Manners/ !マナー
Passion Pit/ パッション・ピット
SICP-2381/アルバム/2009.10.07/¥2,000+税
聴かぬは一生の恥?2009年エレクトロ・インディ・ポップ最前線。
日本盤のみ中田ヤスタカによるremixほか収録
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1.
Make Light
2.
Little Secrets
3.
Moth's Wings
4.
The Reeling
5.
Eyes As Candles
6.
Swimming In The Flood
7.
Folds In Your Hands
8.
To Kingdom Come
9.
Sleepyhead
10.
Let Your Love Grow Tall
11.
Seaweed Song
12.
I've Got Your Number
13.
Better Things
14.
Live To Tell The Tale
15.
The Reeling (Calvin Harris Remix)
16.
The Reeling (Yasutaka Nakata [capsule] Remix)
聴かぬは一生の恥?2009年エレクトロ・インディ・ポップ最前線。
日本盤のみ中田ヤスタカによるremixほか収録
2009年もっともブレイクが期待されるマサチューセッツ州ケンブリッジ拠点の5人組。最初の作品は米インディ・レーベルfrenchkissより2008年9月にリリースしたEP『Chunk of Change』。これはもともと、中心人物のマイケル・アンジェラコスが、当時気になるカノジョへのバレンタイン・デーのプレゼントとして書き上げた作品をコンパイルしたものですが、そのエピソードと共に素晴らしい内容が高く評価され、特に『Sleepyhead』は米iTunes Storeにて発表初週だけで15万以上ダウンロードされたり、欧米や日本やオーストラリアなどでインターネット〜ブロガーやクラブを中心に一気に大ブレイク。アンジェラコスひとりのユニットだったパッション・ピットは、ニンジャ・チューンよりShuttle名義で作品をリリースしているネイト・ドンモイヤーをもうひとりの音の要とし、バークレー音楽大学出身のメンバーなどを加えて5人編成となり、ついに本作でメジャー・デビューを果たす。
プロデュースは、アソビ・セクスやシャイ・チャイルドなどを手がけているクリス・ゼイン。フックあるファルセット・ヴォーカルとシンセ音が耳にまとわりついてくるようだし、とにかく楽曲の構成が見事としかいいようがなく、一見冴えない草食男子が作った冴え渡るポップ・チューンの数々は世界中で素晴らしい評価ばかりを得ている。本作には『Sleepyhead』のほか、もうひとつの超超超キラー・トラック『The Reeling』、UKでのヒット・シングル『To Kingdome Come』、フランスなどでのヒット・シングル『Little Secrets』、ちょっぴり哀愁漂う『Moth’s Wings』など、グレイトなトラックがスシ詰め状態。日本盤には、EP『Chunk of Change』から3曲、話題のカルヴィン・ハリスによるリミクス、また、パッション・ピットが多大なる影響を受けている中田ヤスタカによるリミクスなどをボーナス・トラックとして特別収録。いい音楽は、まわりの迷惑にならない程度に、しかし爆音で聴く。それが、マナー。
-国内盤のみ-
ボーナス・トラック5曲追加
+ビデオクリップ1曲収録
解説:田中宗一郎(SNOOZER)
歌詞・対訳付
期間限定スペシャル・プライス\2,100(税込) [CD-Extra仕様]