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システム再始動 (2010.11.30)

ドイツのロッカムリング他に続き、UKダウンロード・フェスへの出演も決定。日本の夏フェスにも来てもらいたい!!!!!

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サージ(vo/g)がワイクリフ・ジョン(フージーズ)の新譜に参加 (2007.11.08)

THE FUGEESのリーダーでもあり、プロデューサーとして数々のトップ・アーティストとコラボレーションをしてきたワイクリフ・ジョンが、この10年間の経験と想いを詰め込んだ新譜『カーニバルII〜ある移民の回顧録』を発表。その名の通り、ハイチからの移民者として米国で活躍するワイクリフが、移民者の視点で米国をはじめ世界中で起きている社会問題を取り上げてメッセージを発信するコンセプト。そんな回顧録の幕開けとして収録されているのがサージを迎えての楽曲「ライオット」。アルバムを通して唯一ラップ主体で構成され、サージのオペラティックな歌声(ラップも)と共にロックからダブレゲエを網羅したパワフルな仕上がりになっている。

ワイクリフ・ジョン
ニュー・アルバム
『カーニバルII〜ある移民の回顧録』
11.28.2007 RELEASE
SICP-1609
●特別価格¥2,200(税抜)
●初回のみステッカー入り
●日本盤のみボーナス・トラック収録
●解説・歌詞対訳付

【TRACKLIST】
01 Intro
02 Riot feat Serj Tankian (System Of A Down), Sizzla
03 Sweetest Girl (Dollar Bill) feat Akon, Lil Wayne, introducing Niia
04 Welcome To The East feat Sizzla
05 Slow Down feat T.I.
06 King & Queen feat Shakira
07 Fast Car feat Paul Simon
08 What About The Baby feat Mary J.Blige
09 Hollywood Meets Bollywood (Immigration) feat Chamillionaire
10 Any Other Day feat Norah Jones
11 Heaven's In New York
12 Selena feat Melissa Jimenez
13a Touch Your Button feat will.i.am, Melissa Jimenez
13b Carnival Jam
13c Rouge Et Bleu
14 Outro
15 On Tour** feat Lucina
16 China Wine** feat Sun, Elephant Man, Tony Matterhorn
17 Sweetest Girl REMIX*** feat Akon, Lil Wayne, Raekwon
** Int'l bonus tracks
*** Japan bonus track

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1st、2ndアルバムから着うた(R)・着うたフル(R)の配信がスタート! (2007.02.23)

システム・オブ・ア・ダウンの1stアルバム『SYSTEM OF A DOWN』と2ndアルバム『TOXICITY/毒性』から、着うた(R)と着うたフル(R)の配信がスタートしました!
今すぐアーティスト携帯サイトをチェック!!

=配信曲=
♪Prison Song/プリズン・ソング
♪Toxicity/トクシシティー
♪Chop Suey!/チョップ・スイ!
♪Sugar/シュガー
♪War?/ウォー?

Sony Music ケータイサイトの情報はコチラ!

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グラミー (2006.02.09)

現地時間2月9日にロスアンゼルス市内で第48回グラミー賞が開催。
システム・オブ・ア・ダウンが見事に「ベスト・ハードロック・パフォーマンス」を受賞!

Category 17 - Best Hard Rock Performance
B.Y.O.B.
System Of A Down
Track from: Mezmerize

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次なるシングルと.... (2006.01.30)

システム・オブ・ア・ダウンの次なるシングルが決定した。
二部作「メズマライズ/ヒプノタイズ」からの4枚目のシングルは、アルバム「ヒプノタイズ」からのカットとなる"Lonely Day"。
バンドは間もなくビデオの制作に入り、2月下旬には全世界的にデリヴァーされる予定となっている。

また、バンドのメイン・ソングライターであるダロン・マラキアンはこの度サイド・プロジェクトをスタートさせた。
Scars on Broadwayと名づけられたプロジェクトについてダロンは「あくまでミュージシャンとしての新しい可能性を切り開いていくためのものにするか、定着したひとつのバンドとしてずっとやっていくかは、まだ決めてない。それはこれから出来上がった曲によるね」と語った。
システムのメンバーによるサイド・プロジェクトは、2003年にもうひとりのフロントマンであるサージ・タンキアンが、ジャズ畑のパーカッショニスト、アルト・トゥンクボヤシヤンと組んだセラート(芸術の愛)以来のこと。
「システム以外のところでもいろんなことをどんどんやって、それらを再びポジティヴな方向でシステムに反映させるのさ」とダロン。

https://www.sonymusic.co.jp/systemofadown/

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最新の洋楽ビデオクリップ集!「Video Clip International vol.17」 (2006.01.16)

Sony Music Playerにて、最新の洋楽ビデオクリップとリリース情報のダイジェストを配信中!
期間限定だから見逃すな!!


Video Clip International vol.17

◎配信期間:2005/12/29-2006/1/31(期間延長!)
◎配信クリップ:
・DESTINY'S CHILD「Stand Up For Love」(コメント&TV-CM映像付き)
・Franz Ferdinand「Do You Want To 」(コメント&TV-CM映像付き)
・SHAKIRA「Don't Bother 」(コメント&TV-CM映像付き)
・SYSTEM OF A DOWN「Hypnotize」(TV-CM映像付き)
・The Dead 60s「GHOSTFACED KILLER」
・Jake Shimabukuro「Blue Roses Falling」(コメント映像付き)
・SAVAGE GARDEN「So Beautiful」
※配信スケジュールおよびクリップは予告なく変更されることがございます。
※推奨環境を備えたパソコンからのみ御覧頂けます。(携帯電話からは御覧頂けません)

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年末年始お年玉企画!グッズプレゼント!! (2005.12.22)

二作連続全米チャート1位に送り込んだシステム・オブ・ア・ダウンから年末年始お年玉としてプレゼント企画スタート!

Tシャツ 5名様
キーホルダー 5名様
バッジ 10名様

【応募締め切り】2006年1月9日(月)24時

応募はPUNK/LOUD/HEAVY ROCKサイト"MOSHERS delight"から!!
(パソコンからのみご応募いただけます)

https://www.sonymusic.co.jp/moshers

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史上初の快挙とグラミー (2005.12.09)

最新作『ヒプノタイズ』が前編『メズマライズ』に続いて全米ビルボード1位を記録したシステム・オブ・ア・ダウンだが、「シングル・カレンダー・イヤー」(要は“1年以内”ではなくある年の1月1日〜12月31日の間)で2枚のアルバムをチャート1位に送り込んだのは史上初の快挙だとか。
また、グラミー賞のノミネートも発表されており、システムは『メズマライズ』からの1stコマーシャル・シングル『B.Y.O.B.』が“Best Hard Rock Performance”としてノミネートされている。

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雑誌掲載情報アップしました! (2005.12.06)

■2005/12/22(木) 「Street Jack」 Tシャツプレゼント★
■2005/12/16(金) 「KERA」 Tシャツプレゼント★■2005/12/15(木) 「ヤングジャンプ」 インタビュー+Tシャツプレゼント他★
■2005/12/14(水) 「ollie」 インタビュー掲載+Tシャツプレゼント★
■2005/12/06(火) 「samurai magazine」 インタビュー掲載
■2005/11/20(日) 「Boon」 インタビュー掲載HP

その他雑誌掲載情報はMAGAZINEコーナーをご覧ください。

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スペースシャワーTVにてSystem Of A Down特集決定! (2005.12.01)

12/8(木)19:00〜20:00 「STAND!」
リピート: (木) 25:00〜26:00、(土) 22:00〜23:00、(水) 12:30〜13:30


http://www.spaceshowertv.com/sstv/program/stand/

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リリースパーティ東名阪開催決定! (2005.11.30)

システム好き集まれ〜!
現在「メズマライズ」と「ヒプノタイズ」の2部作が大好評のシステム・オブ・ア・ダウンのをリリースパーティを東名阪で開催決定!

