25歳の若きヴィルトゥオーゾ、ニコライ・トカレフの来日公演が決定しました。
スケジュール:
2009年7月11日(土) 14:00開演【13:30開場】 広島フェニックスホール
2009年7月17日(金) 18:45開演【18:00開場】 岡山シンフォニーホール
2009年7月18日(土) 14:00開演【13:30開場】 県民文化センターふくやま
2009年7月19日(日) 14:00開演【13:30開場】 福岡シンフォニーホール
◆プログラム
E.グリーグ(ピアノ編曲:セルゲイ・クルサノフ):組曲「ペール・ギュント」第1番より
1.朝 2.オーセの死 3.アニトラの死
M.ラヴェル: 亡き王女のためのパヴァーヌ
M.ラヴェル: 夜のガスパール (第1曲「オンディーヌ」 第2曲「絞首台」 第3曲「スカルボ」)
P.パブスト: オペラ「スペードの女王」による挿絵
− チャイコフスキー「スペードの女王」の主題によるピアノのための大変奏曲
A.ローゼンブラッド: チャイコフスキー「白鳥の湖」の主題によるピアノのためのファンタジー
※トカレフ初演
コンサートお問い合わせ:
泣Oリーンコンサートラインズ
TEL082-241-8868
http://www.greenconcert.jp/web/sub%20tokarev09.htm
ロシアの俊英ピアニスト、ニコライ・トカレフが本日(6月17日)来日しました。
1年ぶりの日本ということで、日本のファンの皆さまにさっそくメッセージをお届けします。
「こんにちは、日本のみなさん! ヨーロッパから先ほど到着したところです。
明後日には『TANTOクラシック!』の収録があり、そのあとルツェルン交響楽団と
ツアーで全国をまわります。みなさんにお会いできることを楽しみにしています」
ニコライ・トカレフ 2008来日公演スケジュール
6月28日(土) 18:00開演(17:30開場) 平塚市民センター 大ホール (Aプロ)
6月29日(日) 14:00開演(13:30開場) 横浜みなとみらいホール (Bプロ)
6月30日(月) 19:00開演(18:30開場) サントリーホール (Cプロ)
7月6日(日) 15:00開演(14:30開場) 裾野市民文化センター (Bプロ)
7月10日(木) 19:00開演(18:30開場) 仙台 東京エレクトロンホール宮城 (Dプロ)
7月13日(日) 14:00開演(13:00開場) 神戸文化ホール (Eプロ)
<プログラムA>
メンデルスゾーン:劇音楽「真夏の夜の夢」序曲/ショパン:ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 op.21/
ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 op.68
<プログラムB>
メンデルスゾーン:音楽劇「真夏の夜の夢」序曲/グリーク:ピアノ協奏曲 イ短調 op.16/
ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調 op.92
<プログラムC>
ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」序曲/ショパン:ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 op.21/
ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 op.68
<プログラムD>
ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」序曲/グリーク:ピアノ協奏曲 イ短調 op.16/
ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 op.68
<プログラムE>
ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」序曲/グリーク:ピアノ協奏曲 イ短調 op.16/
ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調 op.92
(公演に関するお問い合わせ) ムジークレーベン (03-5458-7777)
スタッフblogへ映画「ピアノの森」親善大使でもあるニコライ・トカレフ来日10周年記念コンサート@東京オペラシティの公演レポートが掲載されています。
Photo :山路ゆか
→スタッフblog
香り立つロシア・ピアニズム、23歳の俊英ピアニスト、ニコライ・トカレフ。
本日(6月30日)より、日本デビュー10周年を祝うジャパン・ツアーを札幌からスタートします。
詳しい情報は、http://eplus.jp/sys/web/toka/index.html#b06 へ。
6月28日にスイスから東京に来日、リラックスして元気な様子でした。
29日に東京から北海道へ移動、待望の来日公演をKitaraホールからスタートいたします。
ますます成長したトカレフの今を、是非ご自分の目で(耳で)お確かめ下さい!
来日記念盤デビューCD「トカレフ デビュー!」も絶賛発売中です!!
ロシア・ピアニズムを継承する23歳のピアニスト、ニコライ・トカレフ。
メジャー・デビュー・アルバムが本日6月27日に発売になりました。
初回生産限定盤にはスペシャルPHOTO BOOK(全20P)が付いていて、日本デビュー10周年の足跡を
たどれる内容となっています。
また、日本盤ボーナス・トラックとして「Forest of the Piano」(映画「ピアノの森」メインテーマ
トカレフ・バージョン)も収録、今月末から行われるジャパン・ツアーでもアンコールで演奏される
予定です。
若さ溢れる華麗なるピアニズムを是非お聴き下さい!
7月21日公開の映画「ピアノの森」メイン・テーマ ニコライ・トカレフ・バージョン 本日より配信しています!
篠原敬介さん作曲の美しいメロディをトカレフがファンタジックに演奏しています。
是非チェックしてみてください!
2007年5月にミュンヘンのガスタイクホールで行われたコンサートから、難曲ラフマニノフのピアノ協奏曲第3番の最終楽章の映像が届きました。
共演はテオドール・クチャル指揮ヤナーチェク・フィルハーモニー管弦楽団で、白熱のクライマックスを是非ご覧下さい!
来日公演の期待も高まりますね!
23歳、ロシア・ピアニズムを継承する第一人者、ニコライ・トカレフ。そのダイナミックかつ瑞々しいパフォーマンスでこの10年間日本のファンを魅了してきた彼が、この度SONY BMGとワールドワイドでメジャー契約を果たしアルバムを発表、日本公演デビュー10周年を記念して全国ツアーを行います。
ニコライ・トカレフは『ピアノの森』親善大使として、映画のメインテーマである「Forest of the Piano」をミュンヘンにてレコーディング、この最新録音を6月27日に発売さえるアルバム「トカレフ・デビュー!」の日本盤のみのボーナス・トラックとして特別にアルバムに収録致しました。
今回の来日公演は「来日10周年記念企画 ニコライ・トカレフ 特別ピアノ・コンサート」と銘打ち、東京オペラシティコンサートホールを含む全国20箇所にわたって行われ、クラシックとしては破格の総動員数25,000人を見込む大規模なツアーとなっております。
トカレフは全公演にて、映画『ピアノの森』のメインテーマである「Forest of the Piano」を演奏する予定です。
今最も注目のピアニスト、トカレフの今をお聴き下さい!
ピアノの森 公式HP http://www.piano-movie.jp/
トカレフ来日公演日程http://eplus.jp/sys/web/toka/index.html