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「明日に架ける橋」、大型タイアップ決定! (2023.12.05)

サイモン&ガーファンクル「明日に架ける橋」ジャケット写真

 

創業170周年を迎えたIHIのCMソングに、サイモン&ガーファンクル「明日に架ける橋」が使われる事が決まった。このCMでは創業170周年の軌跡と未来への歩みを“着実に前進するカメ”に込めており、「どんな困難にも負けず、これからも歩みを?めず、より良い明?へ、技術をもって社会の発展に貢献する」というIHI の決意を表現する。この新CM「道程」篇は、創業?である12 ?5 ?(?)より放映開始した。

 

IHI新CM「道程」篇



https://youtu.be/fdEqsADetzM

 

サイモン&ガーファンクルを代表する名曲「明日に架ける橋」がCMに起?されるのは国内初だ。

 

【サイモン&ガーファンクル「明日に架ける橋 (Bridge Over Troubled Water)」について】

60年代末、ベトナム戦争の長期化や公民権運動による混乱、度重なる要人の暗殺等で社会が大きく揺れ動き、進むべき道さえも見失いそうな疲れ果て傷ついた人々の心に染み込むように歌「明日に架ける橋」は流れ、多くの人に愛された。その歌詞はこうだ。

「君が疲れ果て、自信を失くし/瞳に涙が浮かぶとき/ぼくが乾かしてあげよう/いつだって君の味方だから/どんなにつらいときでも/友だちひとり見つからないときでも/逆巻く流れに架かる橋のように/この身を横たえよう」(訳詞:三浦久)

 

サイモン&ガーファンクル「明日に架ける橋」の試聴


https://youtu.be/4G-YQA_bsOU

 

シングル「明日に架ける橋」は同名タイトルのアルバムに先行して発売され、1970年2月28日に全米1位となり6週連続して首位をキープ。アルバム『明日に架ける橋』は全米1位を10週連続で記録するなど、特大なヒットを記録した。後にグラミー賞でシングルとアルバムを合わせ計6部門を征することとなり、名実ともにサイモン&ガーファンクルの絶頂期を示す最高傑作だ。

ポール・サイモンがゴスペル・スタンダードから着想して作詞・作曲したせいか、スティービー・ワンダー、ロバータ・フラックら多くのブラック・アーティストがカバーしており、なかでもアレサ・フランクリンによる歌は秀逸で彼女にグラミー賞をもたらした。それ以外にもこの曲には数多くのカバーが存在し、エルヴィス・プレスリーが好んで取り上げ、日本人アーティストにも歌われ全世界的なヒットとなった、20世紀を代表するスタンダードである。

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【Greatest Hits Vinyl Collection】第1弾 全5タイトル!大ベストセラー洋楽ベスト盤が日本独自カラー・ヴァイナルで復活! (2022.12.23)

スーパー・スター公認&大ヒット曲満載のグレイテスト・ヒッツそして永遠のベスト・セラーが日本独自カラー・ヴァイナルで復活!【Greatest Hits Vinyl Collection】第一弾は全5タイトル、2023年3月22日に発売。

1998年日本洋楽史上最大セールスを記録したマライア・キャリー『The Ones』が透明クリア・ヴァイナル、12月23日に全国公開となった映画『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』で話題のホイットニー・ヒューストン『オールウェイズ・ラヴ・ユー〜ベスト・オブ・ホイットニー・ヒューストン』がパープル・ヴァイナル、永遠のベスト・セラーとして長年に渡り大ヒットを記録している、サイモン&ガーファンクル『グレイテスト・ヒッツ』がグリーン・ヴァイナル、アース・ウィンド&ファイア『ベスト・オブ・EW&F Vol.1』がオレンジ・ヴァイナル、そしてロック界のボス、ブルース・スプリングスティーン『グレイテスト・ヒッツ』がホワイト・ヴァイナルで、日本独自カラーヴァイナル、国内カッティング、国内プレス、帯は新規まき帯仕様ででリリース。いずれも大ヒット曲満載、大ベストセラー作品のアナログ化となる。

 

 

商品情報

2023年3月22日(水)発売

◆日本独自カラー・ヴァイナル ◆まき帯 ◆完全生産限定盤 ◆解説 /歌詞 /対訳付

◆1 LP定価¥4,180  2 LP 定価 ¥6,380

 

グレイテスト・ヒッツ

ブルース・スプリングスティーン

ブルース・スプリングスティーン『グレイテスト・ヒッツ』展開写真

2LP SIJP-1081〜2

Color Vinyl: White

1995年にリリースされたブルース・スプリングスティーンの代表的ヒット曲を網羅したキャリア初のベスト。海外で2018年にアナログにてリリースした時のマスターを使用。

 

収録曲

<Disc1: Side A>

01: 明日なき暴走

02: 涙のサンダーロード

03: バッドランド

04: ザ・リバー

 

<Disc1: Side B>

01: ハングリー・ハート

02: アトランティック・シティ

03: ダンシン・イン・ザ・ダーク

04: ボーン・イン・ザ・U.S.A.

