25年前の今週の『ザ・ベストテン』
第333回1984年6月28日放送
1位 哀しくてジェラシー チェッカーズ
2位 ケジめなさい 近藤真彦
3位 騎士道 田原俊彦
4位 時間の国のアリス 松田聖子
5位 ふたりの愛ランド 石川優子&チャゲ
6位 メインテーマ 薬師丸ひろ子
7位 サヨナラは8月のララバイ 吉川晃司
8位 STAR SHIP ALFEE
9位 コントロール 河合奈保子
10位 サザン・ウインド 中森明菜
飛ぶ取り落とす勢いのチェッカーズ。3rdシングル「哀しくてジェラシー」が5週連続1位を記録(翌週マッチに明け渡す)。ちなみに番組歴代1位獲得週数のトップ5は、1位中森明菜(69曲)、2位チェッカーズ(51週)、3位松田聖子(44週)、4位はタイで近藤真彦(40週)、光GNEJI(40週)となっている。デュオカラオケの定番となった「ふたりの愛ランド」は7月26日放送回では最高2位まで上昇し、1984年夏を代表する1曲になった。
(安川達也/書籍『ザ・ベストテン』編集者)
『ザ・ベストテン』 完全書き下ろし文で番組制作の舞台裏が今、明らかに──。『ザ・ベストテン』
『ザ・ベストテン』
著・山田修爾(『『ザ・ベストテン』プロデューサー)
四六版ハードカバー/全352ページ
1680円(税込)
刊・ソニー・マガジンズ
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