2006.1.13(FRI) 心斎橋 DROP
2006.1.14(SAT) 渋谷 EGGMAN
2006.1.21(SAT) 名古屋 EDITS

詳細はこちらから

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ガッシーン!絶賛発売中の『メズマライズ』とその続編『ヒプノタイズ』は合体します。 (2005.11.25)

今週、遂にベールを脱いだ続編『ヒプノタイズ』。5月に先駆けてリリースとなっている『メズマライズ』とは、ひとつのストーリーとイメージでつながっているいわば姉妹作なのですが、なんと実際に、物理的にも合体できますんで、2枚ともお持ちの方はご自宅で早速合体させてみましょう!『ヒプノタイズ』だけお持ちの方は『メズマライズ』をお持ちの友達と協力し合って合体させてみよう!『メズマライズ』だけ持っているものの『ヒプノタイズ』を買う予定のない方は、今回『ヒプノタイズ』を購入した友達と協力して合体させてみよう!あるいはシステム・オブ・ア・ダウンがきっかけで新しいコミュニケーションができるってこともあるかもしれませんゾ。

https://www.sonymusic.co.jp/systemofadown

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ヨーロッパVMAで受賞 (2005.11.07)

最新アルバム「ヒプノタイズ」リリース目前のシステム・オブ・ア・ダウンが、11/3ポルトガルのリスボンにて行われたMTVヨーロッパ・ビデオ・ミュージック・アウォード(EMA)にてベスト・オルタナティヴ賞を受賞。「ヒプノタイズ」に先駆けてリリースとなっている姉妹作「メズマライズ」からのシングル曲"B.Y.O.B."を、この式典の最後にプレイし、トリを飾った。
他に、フー・ファイターズ、マドンナ、シャキーラ、コールドプレイなどが出演した。

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アルバム『ヒプノタイズ』収録曲リスト発表! (2005.09.22)

日本やアメリカを含む世界12カ国でチャート1位に輝いた最新アルバム『メズマライズ』の続編『ヒプノタイズ』の収録トラックが発表された。『ヒプノタイズ』からの先行シングル(2部作『メズマライズ/ヒプノタイズ』からのサード・シングルとなる)はタイトル・トラックの“ヒプノタイズ”に決定。そのシングルはそろそろお目見えする予定なので乞ご期待!尚、アルバム『ヒプノタイズ』は初回盤のみボーナスDVD付きで11月中旬リリース予定。

【第二章『Hypnotize』収録曲】
1. "Attack"
2. "Dreaming"
3. "Kill Rock 'n Roll"
4. "Hypnotize"
5. "Stealing Society"
6. "Tentative"
7. "U-Fig"
8. "Holy Mountains"
9. "Vicinity of Obscenity"
10. "She's Like Heroin"
11. "Lonely Day"
12. "Soldier Side"

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システムのサージがリミックスしたのはなんと.... (2005.08.31)

11月に最新2部作の後編『ヒプノタイズ』のリリースを予定しているシステム・オブ・ア・ダウンのフロントマン、サージ・タンキアンが
この度、あるTVゲームの挿入曲用のリミックスを行った模様。その元ネタが意外や意外、なんと今は亡きノトーリアスB.I.G.の"Who Shot Ya"。
ゲームなどに関する詳細は一切不明だが判明ししだい追ってお伝えしたい。

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ディズニーみたいなシステム・オブ・ア・ダウン? (2005.08.25)

<米MTVニュースより>
システム最新2部作のパート2『ヒプノタイズ』が11月にリリースとなる。
『ヒプノタイズ』にはシステムにとって初めてのインストゥルメンタル・ナンバーが収録される。
その、『HEZZE』と名づけられた4分に及ぶトラックでは、ダロン(g/vo)によれば、メイン・ヴォーカリストのサージは「ディズニーランドのエレクトリック・パレードみたいなキーボードを弾いている」とか。「そんなの今までやったことがないからスゴく気に入ってるんだ」。『HEZZE』は中近東音楽をベースとした楽曲となっており「早くみんなにも聴いてほしくてたまらない」とダロンは語った。
また、最新2部作『メズマライズ/ヒプノタイズ』からのサード・シングルであり、アルバム『ヒプノタイズ』からの先行シングルとなる楽曲はアルバム・タイトルと同じ『ヒプノタイズ』にほぼ決定。9月下旬にはラジオなどにデリヴァーされる予定となっている。

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最新ビデオは輪廻転生.....? (2005.08.18)

2ndシングルのミュージック・ビデオ『Question!』に関してベイシストのシャヴォが語ってくれた。

【システム・オブ・ア・ダウン 2ndシングル“QUESTION!”ミュージック・ビデオ】

ベイシストのシャヴォは、これまでに何度かシステム・オブ・ア・ダウン(SOAD)の代表作となるビデオの監督を務めてきた。しかし最新作『メズマライズ』からのセカンド・シングル“Question!”のビデオに関しては当初アイデアが浮かばなかったので、今回はパスをするつもりだったのだ。「でもヨーロッパのツアー中に、あるクレイジーな夢で飛び起きたんだ。急いでサージ(vo/key/g)に『ビデオのいいアイデアがあるかもしれない』とメールしたんだ」とシャヴォは語る。既にコロンビア・レーベルとバンドは、様々な監督のトリートメント(ビデオ案・構想)を見ているところだったが、シャヴォは無記名で自身のトリートメントを出した。「自分がバンドのメンバーだからって優遇されたくないからね」。

運命なのか、彼の案が選ばれ、彼の夢は実現する事となった。バンドはタキシードを着るハメにもなったが。「でも、オレは自分の裾を切って、しかもコンバット・ブーツを履いてるんだよね」。シャヴォの夢というのは、バンドがオーケストラ・ピットで演奏をしている様子だったのだ。夢からさめて"Question!"を聞き返したら、それが自然と結びついたようだ。「この曲は、オペラのような壮大さとか、勝ち誇ったような要素が含まれてるから、ビデオもオペラ仕立てにすればいいんじゃないかって思ったんだ。そのオペラ歌手に合わせて歌うと面白いんじゃないかってね」。
「当初バンドのメンバーがどんどん増えていくというアイデアもあったんだけど、よく考えたらアウトキャストの”Hey Ya”と似てしまうからね。(前のアルバムの最大のヒット曲)"Aerials"(のビデオ)だって誰もやったことのないような内容だっただろう?あと、サージとビデオに関して話し合いをする間に、内容が輪廻転生に関する事にもなったんだ」

