親愛なる読者の皆とアツ〜いギタリスト達への僕からの大事なアドバイスは、毎 回ギターを練習するときには「隣でおっぱいをパチンパチンしているところをイ メージする」ということだ。あ、ボクはボブログ三世だよ、ハロー!今回はキミ たちだけにこっそりと秘密を教えてしんぜよう。ボクは、一緒におっぱいパチン パチンしていると想像することで、どんな曲でもサウンドがずっと良くなるとい うことを発見したんだよ。「想像する」と言っても、おっぱいを力強くぶつけ 合って「パチン!」という音をしっかりと鳴らす、という「光景」と「音」の両 方を想像するということが極めて重要なんだ。手で鳴らす音なんかより、ずっと ソフトでナイスな音が出るんだよ。練習している最中にきちんとおっぱいの音を 想像することができれば、練習に熱が入る自分を発見するだろう。また、ちゃん と想像することで、早い曲はめちゃくちゃエキサイトしちゃうしエンジョイでき るんだよ。
このテクニックはありとあらゆる曲に使えるし、その上、世の中にはいろんなタ イプのおっぱいがあるわけだから曲によって様々なおっぱいでパチンパチンする 光景を思い浮かべることができるはずだ。老いたおっぱい、ピッチピチのおっぱ い、デカいの、茶色いヤツ、お椀型?..。たとえば、僕は(ツェッペリンの)「天 国への階段」を練習するときは、でっかくて黒いおっぱいを想像するのが好きな んだ。 そのおかげで曲をたったの3日でマスターすることができたんだよ。そし て(バッハの)「グリーンスリーヴス」を練習するときはハーモニーに合わせて サイズと色の違う3組ものおっぱいでのパチンパチンを想像する。ポイントは、 上達するにはたくさん練習しなければいけないし、だからこそエンジョイしなけ ればいけないんだということだ。そして、おっぱいこそがその助けになるんだ よ。もし君が女の子だったとしても最初はギターとともにおっぱいパチンパチン を想像するようにしてみてよ。 (チャック・ベリーの)「ロール・オーヴァー・ ベートーヴェン」か(ジミ・ヘンドリクスの)「ヘイ・ジョー」をトライして、 自分で選りすぐったおっぱいを盛り込んでみて?..。自分自身のおっぱいを想像す ることはあまり薦めないけどね。これは逆効果だと聞いたことがあるよ。でも、 女の子として他人のおっぱいを想像しても練習に効果がない場合は自分でいろい ろと実験してみて、自分に効果のあるサウンドを見つけることだ。でもね、これ はとてもとても重要なことなんだけど、決して男のタマをパチンパチンする音だ けは想像しちゃダメだよ。決していい音じゃないからね。誰も好きな音ではない し、サウンドをよくする効果には絶対につながらないんだよ。ストーップ!も し、ボクが提唱する「おっぱいパチンパチン・ギター特訓法」を実践すれば、い つもより練習に熱が入っている自分を発見するだろう。練習しすぎて毎日弦を 切ってしまうだろう。夢中になりすぎてメシを食べるのを忘れないように!きっ と友達は君の上達ぶりに驚くよ。「いったいどうやってそんなに上手くなったん だ?」と彼らは問うだろう。そして君は正直に答えよう。「おっぱいだ」と。 じゃあ、これから「グリーンスリーヴス」を練習するからボクはここらで失礼す るとしよう。

