの状態を保つ。
6.グラスと女のコを元の状態に戻す。
7.おっぱいをグラスから外す。
8.おっぱい切れになるまでこのプロセスを繰り返す。
9.とにかく楽しむこと!




BOOB SCOTCH

Ladies and gentlemen- BOOB SCOTCH. Are you having a bad day? - BOOB SCOTCH. Do you think maybe your woman is leaving you?- BOOB SCOTCH.
Did the horse you bet on fall over and die in the first turn?- BOOB SCOTCH.
Is your best friend in the hospital with his balls swollen up to the size of a baby head?
Boob Scotch. Let me say it again-BOOB SCOTCH.
I was having a really bad day. So bad I had to go lay down in a parking lot. Just lay there not moving. Somebody actually called an ambulance because they thought I was dead. When the paramedics showed up one of them asked me,
"Are you OK?"
"I been better" I croaked back" I got a man sized pile of trouble."
He looked at me carefully " I prescribe scotch my friend," he winked at me, " A man's drink for a mansize pile of trouble."
Whether he was right or wrong, I had to do something.
I got my ass up off the parking lot.

The next thing I remember is four of us sitting in a very fancy old bar in downtown Denver. There was me, C.K. my tour buddy, and two girls.
The girls each had one naked tit smashed into the small opening of the ice filled scotch glass in my hand. There were a lot of people looking at us.
"I am going to get fired." the bartender said.
"For christs sake pour it!" the blonde one said.
"I promised this man boob scotch." said the brunette.
"BOOB SCOTCH!" I yelled and my life was changed forever.
The fine, smokey 12 year old scotch slowley trickled over a 25 year old boob smooshed together with a 29 year old boob and either landed happily in the bed of ice in my glass or spilled down my arm all over the front of my pants.

Warning! Boob scotch can ruin your pants.
The bartender walked away in disgust, and I looked at the drink in my hand.
The boobs had helped melt the ice to a perfect mixture of scotch and water.
Boob scotch and boob water that is. I took a little sip.
BANG! All my shitpiles turned into sunshine!
BOOM! The blues got punched in the eye!
BLAM! My demons jumped right out the window hole and ran limping down the street like a bear shot in the ass!
"BOOB SCOTCH!" I said again and raised my drink in the air.
"I want to buy this man a drink" said the nice mexican lady in the booth behind us.
"Oh No" said the bartender.
Ladies and Gentlemen, you have been introduced to a new drink, a strong potion, a new song and a new dance. Be Careful! I am Bob Log and the party knob has just been turned up another notch! Try it and see.
Boob Scotch!

PS. I believe Booby Saki will work just as well. Someone please report to me the results.
Thank you,
Bob Log

Boob Scotch Recipie #2
Bartender wont help? He is a pussy! Here is how to make a Boob Scotch without the assistance of the bartender. You will also end up with less Boob Scotch on your pants, which is a good or bad thing, depending on your preference.
1. Fill scotch glass with ice
2. Pour GOOD scotch (I like Oban, but any 12 year old scotch will do) into glass.
3. Insert girl's boob into glass. (Make sure boob forms a tight seal around glass opening)
4. Lean girl back until glass is upside down and the scotch and ice are resting completly on her boob. If the boob is properly inserted into the glass nothing will spill out.
5. Hold it there as long as you can.
6. Turn girl back so glass is right side up again.
7. Remove boob.
8. Repeat process until you run out of boobs.
9. Enjoy!
The end



9月に行われた日本ツアーを無事に終えた我らがボビー。10月頭にはシカゴで行われた「ワンマン・バンド・フェスティヴァル」に参加、その帰り道で行ったギグでは2人の女のコがおっぱいスコッチを作ってくれてボブはご満悦。世界で初めておっぱいと共演してしまった前作「町でいちばんの三輪車」に続くニュー・アルバムがいよいよ2003年1月にリリースされる!

BACKNUMBER 其の六 This is スライド・ギター・ライド!の巻
其の五 オヤジと子馬のチ○ポコの思ひ出の巻
其の四 阻止された一大ミッションの巻
其の三 究極のギター練習方法の巻
其の二 逆ナン巨乳と結局流ケツ大冒険の巻
其の一 16コのオッパイと流ケツボビーの巻
ボブログ三世バイオグラフィー

ボブログ三世(guitar/drums/rhythm box)
1990年「ベスト・スクールバス・ドライバー」に選定!
1998年ベック、ウィーン、ソニック・ユース、クランプス、ボアダムス等とツアー!(スパイス・ガールズには断られたけど)

69年シカゴ生まれ。5歳でアリゾナ州に引っ越す。
父のボブログ二世はニワトリのマスクを被り、カントリー(これが酷い代物だったらしいが)を唄っていた。因みに祖父の一世もトランペット吹きであった。 こんな音楽家族の中で、様々な音楽に触れながら育つ。
最初はピアノを習っていたが、ライトニン・ホプキンス、フレッド・マクダウェル、チャック・ベリーなどを聴き、ギターのサウンドに魅せられ、 11歳の時ギターを弾き始める。今でも最高に好きなのはアンガス・ヤング(AC/DC)。

ドゥー・ラグというデュオ(元は3人組)で来日公演を行ったこともあるが、現在相棒のサーモスが子育ての為、一時コンビを解消中。 電話の送受器(彼にとってのマイク)をくっつけたヘルメットには、他の人のものと間違えないように"BOB LOG III"という名札が付けられている。 また、彼はSilvertone、Sproのリゾネーターの2本をメインギターにしており、どちらもエレクトリック用とアクースティック用の2個のピックアップが装備され、 ファズ・サウンドとパーカッシヴな音の両方が得られるようになっている。

1998年8月初めてのソロ・レコード「スクールバス」リリース(日本盤は99年2月リリース)。唯一無二のオルタナティヴ・トラッシュ・ブルーズとでもいうべ きサウンドを提示する。
99年3月と、10月に来日公演を行う。

1999年10月、世界で初めて4つのおっぱいと共演したセカンドアルバム「町でいちばんの三輪車」リリース(日本盤は11月リリース)。 よりロックン・ロールの楽しさを表現した秀作となっている。
翌年5月から6月にかけてレーベル・メイトのトゥエンティ・マイルズ(ジョン・スペンサー・ブルース・エクスプロージョンのギタリスト=ジュダ・バウワーのバン ド)と 日本ツアーを行う。
2001年5月、4度目となるソロ日本ツアーを行う。その後もオーストラリア、ヨーロッパ、カナダ、アメリカなどをツアーし、同年末くらいから3作目となる新作 のレコーディングに入る。
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