「オレは常に、生と死と生誕に関して考えてるんだ。死んだ後はどうなる?今本当に生きているのか?それは死んだら終わるか、それとも途中なのか?とかね。でも、無理やり考え出した事ではなく、自然とでてきてハマッた案だったんだ」

ビデオのオープニングは、彼の大好きな映画「オーメン」を彷彿させるような男の子の映像で始まる。「男の子の顔を、白、黒、グレーに塗って、髪を白くしてから、カラーで撮影したんだ。だから、CGを使ってモノクロ化させるんじゃなくて、カラーの中にモノクロの人物を作ったわけさ」。その子供は赤いカラスを見つけパチンコで打ち落とす。そして場面は一転してオペラハウスに。そこにはもう少し大きくなった男の子と女性が赤い服を着てステージで演技をしている。「マイ・ガール」、「ロミオとジュリエット」、「アダムとイブ」などにインスパイアされ、男の子は女の子にベリーを差し出す(サージが"Sweet berries ready for two ghosts are no different than you"と歌っているところで)。そして、女の子は死んでしまう。場面は、奇妙な病院へと移り、女性がちょうど出産をしたところになる。その生まれたての子は赤い毛布にくるまれている。

「だから、ちょうど人生みたいなものだ。死んだ後に生がくるけど、ちょうど魂が3つの人生を歩んでるんだ。鳥、女の子、そして赤ちゃんという風にね。輪廻に対するオレの解釈さ。それに曲の解説をするようなビデオは嫌いなんだ。自分が作るものは絵画のような抽象的なものがいいね」。

このビデオは、サウンドガーデンの"Black Holed Sun"の監督としても知られるHoward Greenhalghとの競作になる。「オレは素人だから、エフェクトに詳しい人物と仕事がしたかったし、常にバンドの一員としてやっているわけだからビデオも自分の言うとおりにならないと!みたいにはならないんだよね。自分よりももっといいアイデアを出す人はいつでも歓迎さ」。


ビデオの監督もさることながら、マーズ・ヴォルタとまわるツアーのステージ及び、照明のデザインもシャヴォが手がけた。ステージの全貌は教えてもらえないものの、「鏡が好きなんだ。照明の奴は、5人目のメンバーみたいだ。オレ達の動きを全て把握しないといけないしね。プログラミングされたものは嫌いだからさ。それとストロボは好きだけど火(火薬)は嫌いだ。だから、照明、色とヴァイブと芸術。クールであればいいさ」とシャヴォは語った。

マーズ・ヴォルタを前座に選んだ理由として「ラジオに媚びるようなことを彼等はせず、オレ達の音楽のようにラジオが自主的に取り上げるようになったからだ」と彼は言う。そして、ステージ上での共演の可能性も示唆した。

★ミュージック・ビデオ『QUestion!』は本サイトでも30秒だけご覧いただけますが、バンドの公式サイトではフルでご覧いただけます。

http://www.systemofadown.com

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2ndシングル『Question!』ライヴ・ヴァージョンが公式サイトで試聴中! (2005.08.10)

最新アルバム『メズマライズ』からの2ndシングル『Question!』のライヴ・ヴァージョンがアメリカのオフィシャル・サイトsystemofadown.comにて試聴開始となった(期間は不明)。以下にアクセスし、<Username: allyo><Password: hurricane>を入力すれば試聴が可能だ。尚、『Question!』ビデオは本サイトで近日up予定!

http://www.systemofadown.com/Question/

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ダウンロード・フェスティヴァル出演時セット・リスト (2005.06.19)

最新作『メズマライズ』がここ日本を含む世界中で大ブレイク中のシステム!
彼らは現在ヨーロッパ・ツアーの真っ只中。6月10日から12日の週末にUKドニントンで行われた<ダウンロード・フェスティヴァル>最終日メインステージのトリを務めた。
前作『毒性』からの曲を中心に『メズマライズ』から5曲、秋にリリースされる予定の『ヒプノタイズ』に収録されるであろう「キル・ロックン・ロール」までも披露。最後はお約束の「シュガー」まで実に23曲をプレイした。
8月頭からは本格的なUSツアーが決定しており、秋には日本ツアーとのウワサも?

<2005.06.12 DOWNLOAD>
SOLDIER SIDE-INTRO
B.Y.O.B
REVENGA
SCIENCE
KILL ROCK N ROLL
SUGGESTIONS
PSYCHO
CHOP SUEY!
CIGARO
MR.JACK
NEEDLES
DEER DANCE
AERIALS
BOUNCE
ATWA
FOREST
LOST IN HOLLYWOOD
QUESTION!
WAR
PRISON SONG
TOXICITY
SUITE-PEE
SUGAR

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TV情報! (2005.05.20)

06/02(木) 20:30〜21:00 M-ON! 「in Focus International」
SYSTEM OF A DOWN特集!

→テレビ情報リンク

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日本公式サイト本日リニューアル! (2005.05.13)

最新アルバム『メズマライズ』発売直前、ついに日本サイトをリニューアル。『メズマライズ』はいよいよ5/18リリース!

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3年振りの全米ツアーは夏の終わりから (2005.05.06)

5/17に2部作となるサード・アルバム『メズマライズ』をリリースするシステム・オブ・ア・ダウン(日本発売は5/18)。
先日、約3年振りとなる継続的なアメリカ・ツアーを今年晩夏から行うことを示唆した。
超強力なライヴ・パフォーマンスで観客を魅了してきた彼らに帯同するは、同じく強力なパフォーマンスで知られているマーズ・ヴォルタ!
「それは大変なショウになるだろうね」とはサージ・タンキアン(vo/key)の弁。
み、見たい。

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1stシングル『B.Y.O.B.』ミュージック・ビデオ公開! (2005.04.26)

アメリカの公式サイト<www.systemofadown.com>にて『B.Y.O.B.』のビデオ試聴が開始された。また、TVではアメリカのMTV2にて本日ワールド・プレミア公開される。日本のTVでは近日公開予定!本ウェブサイトにて追ってお知らせしたい。

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最新作『メズマライズ』収録曲発表 (2005.04.15)

最新2部作『メズマライズ/ヒプノタイズ』の第一章『メズマライズ』収録曲リストをここに公式発表致す!

1. Soldier Side -- Intro
2. B.Y.O.B.
3. Revenga
4. Cigaro
5. Radio/Video
6. This Cocaine Makes Me Feel Like I'm On This Song
7. Violent Pornography
8. Question!
9. Sad Statue
10. Old School Hollywood
11. Lost In Hollywood

リリースは5/18予定!

P.S.戦争ビジネスへの怒りを表現した1stシングル『B.Y.O.B.(Bring Your Own Bombs)』を未体験の方は是非!
バンドのオフィシャル・サイトにてクリーン・バージョンをお聴きいただけます


http://www.systemofadown.com/mediaplayer/byob/

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ティーザー・スポット到着! (2005.04.14)

ティーザー・スポット到着!
WIN 56 | WIN 100 | REAL
(このコンテンツはパソコンからのみご覧いただけます)


『催眠』という名の最新アルバム(2部作)
『メズマライズ』&『ヒプノタイズ』は2005年5月と秋にリリース!