05: マイ・ホームタウン

 

<Disc2: Side A>

01: グローリィ・デイズ

02: ブリリアント・ディスガイズ

03: ヒューマン・タッチ

04: ベター・デイズ

05: ストリーツ・オブ・フィラデルフィア

 

<Disc2: Side B>

01: シークレット・ガーデン

02: マーダー・インコーポレイテッド

03: ブラッド・ブラザーズ

04: ディス・ハード・ランド

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グレイテスト・ヒッツ

サイモン & ガーファンクル

サイモン & ガーファンクル『グレイテスト・ヒッツ』展開写真

1 LP SIJP-133

Color vinyl: Green

1972年にリリースされたサイモン&ガーファンクルの代表的ヒット曲&ライヴ音源を網羅したベスト。海外で2021年にアナログにてリリースした時のマスターを使用。

 

収録曲

<Side A>

01: ミセス・ロビンソン

02: エミリー・エミリー (ライブ)

03: ボクサー

04: 59番街橋の歌 (フィーリン・グルーヴィー)

05: サウンド・オブ・サイレンス

06: アイ・アム・ア・ロック

07: スカボロー・フェア/詠唱

 

<Side B>

01: 早く家へ帰りたい (ライブ)

02: 明日に架ける橋

03: アメリカ

04: キャシーの歌 (ライブ)

05: コンドルは飛んで行く

06: ブックエンド

07: いとしのセシリア

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ベスト・オブ・EW&F Vol.1

アース・ウインド & ファイアー

アース・ウインド & ファイアー『ベスト・オブ・EW&F Vol.1』展開写真

1 LP SIJP-134

Color vinyl: Orange

1978年にリリースされたアース・ウインド & ファイアーの代表的ヒット曲を網羅したキャリア初のベスト。海外で2017年にアナログにてリリースした時のマスターを使用。

 

収録曲

<Side A>

01: ガット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ

02: 宇宙のファンタジー

03: キャント・ハイド・ラヴ

04: ラヴ・ミュージック

05: ゲッタウェイ

 

<Side B>

01: 暗黒への挑戦

02: セプテンバー

03: シャイニング・スター

04: リーズンズ

05: シング・ア・ソング

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The ONES

マライア・キャリー

マライア・キャリー『The ONES』展開写真

2LP SIJP-135〜6

Color Vinyl: Clear

1998年にリリースされたマライア・キャリーの代表的ヒット曲を網羅したベスト。CD未収録曲を1曲収録。海外で2022年にアナログにてリリースした時のマスターを使用。

 

収録曲

<Disc1: Side A>

01: スウィートハート(feat.ジャーメイン・デュプリ)

02: ホエン・ユー・ビリーヴ(with ホイットニー・ヒューストン)

03: ホエネヴァー・ユー・コール(with ブライアン・マックナイト)

04: マイ・オール

05: ハニー

 

<Disc1: Side B>

01: オールウェイズ・ビー・マイ・ベイビー

02: ワン・スウィート・デイ(with ボーイズUメン)

03: ファンタジー (feat. O.D.B.)

04: ヒーロー

 

<Disc2: Side A>

01: ドリームラヴァー

02: アイル・ビー・ゼア (Featuring トレイ・ロレンツ)

03: エモーションズ

04: アイ・ドント・ウォナ・クライ(CDには未収録)

 

<Disc2: Side B>

01: サムディ

02: ラヴ・テイクス・タイム

03: ヴィジョン・オブ・ラヴ

04: アイ・スティル・ビリーヴ

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オールウェイズ・ラヴ・ユー〜ベスト・オブ・

ホイットニー・ヒューストン

ホイットニー・ヒューストン『オールウェイズ・ラヴ・ユー〜ベスト・オブ・ホイットニー・ヒューストン』展開写真

2LP SIJP-137〜8

Color Vinyl: Purple

2012年没後にリリースされたホイットニー・ヒューストンの2CDベストの全米チャート1位曲を多数収録したDisc1を収録。CD未収録曲を1曲収録。海外で2021年にアナログにてリリースした時のマスターを使用

 