How to Make More Guitar Practicing My suggestion to you, my dear reader and aspiring and accomplished guitarists, is to imagine tits clapping along with your guitar every time you practice. Hello I am Bob Log III. I would like to share a little secret with you. I have found every song sounds better if you imagine tits clapping together in it. By imagining tits clapping, I mean imagine the sight and sound of two breasts being pushed together just loud enough to make an audible 'clap'. It is a much nicer and softer sound than a hand clap. If you imagine this sound of tits clapping together correctly while you practice, you will find yourself practicing more and more, longer and longer. When imagined correctly, the fast songs are quite exciting and enjoyable.
This technique can be used for all types of music and there are many different kinds of tits to imagine clapping for different songs. Old ones, young ones, fat, brown, or round. For instance- I like to imagine huge black tits clapping the beat when I practice 'Stairway to Heaven'. I learned that song in only three days. And I particularly enjoy imagining three pairs of different size and color tits clapping in harmony while I practice 'Greensleves'.
The point is, to get good, you need to practice a lot, so you better enjoy it. Tits can help.
Now, if you are a girl, please first attempt to try to imagine tits clapping along with your guitar anyway. Try playing 'Roll Over Beethoven' or 'Hey Joe' and insert the breasts of your choice. I do not recommend imagining your own breasts clapping along however- I have heard this can be very disturbing.
If as a girl, you find that clapping tits does not make you want to practice guitar more, you must experiment and find the sound that works for you. BUT PLEASE!- and this is important!- DO NOT imagine the sound of a man's balls clapping together! This is not a good sound! Nobody likes it. It will not make any song better. STOP!
If you try my imaginary tits clapping along while you practice technique, soon you will be practicing more than you ever have before. You will break a string everyday. Do not forget to eat! Your friends will be amazed at how good at guitar you have become.
'How did you do it?' they will ask. And you can honestly answer- 'Tits.'
Excuse me, I am going to go practice 'Greensleves'.

Bob Log III


相変わらずツアーを楽しんでいる様子のボブ。
ボブの父ちゃんも参加したニュー・アルバムは10月頭を予定(していたがボブはマスタリングを失敗してしまい、延びる可能性もあり?!)

BACKNUMBER 其の二 逆ナン巨乳と結局流ケツ大冒険の巻
其の一 16コのオッパイと流ケツボビーの巻
ボブログ三世バイオグラフィー

ボブログ三世(guitar/drums/rhythm box)
1990年「ベスト・スクールバス・ドライバー」に選定!
1998年ベック、ウィーン、ソニック・ユース、クランプス、ボアダムス等とツアー!(スパイス・ガールズには断られたけど)

69年シカゴ生まれ。5歳でアリゾナ州に引っ越す。
父のボブログ二世はニワトリのマスクを被り、カントリー(これが酷い代物だったらしいが)を唄っていた。因みに祖父の一世もトランペット吹きであった。 こんな音楽家族の中で、様々な音楽に触れながら育つ。
最初はピアノを習っていたが、ライトニン・ホプキンス、フレッド・マクダウェル、チャック・ベリーなどを聴き、ギターのサウンドに魅せられ、 11歳の時ギターを弾き始める。今でも最高に好きなのはアンガス・ヤング(AC/DC)。

ドゥー・ラグというデュオ(元は3人組)で来日公演を行ったこともあるが、現在相棒のサーモスが子育ての為、一時コンビを解消中。 電話の送受器(彼にとってのマイク)をくっつけたヘルメットには、他の人のものと間違えないように"BOB LOG III"という名札が付けられている。 また、彼はSilvertone、Sproのリゾネーターの2本をメインギターにしており、どちらもエレクトリック用とアクースティック用の2個のピックアップが装備され、 ファズ・サウンドとパーカッシヴな音の両方が得られるようになっている。

1998年8月初めてのソロ・レコード「スクールバス」リリース(日本盤は99年2月リリース)。唯一無二のオルタナティヴ・トラッシュ・ブルーズとでもいうべ きサウンドを提示する。
99年3月と、10月に来日公演を行う。

1999年10月、世界で初めて4つのおっぱいと共演したセカンドアルバム「町でいちばんの三輪車」リリース(日本盤は11月リリース)。 よりロックン・ロールの楽しさを表現した秀作となっている。
翌年5月から6月にかけてレーベル・メイトのトゥエンティ・マイルズ(ジョン・スペンサー・ブルース・エクスプロージョンのギタリスト=ジュダ・バウワーのバン ド)と 日本ツアーを行う。
2001年5月、4度目となるソロ日本ツアーを行う。その後もオーストラリア、ヨーロッパ、カナダ、アメリカなどをツアーし、同年末くらいから3作目となる新作 のレコーディングに入る。
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