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1stシングル『B.Y.O.B.』がついにお目見え! (2005.03.30)


戦争ビジネスへの強い怒りを表現した『B.Y.O.B.』
この曲でシステムは怒っている。権力を間違った方向に使う輩たちに。人としてやってはならないことをする者たちに。
アメリカでは飲み物などが持ち込み可能なパーティー・スペースなどに『B.Y.O.B.(Bring Your Own Beer/Bring Your Own Bottle)』というサインがあったりするらしいが、この曲は『Bring Your Own Bombs』の略で、大統領(あるいはCEOたち?)の戦争ビジネスによる周囲の巻き込みに対して疑問を投げかける。
『なぜ権力者たち自身が戦わないのか?なぜいつも貧しい者たちばかりが送り込まれるのか?なぜいつも貧しい者たちばかりが送り込まれるのか?"Why don't presidents fight the war?/Why do they always send the poor?/Why do they always send the poor?"』と歌い、激しい曲調で強い怒りを表現している。

しかし、彼らはいつも怒ったり、ポリティカルなことばかりを歌っているわけではない。
恋もすれば、泣いたりもする(たぶん)。そしてシステムは常に本気なのだ。

『B.Y.O.B.』ダンシーなR&B調サビの英詩
"Everybody's going to the party have a real good time/Dancing in the desert blowing up the sunshine"

*1枚目の『メズマライズ』のアメリカ発売は5/17で決定(日本は先行狙い)。
*2枚目の『ヒプノタイズ』は秋ころのリリース予定。

ラジオ・エディットは以下から試聴可能!

http://www.systemofadown.com/mediaplayer/byob/

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公式サイトが本日リニューアル! (2005.03.08)

システム・オブ・ア・ダウン(SOAD)の新サイトが本日放たれた。
サイトには最新アルバム『メズマライズ/ヒプノタイズ』のアートワークの一部が使われており、そのデザインとペイントはダロン(g/vo)の実父であるヴァルタン・マラキアンによるもの。

そこからの情報によれば...
*1枚目の『メズマライズ』のアメリカ発売は5/17で決定
*2枚目の『ヒプノタイズ』は秋ころのリリース予定
*1stコマーシャル・シングルは『B.Y.O.B.』に決定。
 ホーム・パーティーなどで人を誘う際などに『B.Y.O.B.(Bring Your Own Beer/Bring Your Own Bottle)』というフレーズを使ったりするが、この曲は『Bring Your Own Bombs』の略で、大統領(あるいはCEOたち?)の戦争ビジネスによる周囲の巻き込みに対して疑問を投げかける。
 『なぜ権力者たち自身が戦わないのか?なぜいつも貧しい者たちばかりが送り込まれるのか?なぜいつも貧しい者たちばかりが送り込まれるのか?』と歌われている。

世界情勢が見られるようになっているのも、このサイトのユニークな点のひとつである。
是非チェックしよう!

http://www.systemofadown.com

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Big Day Out昨日終了 (2005.02.07)

去る1/21、ニュージーランドのオークランドから始まり、ゴールドコースト〜シドニー〜メルボルン〜アデレイド〜パースと、オーストラリア各都市を巡るフェスティヴァル=ビッグ・デイ・アウトが昨日終了。システム・オブ・ア・ダウン(SOAD)はシドニーとメルボルンでのヘッドライン・ショウを含め全8公演を行った。これまでの作品からのナンバーだけでなく、すでにインターネットを通じてリークされている『Cigaro』や、『Kill Rock 'n Roll』という新曲もさっそく披露し、デビュー・アルバム収録曲『Sugar』でショウの幕を閉じた。SOADがパフォーマンスを行ったのは実に約2年振りということに加えて最新作への期待が極めて高まっている時期であったが、バンドは凄まじいパフォーマンスで南半球のファンの熱狂に答えたという。
最新作『Mesmerize』は4月下旬リリース決定!!

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ニュー・アルバムのWEB大先行試聴会、開催決定! (2005.02.04)

ニュー・アルバム"MESMERIZE"のWEB大先行試聴会を、HEAVY/LOUD ROCKサイト:MOSHERS DELIGHTのメルマガ会員限定で近日開催決定!今すぐ登録しよう!

https://www.sonymusic.co.jp/moshers

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新曲がインターネットでリーク (2005.01.15)

最新作『Mesmerize』収録予定の新曲『Cigaro』が本日、インターネット(ファンサイトhttp://soadfans.comなど)でリークされた。ほとんどの作曲を手掛けているギタリストのダロンが、曲の冒頭で『My cock is much bigger than yours.』と唄い出す。ちなみにこれはコマーシャル・シングル(1stシングル)ではない模様だが、バンドのすさまじい勢いを感じられる秀逸な楽曲に仕上がっている。
尚、ニュー・アルバム『Mesmerize』の発売日は4月に延期された。
                             
  System Of A Down "Cigaro"

http://www.srcswccbi36.com/CIGARO.mp3

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最新作先行リスニング・セッション速報&タイトルが正式決定 (2004.12.25)

みなさん、こんにちは。次のアルバムからシステム担当になりましたヒロポン(ソニー・ミュージック勤務)と申します。これまではKoRn、パール・ジャム、トム・ウェイツ、インキュバス、オフスプリング、ボブログ三世、マイケル・ジャクソン、パフィーなどと仕事をして参りました。ちなみにシステムのカヴァー・バンドを遊びでやっております。どうぞよろしく、ウス!
さて、全世界で550万枚のセールスを記録中の2ndアルバム『毒性(Toxicity)』に続くニューアルバムを2005年の春から秋にかけて“2枚に分けて”リリースするシステム・オブ・ア・ダウン。アメリカの権威誌Entertainment Weeklyが2004年後半以降に出る最も期待される新作として、業界で話題となっているエミネムでもU2でもデスティニーズ・チャイルドでもなくシステムの最新作を選定するなど、このアルメニア系アメリカ人の4人組は地上に無数に現存するバンドの中でも間違いなく名実共にトップ・バンドのひとつと言えるでしょう。この、今最も食べごろと言えるバンドの最新アルバム先行試聴会と限られたメディアへのインタビューが、12月某日夕方バーバンク(ロス・アンジェルス近郊ユニヴァーサル・スタジオの近く)にあるスタジオにて行われることになった、とボクらが知らされたのはその3日前。急遽決まった出張というのは出張自体にあまり実感が持てないもので、まあそんなわけでLAにいる実感もあまりないまま道に迷いながらスタジオに着いたころには太陽はすっかり沈んであたりは真っ暗。バンドはすでに到着しており、車のヘッドライトを照明代わりにしてドイツのメディア用フォト・セッションを行っている最中であった。現場はわりとリラックスした空気が流れており、メンバー4人と女性マネージャーが親しげに出迎えてくれた。
現在バンドは2枚分全てのレコーディングを終え、最終的なミックスを行っているという。ボクらが聴くことができたのは3rdアルバムの“パート1”となる『MESMERIZE』から“Cigaro”、“Hypnotize”、“Kill Rock n Roll”の3曲。なかなか簡単に消化できるものではないシステムの奥深い楽曲を2回づつしか聴けなかったので、何度も聴いたあとに意見が変わったりするかもしれないが、今のところボクが感じた曲の印象をざっと書くならば、スラッシーなギターリフとリズムの疾走感がたまらない“Cigaro”、完全にネクスト・レヴェルに達した感がありその壮大さにおしっこモレちゃいそうになった“Hypnotize”、マイナーコードがヘヴィーな空間を作り出す“Kill Rock n Roll”と、どの曲も3分ちょっとの短い時間の中でクイーンの『ボヘミアン・ラプソディー』のような目まぐるしい(ジェットコースター的)曲展開と、システムにしか作り出せないであろうユニークな旋律がとても印象的だった。この3曲に関してもうひとつ印象的だったことは、曲作りの要であるギタリストのダロンがヴォーカリストのサージと半々くらいの勢いで唄い(叫び)まくっているということだ。この中のどれかが先行シングルになるだろうとのことであったが、特に秋にリリースされる“パート2”アルバムと同タイトルである楽曲“Hypnotize”の全くもってジャンルレスで広大な音楽的世界に触れてしまうと、この曲こそシングルになってほしいと思わずにはいられないのであった。最新作“パート1”『MESMERIZE』は2005年3月リリース濃厚、“パート2”『HYPNOTIZE』は2005年秋リリース予定となっている。続報待て。