収録曲

<Disc1: Side A>

01: そよ風の贈りもの

02: すべてをあなたに

03: 恋は手さぐり

04: グレイテスト・ラヴ・オブ・オール

05: すてきなSomebody

 

<Disc1: Side B>

01: 恋のアドバイス

02: やさしくエモーション

03: ブロークン・ハーツ

04: アイム・ユア・ベイビー・トゥナイト

 

<Disc2: Side A>

01: この愛にかけて

02: オールウェイズ・ラヴ・ユー

03: アイム・エブリ・ウーマン

04: アイ・ハヴ・ナッシング

05: ため息つかせて

 

<Disc2: Side B>

01: アイ・ビリーヴ・イン・ユー・アンド・ミー

02: マイ・ラヴ・イズ・ユア・ラヴ

03: アイ・ルック・トゥ・ユー

04: ネヴァー・ギヴ・アップ

05: ハイヤー・ラブ(CD未収録)

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サイモン&ガーファンクルの代表的名作『明日に架ける橋』の発売50周年を記念して、このスタジオ・アルバムに先駆けて披露されたライヴの未発表音源をストリーミング限定リリース! (2020.01.24)



 



 

ソニーミュージックはサイモン&ガーファンクルの代表的名作にして、20世紀を代表する傑作アルバム『明日に架ける橋 (Bridge Over Troubled Water)』が1月26日に発売50周年を迎えるのを記念して、

当時発売前だった5作目のこのスタジオ・アルバムに先駆けて披露された未発表音源4曲入りEP『サイモン&ガーファンクル ― ライヴ・アット・カーネギー・ホール1969』をストリーミング限定リリースする。

 

1969年11月、ソールド・アウトとなったニューヨークのカーネギー・ホール2夜連続公演で録音されたこの新しい4曲入りEPは、絶大な人気を誇った最盛期におけるフォーク・ロック・デュオS&Gのライヴの魔力をとらえている。

 

この4曲入りEPには「明日に架ける橋 (Bridge Over Troubled Water)」、「フランク・ロイド・ライトに捧げる歌 (So Long, Frank Lloyd Wright)」、「ボクサー (The Boxer)」、「ソング・フォー・ジ・アスキング (Song For The Asking)」の未発表ライヴ・ヴァージョンが収録されている。

カーネギー・ホールでの録音は、サイモン&ガーファンクルが5作目にして最後のスタジオ・アルバムとなった『明日に架ける橋』(オリジナル盤発売日:1970年1月26日)の発売2ヶ月前にファンに向けてコンサートで初披露した各曲の初期の演奏である。

 

ルーツ・ロックやゴスペルからソウル、ジャズ、ワールド・ミュージックまで幅広い音楽的影響を取り入れた『明日に架ける橋』は、ポール・サイモンとアート・ガーファンクルにとっての新しいクリエイティヴ面での方向性や未来のソロ・キャリアを示唆したアルバムで、同作は10ヶ国でチャートの首位を獲得し、1970年に最も売れたアルバムとなった。

『明日に架ける橋』はアルバム・オブ・ザ・イヤー、最優秀アルバム技術賞(Best Engineered Recording)などグラミー賞を6部門受賞し、タイトル曲は1971年度グラミー賞のレコード・オブ・ザ・イヤー、ソング・オブ・ザ・イヤー、コンテンポラリー・ソング・オブ・ザ・イヤー、最優秀インストゥルメンタル編曲賞 (Instrumental Arrangement of the Year)を受賞した。

アルバムは全米レコード協会(RIAA)の8xプラチナ・アルバムに認定されており、推定売上枚数は全世界で2,500万枚と、驚異的なセールスを記録している。

 

ポップ・カルチャー史上最高傑作のひとつとして高く評価されている『明日に架ける橋』は、その時代を超える恒久的な普遍性により、1960年代と次の10年間の橋渡し役を務めた。

同作のタイトル・トラックはサイモン&ガーファンクルの最も売れたシングルにして代表曲となり、アレサ・フランクリン、エルヴィス・プレスリー、ウィリー・ネルソン、ジョニー・キャッシュとフィオナ・アップルのデュエット、そしてジョン・レジェンドなど、多くのアーティストにカヴァーされる不変の音楽的試金石となった。

 

ジェニファー・ルボー (Jennifer Lebeau) 監督によるドキュメンタリー映画『The Harmony Game: The Making of Bridge Over Troubled Water』で、このアルバムや各曲の制作秘話を観ることが出来る。

ポール・サイモン、アート・ガーファンクル、同作をサイモン&ガーファンクルと共同でプロデュースしたロイ・ハリーをはじめ、ピアニストのラリー・ネッチェル、ドラマーのハル・ブレイン、その他のミュージシャンや、アルバムへの主な貢献者たちとの貴重なインタビューがフィーチャーされ、『明日に架ける橋』の制作時を振り返っている。

