”オープン・アームズ”を含むジャーニーの大ヒット・アルバム。グレッグ・ローリーに代わって、新たなキーボードとして、ジャナサン・ケインが加わり、驚異の大ヒットを記録したジャーニー・サウンドの頂点を極める傑作アルバム。初の全米第1位を獲得し、全世界で1000万枚以上の売上。ジャーニーの代表曲ともいえる「Don't Stop Believin'」「Open Arms」「Who's Crying Now」など名曲中の名曲を収録。「Open Arms」は数多くのアーティストにカバーされ、95年にはマライア・キャリーがカヴァー、そして2004年には日本で映画『海猿』の主題歌にも使用。「Don't Stop Believin'」は日産・エルグランドのCM曲として2004年8月〜2006年1月まで使用された。これらのリバイバル・ヒットにより、それまでジャーニーを知らなかった若い世代のファンが増えている。
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