レポート:ヒロポン(システム・オブ・ア・ダウン プロダクト・マネージャー)

★この取材の模様は、SNOOZER誌(1月18日発売号)とGrindHouse誌(1月31日発売号)にてフィーチャーされます。

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豪華ロックミュージシャンによる夢の共演! (2004.11.24)

元レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン〜現オーディオスレイヴのトム・モレロ(g)とシステム・オブ・ア・ダウンのサージ・タンキアン(vo)が中心となって行ったベネフィット・コンサートに、フリー(レッチリ)、メイナード・キーナン(トゥール)、クリス・コーネル(オーディオスレイヴ、元サウンドガーデン)、ジュラシック5らが参加し、『正義の枢軸コンサート・シリーズ』として12/22にCDをリリースする。

『Axis of Justice/正義の枢軸』とは?
元レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン〜現オーディオスレイヴのトム・モレロ(g)とシステム・オブ・ア・ダウンのサージ・タンキアン(vo)が、社会的正義のために立ち上がり2002年に結成した非営利政治団体のことである。彼らはかねてから政治的関心が極めて高く、自身の音楽的表現の中で社会的諸問題を提起して人々の関心を高めたり、実際に社会運動を行ってきたことで知られている。『正義の枢軸』では、自ら社会運動を行ったり、善いことを推進している世の中の非営利団体(環境破壊問題・貧困問題・差別問題などを提唱する団体)の活動内容や知識を音楽ファンに共有してもらうような活動を行っている。具体的には、アメリカ移民などに不当な賃金で働かせていると思われる大企業への抗議デモ、ホームレスへの食料寄付、音楽系フェスティヴァルやイベントなどでのブース展開など。

『正義の枢軸コンサート・シリーズVol.1』
『正義の枢軸』に賛同した豪華アーティストたちによるパフォーマンスや、ブッシュJr.大統領に関する演説(海外盤付録DVDにのみ収録)、アルメニア人大虐殺に関するライム(演説)など全15トラックを収録。U2、ボブ・ディラン、ニック・ロウ、ボブ・マーリー/ピーター・トッシュ、ファンカデリックらの名曲の豪華セッションもアリ!

CD Track Listing
1.Where The Streets Have No Name<U2のカヴァー>
Flea, Brad Wilk , Tom Morello, Pete Yorn, Serj Tankian, Maynard James Keenan, Johnny Polonski.
2.(What's So Funny ‘Bout) Peace, Love, and Understanding<ニック・ロウのカヴァー>
Chris Cornell & Maynard James Keenan
3.Alice In My Fantasies<ファンカデリックのカヴァー>
Flea , Brad Wilk, Tom Morello, Pete Yorn , Serj Tankian
4.Piano Improvisation
Serj Tankian
5.Charades
Serj Tankian
6.Until The End
The Nightwatchman (Tom Morello)
7.I Feel Good Again<ジュニア・キンブロウのカヴァー>
Pete Yorn with his band
8.Get Up Stand Up<ボブ・マーリーとピーター・トッシュのカヴァー>
Serj Tankian, Tom Morello, Wayne Kramer, John Dolmayan, Flea
9.Union Song
The Nightwatchman (Tom Morello)
10.Free Jam
Flea, Brad Wilk, Serj Tankian
11.What's Golden
Jurassic 5
12.Freedom
Jurassic 5
13.Speak On it
Knowledge and Serj Tankian (spoken word)
14.Chimes of Freedom<ボブ・ディランのカヴァー>
Tom Morello, Serj Tankian, Pete Yorn, Flea, Brad Wilk
15. Jeffrey, Are You Listening?
Serj Tankian

トム・モレロ、サージ・タンキアン、フリー、ピート・ヨーンらによる『Alice In My Fantasies』のセッション映像視聴と、サージ・タンキアンによるJeffrey, Are You Listening?の試聴が可能。
  http://www.serjicalstrike.com/axisofjustice/

本作は、サージ主宰のサージカル・ストライク(Serjikal Strike Record/米コロンビア傘下)からのリリースとなる。人民のために、弱者のために、彼らはまだまだ闘いつづけるのだ

http://www.serjicalstrike.com/axisofjustice/

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2005年にアルバムを2枚リリース (2004.11.12)

『システムは他のバンドより何光年も先を行っている』
ニューヨーク・タイムズ誌

『エミネム、U2、デスティニーズ・チャイルドらをおさえ2004年秋以降に出るもっとも期待される新作に(システムが)選定』
エンターテイメント・ウィークリー誌

名実ともにトップ・バンドのひとつシステム・オブ・ア・ダウンが2005年にアルバムを2枚リリースする。
ビルボード1位を獲得し全世界で530万枚以上のセールスを記録中の前作『Toxicity』につづく3年半ぶりとなるサード・アルバムである。
アルバムは、(クラフトワークやビーチ・ボーイズからのインスパイアもあって)同時期にレコーディングした曲をパート1とパート2に分けてリリースされる。

2月下旬に"HYPNOTIZE”と命名されたパート1を、その約半年後にパート2となる”MESMERIZE"をリリースする予定。

曲のほとんどを書いているギタリストのダロン・マラキアンは言う。
「全てのトラックをベストなものにすることだけに集中し、それぞれに1000%の力を注いだ。今回もアルバム2枚分くらいの曲を書き上げて、その中から特にベストな14曲を(新作1枚用に)選ぼうとしてたんだ。でも結果、アルバム2枚分に値するグレイトな曲が仕上がった。だからもともと2枚出そうとしていたわけじゃないんだよ。新作にはオーケストラや中近東の楽器も入ってるし、前作よりずっと成熟してて、おまけにマジでいっちゃってるんだ」。

また、ここ数年の世界情勢の変化が彼らの曲作りに確実に影響を及ぼしている。特にダロンにはイラクに住む親戚がおり、「それが多くの感情をもたらし、ソングライティングに大きな影響を及ぼした」と語っている。
バンドは現在、2枚分を一気に完成させようと最終的なヴォーカル入れ作業を行っている。プロデュースはリック・ルービン(ビースティ・ボーイズ、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、スレイヤー)。

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最新作来年初頭に延期×× (2004.09.24)

全世界520万枚のセールスを記録し、名実ともにトップ・バンドであることを示した名作『TOXICITY』以来となる最新作のリリース近づいてきたが、本日、11月リリース予定から1月13日(日本先行発売予定)に延びてしまった.......。

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エミネム、デスチャらを抜いて1位に (2004.09.22)

米Entertainment Weekly誌の『今年後半、一番期待したい新作』にエミネム、U2、デスチャ、エリオット・スミス、ナズらを差し置いてシステム・オブ・ア・ダウンが1位に選定された。
システム最新作は11月末リリース予定!!!!!