もともとこのドキュメンタリー映画『The Harmony Game』は2011年、ソニーミュージックがリリースした『明日に架ける橋』40周年記念盤の中のDVDに収録されていたもの。

その抜粋映像が今後YouTube上で順次公開が予定されている。

( ※参考:Simon & Garfunkel YouTube channel)

 

●音源の試聴はこちら

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萩原健太×能地祐子によるトークイベント開催決定!  (2019.03.12)

3月27日(水)にサイモン&ガーファンクル『明日に架ける橋』がMobile Fidelityの高音質リマスターアナログ盤で発売されるのを記念し、銀座山野楽器本店にて音楽評論家の萩原健太さんと能地祐子さんをお招きして、試聴&トークイベントの開催が決定。1970年に発売された大名盤『明日に架ける橋』を中心に70年代を代表する音楽作品を、萩原さん・能地さんのトークを交えて試聴する予定です。ここでしか聞けない貴重な音楽談義と、この日のために特別に用意したTechnicsオーディオ・システムにて味わう極上音質を一度に体験できるスペシャルイベントになります。

どなたでもご入場フリーのイベントですので、詳細をご確認の上ぜひ遊びに来てください♪

 

|日時|

日程:3月27日(水) 18:00開場 18:30〜開演 (19:45終了予定)

会場:銀座山野楽器 本店 7F イベントスペース JamSpot

内容:萩原健太さん能地祐子さんトーク&アナログ試聴会

※入場:フリー(先着順)

※会場スペースの都合上、お立ち見となる場合がございます。また、混雑の場合は入場をお断りすることがございます。あらかじめご了承ください。

※終了は閉店時間を超える予定となっており規制退場とさせていただきます。ご退出には時間がかかる場合がございます。

 

 

|ゲストプロフィール|

【萩原健太さん】

音楽評論家。1956 年、埼玉県生まれ。1981 年以降、新聞、雑誌での音楽関連記事の執筆、テレビ、ラジオの音楽番組への出演、レコード・プロデュースなどで活動中。著書は渾身の書き下ろし『ボブ・ディランは何を歌ってきたのか』など多数。

 

【能地祐子さん】

音楽評論家。洋楽からJ‐POP、歌謡曲まで多岐にわたるジャンルの評論、紹介記事を執筆。旧譜再発の企画・解説、ラジオ・TVなどの構成も手がける。米国音楽を中心とした音楽鑑賞愛好家をつなぐ”Country-Rockin’ Trust”主宰

 

|使用機材|

★ダイレクトドライブターンテーブル <SL-1000R> 1,600,000円(税抜)

Technicsの技術が実現した圧倒的な性能。ダイレクトドライブ方式が切り拓く新たな音の領域へ。昨年5月に発売、数々のグランプリを受賞した、話題のレコードプレーヤー。

★パワーアンプ <SE-R1> 1,580,000円(税別)

★プリアンプ <SU-R1> 838,000円(税別)

★スピーカーシステム <SB-R1> 2,696,000円(税別) ペア

鮮度ある音を、ありのままに。演奏者の息づかいを、コンサートホールに消えゆく静寂の余韻を。至高への飽くなき挑戦と探求のすえ辿り着いた、伝統と先進の競演。TechnicsのDNAを受け継いだオーディオ・システムの集大成。

 

 

|試聴商品|

サイモン&ガーファンクル『明日に架ける橋』(SIJP-83〜84)



 



 

価格:\17,280 (税込)、\16,000 (税抜)

発売日:2019年3月27日(水)

完全輸入限定盤/180g・45回転・2LP/解説・年表・歌詞・対訳付

イベント当日会場にて、販売を行います。

なお、数に限りがございますので、売り切れの際にはご了承ください。

 

商品内容:

SIDE ONE

1. 明日に架ける橋

2. コンドルは飛んで行く

 

SIDE TWO

1. いとしのセシリア

2. キープ・ザ・カスタマー・サティスファイド (ご機嫌いかが)

3. フランク・ロイド・ライトに捧げる歌

 

SIDE THREE

1. ボクサー

2. ベイビー・ドライバー

 

SIDE FOUR

1. ニューヨークの少年

2. 手紙が欲しい

3. バイ・バイ・ラブ

4. ソング・フォー・ジ・アスキング

 