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ダロン・マラキアン(g)によるレコーディング近況到着 (2004.04.20)

ダロンによる最新コメントが到着!「今オレたちはノース(北)ハリウッドにあるスタジオでレコーディングをやっている。リック・ルービンとオレとで新作のプロデュースを手がけているんだけど、オレたち自身はめちゃくちゃエキサイトしている。秋にはリリースすると思うからどんなサウンドになるかは楽しみにしていてくれよ」。新作はかなりヤバそうだから心して待とうではないか!

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ただいまレコーディング中! (2004.01.19)

SOADのギタリスト、ダロン・マラキアンはAP(オルターナティブ・プレス誌)に、バンドの4作目のアルバムがどんな音になるかはまったく想像がつかない、と忠告。「まだ早すぎるよ」リハの休憩中に言う。「もし明日スタジオに入ってレコーディングをするとしたら、そうだなぁ、東洋っぽいクラシックでエレクトロニックでロックなアルバムになるかもね。とにかくいろんなものを聴くし、それらのいろいろな影響を混ぜ合わせるのも怖くないからね。ときに他のバンドは途中で躊躇して『待て・・・これじゃヤワになりすぎだ』と考えてしまうかもしれないけど、僕らは違う。僕らはただ内から自然に出てくるものを書き留めるだけだ。僕らは世界で一番ヘビーなバンドになることが一番大切だと思っているわけではない。もちろん今までも。」
じゃあダロン、聞くけれど、次のシステムのアルバムはどっかの誰かがレコード店をまるごとミキサーにかけて<ピューレ>ボタンを押したような感じになるのかい?「そんなとこだね」彼は笑って言う。「僕のレコードコレクションはそんなもんだよ」。
切望の4作目のリリース日はまだ未定だが、首を長くして待とう!

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新作のインスピレーションは戦争の悲しみ? (2003.06.25)

ギタリストのダロン・マラキアンは、システム・オブ・ア・ダウンの新作のための曲を
なおのことスピードを上げて書くようになった。
それはこのギタリストの祖母・叔父などの親類の多くがイラクに住んでいるからである。

「アメリカがイラクを攻撃したとき、僕はすごく辛かった」と彼は言う。
「いろいろなものが湧き出てきた。政治的なものに限らないけど、とにかく感情的なものがね」

彼はマルチプラチナ・アルバム『Toxicity』に続く次のアルバム用に25曲を書いたと話している。

「バンドのメンバーには聞かせてないんだ。まだライティングの段階って言った方がいいかな。
これが俺のやり方なんだ。一同に25曲作って、次々とプレイする。そして、また曲を書き続ける。
一気に4曲くらい仕上げたりもするけど、みんなに言わせると、俺のアプローチはかなり変わってるらしい」

ダロンは新曲をメンバーに披露したくてウズウズしているという。アルバムのリリースは'04年初頭になる見込み。

「僕が今書いているものは僕たちの他のアルバムと比べるともっと激しいと同時にもっとメロディックだと思う。今回の曲には結構東洋っぽい味があると思うね。まぁ僕らの他のアルバムを聴いた人たちからよく『とっても中近東っぽい音だね』などと言われることがあったけど、そこにはそんな音はなかった。でも今回のにはあるんだ」

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サージ・タンキアンによる新ユニット「セラート(芸術の愛)」絶賛発売中 (2003.06.12)

名実共に世界のトップ・バンドの地位を築いたスーパーヘヴィー級“民族音楽”バンド、システム・オブ・ア・ダウン(SOAD)。SOADのフロントマンであるセルジュ・タンキアン(英語読みではサージと発音。ここではアルメニア発音のセルジュとした)と、チェット・ベイカー、ドン・チェリー、ウェイン・ショーター、鼓動など数多の作品に参加してきたマルチ・インストゥルメンタリスト、アルト・トゥンクボヤシヤン(セルジュと同じくアルメニア系アメリカ人)による新ユニットSERART(セラート)のセルフタイトル・デビュー・アルバム「セラート」大絶賛発売中。世界には様々な音楽(音)が存在している。彼らはそれらを完全に消化し、新しい形として提示している上に、システム・オブ・ア・ダウンのひと味違ったグルーヴの秘密を解き明かすカギともなる作品である。

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ダロン・マラキアン(g)が新レーベルEatUrMusicスタート。第一弾リリースはなんと...! (2003.06.04)

システム・オブ・ア・ダウンのギタリスト=ダロン・マラキアンが米コロンビア・レーベル内に自身のレーベル=EatUrMusicを立ち上げた模様。
そして新レーベルからの第一弾リリースは、なんとあのAMEN。AMENは、初期KoRn、Slipknot、At the Drive Inなどのプロデューサーとして知られるロス・ロビンスンのレーベル=I AM RECORDINGから2枚アルバムを残している人気ハードコア・バンドで、現在ダロンとマイク・フレイザー(AC/DC, Aerosmith, Metallica)の共同プロデュースでレコーディング中ということだ。リリースは2003年後半になる見込み。
尚、システム〜のヴォーカリスト、サージ・タンキアンは自身のレーベル=Serjical Strike(米コロンビア内)から自身の新ユニット=セラートをリリースしたばかり。

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"BOOM!"ミュージック・ヴィデオの監督を勤めたマイケル・ムーア(映画ボウリング・フォー・コロンバイン他)からブッシュ米大統領に宛てられた書簡を日本語で公開! (2003.03.19)

2003年3月17日月曜日

ジョージ・W・ブッシュ
1600 ペンシルべニア・アベニュー
ワシントンDC

ブッシュさんへ

なるほど、今日があなたの言うところの「真実のとき」なんですね、「フランスそしてその他世界中の国々が正式にそれぞれの姿勢を見せるべき」ときだと。やっとこの日が来てくれてとても嬉しい。なぜなら440日間あなたの嘘と企みに付き合わされて、もうこれ以上は無理だと思っていたところだからね。だから今日が「真実の日」だときいて嬉しいよ。なぜならいくつかあなたに知って欲しい真実があるから:

1.アメリカ人で戦争に行きたいと思っている人は(トークラジオのいかれた奴らとフォックスニュースだけは別だが)まったくいないと言ってもいい。本当に、信じてくれていい。ホワイトハウスから一歩出てみてアメリカ中どこでもいいから歩いてみて5人、イラク人を殺したいと熱烈に思っている人たちを集めてみてよ。絶対にいないから!なぜかって?それはイラク人は一人たりともこの国に来て一人でもこの国の人間を殺していないからだ!一人たりともそういう脅迫をしたことすらない。わかるか、これが普通のアメリカ人の考え方だ:もし誰々さんが僕らの命を脅かす存在でなければ、信じたくないかもしれないが僕らはその人を殺したいとは思わないんだ!この考え方、そんなにわかりにくいか?

2.大多数のアメリカ人(そう、あなたに票を投じなかった人間達だ)は大量破壊兵器の話などにだまされない。本当の問題は日常生活に直結する問題で、それはIで始まるものでもQで終わるものでもない。何が僕らを脅かすって、あなたが大統領になってから250万人が職を失ったこと、株式市場の大暴落、老後に生活が整備されていないこと、ガソリンが1ガロン=2ドルにまで跳ね上がってしまっていること・・・まだまだいくらでもある。イラクに爆弾を落とすことではこのどれも解決されない。物事が解決されるために必要なのはあなたにどこかへいってもらうことだ。

3.ビル・メイハーが先週言っていたように、サダム・フセインとの人気コンテストで負けるためにどれだけの労力を使っているんだ?全世界はあなたに反対しているんだ、ブッシュさん。もちろんアメリカ人も含めてね。

4.ローマ法王もこの戦争は間違っていると、これは罪だと言った。法王だぞ!そしてさらにやばいことにディクシー・チックスまであなたに反対だと言っている。あなたは誰に言われればこの戦争を一人で闘っている、ということに気付くんだ?もちろん、これはあなたが闘う戦争じゃないけどね。そう、あなたが空軍を無断欠勤していたときかわりにたくさんの貧乏人がベトナムに送られたようにね。

5.上院議員535人のうち、たった一人(サウスダコタ州のジョンソン議員)以外は軍隊に子どもがいる人間がいない。もし本当にアメリカのために、と思うのであればご自分の双子の娘さん達をクウェイトに今すぐ送り込み、化学兵器防護服を着せてよ。そして上院議員で入隊できる歳の子どもがいる人には全員、この戦争のために子どもを出してもらおう。え?何?するわけないだろうって?あ、そう。じゃ、言っておくが、僕らもしたいわけないだろう!

6.最後に、フランス万歳。まあ確かに過去にいろいろと間違いは起こしていると思う。そして確かに頭にくるやつも結構いる。でもこのアメリカという国はフランスなしでは存在していないということを忘れたのか?独立戦争の時、加担して勝利に導いてくれたのはフランス人だ。そして自由の女神を寄贈してくれたのも、シボレーを造ったのも、映画を創ったのもフランス人だ。そして今、フランス人は本当の親友にしかできないことをしてくれているんだ。あなたに正面切って偽りない真実を伝えようとしているんだ。フランスを悪者扱いするのはやめて、この一度だけかもしれないけれど正しいことを言ってくれてありがとう、と感謝すべきだ。本当にあなたは大統領になる前にもっと(そう一度でもいいさ)海外を見ておくべきだった。あなたの世界に対する無知加減はあなたの評判を落とすことはもちろん、自分自身を出ることのできない袋小路に閉じこめてしまった。

まあでも元気をだしな、いいニュースもある。もしあなたがこの戦争を引き起こすことに成功したとしてもきっとすぐに終わってしまう。なぜならたぶんサダム・フセインのために身を投げて闘うイラク人はあまりいないと思うからだ。そしてあなたがこの戦争に「勝利」したとき、きっと支持率はぐんとあがるだろうよ。みんな勝者は好きだからな。やっぱり圧勝するのは気持ちいいよね(特にそれが第三世界相手なら喜びもひとしおだ)。そしてアフガニスタンのように、きっと爆弾を落とした後はその国のことはおかまいなしだ、複雑すぎてわからないしね。だからこの勝利を来年の選挙までがんばって持たせられるようベストを尽くしてみるがいいよ。もちろん、ちょっとそれまでには時間があるから、これからさらに経済が沈みまくるのをみんなで見守れるだろうね。

あ、でも何が起こるかわからないさ、もしかしたら選挙前にビンラディンを見つけるかもしれないしね。ほら、そういう考え方もいいんじゃないか?希望は捨てずに。イラク人を殺せ!奴らはオレ達の石油を持ってるからな!

親しみを込めて
マイケル・ムーア
www.michaelmoore.com

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マイケル・ムーア監督(映画「ボウリング・フォー・コロンバイン」、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン「スリープ・イン・ザ・ファイアー」ミュージック・ヴィデオ他)とのコラボレーション。
新作ヴィデオ「ブーム」で真の平和を訴える。
 (2003.03.17)

〔プロローグ〕
去る2月15日と16日の週末、イラク攻撃に反対する世界同時行動が米国の市民団体連絡組織「ANSWER」の呼びかけにより行われた。この抗議行動には、実に約60カ国、1000万もの人々が集まり「反戦ウエーブ」再現をめざした。日本でも東京、大阪、京都、名古屋、福岡などで 反戦デモが繰り広げられた。東京では市民団体ピースボートのチャーター船が14日朝、「NO WAR」と書いた巨大な横断幕を掲げて晴海港に入り、そして約600人が乗船、海上デモをして15日午後神戸へと向かった。
システム・オブ・ア・ダウンのメンバー自身も、15日彼らの地元L.A.でのデモに参加した。

新作ヴィデオ『ブーム』の米キャンペーン内容
マイケル・ムーア監督(映画「ボウリング・フォー・コロンバイン」、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン「スリープ・イン・ザ・ファイアー」ミュージック・ヴィデオ、著書「アホでマヌケなアメリカ白人」他)により制作された「ブーム」。3月17日(月)を皮切りにMTV news, USA TODAY, NY Times, & Washington Postにおいて反戦活動を行うアーティストについての特集がシステム・オブ・ア・ダウンとMTVの話題を中心に行われる。ビデオクリップはMTV2において3月18日(火)午前8時に放送、『ミュージック・リアクト・キャンペーン』の一環として、以降一日中毎正時放送されることになっている。続いて3月19日(水)の午前8時からはMTVのローテーションに組み込まれ、繰り返し流される。バンドはこのビデオですばらしく力強い政治的意見を表現している。

<<プレスリリース>>
もしアメリカの短い歴史の中でシステム・オブ・ア・ダウンの『ブーム!』という曲にふさわしい時間があるとしたらそれはアメリカと世界がすぐにも開戦しようとしている今日この瞬間だ。システム・オブ・ア・ダウンはマイケル・ムーア監督や映画『ボウリング・フォー・コロンバイン』のスタッフと力を合わせ、新曲『ブーム』のビデオクリップを製作した。

「この目前になってしまった戦争のおかしなところはこの国そして世界の人口の本当の大多数の人たちは反対していることだ」マイケル・ムーアは言う。「ニュースを見る限りでは何百万人の人が立ち上がり、罪のない人間を殺すことを伴わない、現在検討されているものとは違う解決方法を求めていることはわからない。だからこの『ブーム』ではこれらの人たちに焦点をあて、彼らの姿や声を届けたい」

『ブーム』のビデオの大部分は2月15日・16日の週末に世界中(ベルリン・ケープタウン・ローマ・パリ・東京・ワシントンDC・ロンドン・シカゴ・オスロ・リオデジャネイロ・クロアチア・セントルイス・LAそしてイラクを含む40カ所以上)で行われた様々なデモや平和集会などでフリージャーナリストや現地のフィルムメーカーなどが撮ったものである。ビデオはアメリカそして世界中でどれだけたくさんの人が平和を求めているかを強く表現した映像のコラージュで始まる。デモ行進を行う様々な人〜父親・兄弟・姉妹・母親・子ども・叔父・叔母・祖父母〜からの証言を聞くことができる:「メディアを通して一方的に与えられるばかりの嘘は信じない」「なぜ子ども達に爆弾を落とすことが平和への一番の近道なのか私にはわからない」など。

『ブーム』のビデオクリップは人の命を肯定するビデオで、人々が住みたいと思う世界を頭の中で具現化させそして実際に創造させるために立ち上がらせるものである。『ブーム』は戦争は最終的にはメディアが選ぶものでも政府の選ぶものでもなく自分たちが選ぶものなのだと警鐘を鳴らす。

「アメリカがイラクと開戦してしまうかもしれないというのはとても個人的に関係のある問題なんだ。僕にはイラクに住む親戚がいる」とシステム・オブ・ア・ダウンのギタリスト、ダロン・マラキアンは言う。「僕は十代の頃イラクを訪ねたことがある。だからそこで会った人たちはとても優しい、とても普通の人たちで、アメリカとも他のどの国とも戦争などしたくないと思っている人たちだと自分の経験から話せるよ。だからこの『ブーム』のビデオが国際社会問題の解決方法について一石を投じ、方向を転換することができればと思っているんだ。爆弾を投じることや戦争をふっかけることは黒人はバスの後ろに座らなくてはならない、なんていう考え方と同じように古くてくだらない考えだということを伝えたい。」

「僕たちはこの『ブーム』のビデオが生命の尊さと美しさを伝えると同時に、恐れや戦争や戦争の噂のない世の中に住みたいという想いを象徴できたらと思っている」システム・オブ・ア・ダウンのヴォーカリスト、サージ・タンキアンは説明する。

システム・オブ・ア・ダウンのメンバー:サージ・タンキアン、ダロン・マラキアン、シェイヴォ・オダジアン、ジョン・ドルマヤンはそれぞれの手にデジカメを持ちLAでのデモ行進に参加した。ジョージ・W・ブッシュ、サダム・フセイン、トニー・ブレア、オサマ・ビン・ラディンが街の上をロケット爆弾に乗って飛んでいる風刺アニメシーンもビデオに含まれている。

ムーアは語る。「ウッディー・グースリーやボブ・ディランのように、システム・オブ・ア・ダウンは『ブーム』で新世紀の真の抗議の曲を創った。これはとても力強く、人を動かす力を持ったビデオになり、このビデオを見る何百万人の人たちの心に訴えかけると思う。そしてこれは彼ら視聴者が、そう、平和を求める人間は決して少ないわけではないということを気付かせてくれるはずだ。」

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「OZZFEST 2002」のメインを飾る (2002.08.09)

8/3,オハイオ州コロンバスにて「OZZFEST 2002」が行われました。ロブ・ゾンビのドハデなステージ後に登場したシステム・オブ・ア・ダウンですが、ステージ後方のスクリーンにTOOLばりにイメージ映像を流しながらのライヴで徐々にペースを掴み、ライヴ後半では前方椅子席にかなり空席があり、MCで「後ろの奴等も椅子なんか気にせず前に来てくれ!!」と煽った瞬間に1万人単位のファンが椅子などお構いなしにステージ前方に押し寄せパニック状態に。そこからの盛り上がり方は凄まじい物で大喝采を浴びてステージを降り、オジー不在の「OZZFEST」のメインを見事に飾りました。

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2nd single「トクシシティー」ビデオ、乞うご期待 (2002.01.31)

12月下旬、セカンド・アルバム「毒性」からの2nd single「トクシシティー」のビデオ撮影を行いました。MTVでのヘヴィーOAで記憶に新しい1st Single「チョップ・スイ!」のビデオ・クリップの助監督をつとめたバンドのベーシスト「シェイヴォ・オダジアン」が今回のビデオの監督を自らつとめた。乞うご期待!

グラミー賞のベスト・メタル・パフォーマンス部門で「チョップ・スイ!」がノミネートされ、勢いに乗りまくっているバンドは2月14日からアメリカ・ツアーをスタート。
尚、バンドは今年7月に行われる予定の「ヘヴィー・ロックの祭典」OZZFESTの”トリ”をつとめることが決定!98年にはセカンド・ステージ、翌99年にはメイン・ステージのオープニング・アクトとして選ばれた彼らはついに今年「オジー・バンド」の前にプレーすることに!

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US&Canada TOUR DATES (2002.01.30)

Thu Feb 14 Las Vegas, NV The Joint
Fri Feb 15 Mesa, AZ Mesa Amphitheater
Sun Feb 17 Austin, TX Music Hall
Mon Feb 18 Dallas, TX Bronco Bowl
Tue Feb 19 Kansas City, MO Uptown Theater
Thu Feb 21 Chicago, IL Aragon Ballroom
Fri Feb 22 Grand Rapids, MI Deltaplex
Sat Feb 23 Detroit, MI State Theater
Mon Feb 25 Indianapolis, In Egyptian Room
Tue Feb 26 Columbus, Oh PromoWest Pavilion
Wed Feb 27 Toronto Koolhouse
Fri Mar 1 Montreal Verdun Arena

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スピン誌ベスト・アルバム・オブ・ザ・イヤー (2001.12.11)

ROLLING STONE誌とともに米最重要ロック誌であるSPIN誌での「今年のベストは?」という企画にて、見事システムの「毒性」が2001 ALBUM OF THE YEARに選ばれました!参考までに他ジャンルでは
2001 BAND OF THE YEAR/U2
2001 SINGLE OF THE YEAR/MISSY ELLIOTT “Get Ur Freak On"
2001 BEST RAPPER/Jay-Z
2001 BEST NEW BAND /GORILLAZ
2001 BEST LIVE ACT /RADIOHEAD

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アメリカで100万枚 (2001.10.25)

ニューアルバムがアメリカでプラチナアルバム(100万枚)に認定されました!

「Pledge Of Allegiance Tour」も残すところ9公演
10/27/01 Peoria, IL Peoria Civic Center
10/28/01 Grand Rapids, MI Van Andel Arena
10/30/01 Worcester, Ma Centrum
10/31/01 East Rutherford, NJ Continental Airlines Arena
11/02/01 State College, Pa Bryce Jordan (Moved From 10/26)
11/06/01 Virginia Beach, VA Boathouse
11/07/01 No. Myrtle Beach, SC House Of Blues
11/08/01 Atlanta, Ga Tabernacle
11/12/01 Phoenix, AZ Webb Theatre

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収益金を全額寄付 (2001.10.23)

来る10月31日のニュー・ジャージーでのコンサートの収益金をAmerican Red Cross Liberty Fundに全て寄付するとシステム・オブ・ア・ダウンが発表した。システム・オブ・ア・ダウンはただ今スリップノット、ラムシュタイン、ノー・ワン、アメリカン・ヘッドチャージと「Pledge Of Allegiance Tour」でアメリカをツアー中。「バンドの全員が9月11日の出来事で強い衝撃を受けたんだ。我らはこの悲劇で多くの被災者が助けを必要としてるのを知ってるし、せっかくNY近辺でコンサートを行うことになってるので、世の中の為に貢献出来る良い機会だと思った。心からの寄付です」とバンドのボーカルSerj(サージ)は語る。

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