ワン・ステップ・プロセスでのオリジナル・マスター・テープからのマスタリングによる『明日に架ける橋』。当企画は全世界で7500枚のみのプレスで、今回はその一部を日本用に確保しての特別販売となります。この企画のポイントであるMobile Fidelityのウルトラディスク・ワンステップ(UD1S)は、ラッカー盤から製作された最初のスタンパーでプレスを行うため生産数が限定されてしまい、希少盤としても価値が高いものになります。UD1Sの大きな特徴はノイズを軽減し、音のディテールをより細かく再現し、45回転、180gのアナログ2枚組仕様。1970年に通算5作目のスタジオ・アルバムとして発売されグラミー賞6部門に輝く名盤中の名盤、サイモン&ガーファンクルの『明日に架ける橋』が究極のサウンドで蘇ります。限定のナンバリングを施した豪華BOXはアナログ・ディスク2枚に加えS&Gのポートレイトを収めた輸入盤仕様となりますが、日本版には書下ろし解説・UD1Sについての翻訳・歌詞・対訳を付属しました。

 

●詳しくはこちら

http://www.110107.com/simon_garfunkel

 

 

追悼

この『明日に架ける橋』でドラムスを担当し、主に「明日に架ける橋」や「ボクサー」といった曲で印象的な記憶に残る名演を繰り広げたセッション・ドラマーのハル・ブレインが3月11日に亡くなりました。享年90。謹んでご冥福をお祈りいたします。

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名曲「ニューヨークの少年」(原題:The Only Living Boy in New York)にのせて贈る、あの頃の青春物語『さよなら、僕のマンハッタン』(原題:The Only Living Boy in New York)4月14日(土)から全国順次公開! (2018.03.26)



 

サイモン&ガーファンクルの名曲「ニューヨークの少年」(原題:The Only Living Boy in New York)にのせて贈る、あの頃の青春物語『(500)日のサマー』『gifted/ギフテッド』のマーク・ウェブ監督最新作『さよなら、僕のマンハッタン』(原題:The Only Living Boy in New York)、4月14日(土)から丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか、全国順次公開!


●映画情報


人生迷走中のトーマスが【おかしな隣人】と【父の愛人】との出会いによって見つけた”本当の自分”とは?

大学卒業を機にアッパー・ウエストサイドにある親元を離れ、ロウワー・イーストサイドで一人暮らしを始めたトーマスは、風変わりなアパートの隣人W.F.ジェラルドと出会い、彼から人生のアドバイスを受けることに。
ある日、想いを寄せる古書店員のミミと行ったナイトクラブで、父と愛人ジョハンナの密会を目撃してしまう。
W.F.の助言を受けながらジョハンナを父から引き離そうと躍起になるうちに、「あなたの全てを知っている」という謎めいた彼女の魅力に溺れていく。
退屈な日々に舞い降りた二つの出会いが彼を予想もしていなかった自身と家族の物語に直面させることになる・・・。

 

»詳しくはこちらの公式サイトで
http://www.longride.jp/olb-movie/

 


●楽曲情報

「ニューヨークの少年」は、1970年にリリースしたサイモン&ガーファンクルの代表作品にして、ロック史に残る大名盤『明日に架ける橋』に収録されている切ないバラード曲。「ニューヨークの少年」以外にも同じくサイモン&ガーファンクルの「ブルース・ラン・ザ・ゲーム」やルー・リードの「パーフェクト・デイ」、ボブ・ディランの「ジョアンナのヴィジョン」などが印象的に使用されています。



▲サイモン&ガーファンクル『明日に架ける橋』

 

 

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ボブ・ディラン未発表曲などナッシュヴィル重要録音を収めた歴史的コンピレーション発売!
ジョニー・キャッシュ、ポール・マッカートニー&ウイングス、リンゴ・スター、ジョージ・ハリスン、ザ・バーズ、レナード・コーエン、サイモン&ガーファンクルらの楽曲を収録
 (2015.05.12)

ボブ・ディラン、ジョニー・キャッシュ、レナード・コーエン、ザ・バーズ、サイモン&ガーファンクル、ポール・マッカートニーらをはじめ数多くのアーティストのゆかりの地である「ナッシュヴィル」をテーマにした歴史的なコンピレーションCD『ディラン、キャッシュ・アンド・ザ・ナッシュヴィル・キャッツ:ア・ニュー・ミュージック・シティ』が7月22日に発売される。米国テネシー州のナッシュヴィルは、50年代からカントリー・ミュージック、60年代から70年代のロック/フォーク/ポップスなどの重要なアーティスト・録音物・文化を輩出してきた “音楽の街”。本コンピレーションCDは、ナッシュヴィルのカントリー・ミュージック殿堂博物館®で今年3月より開催されているエキシビジョン『ディラン、キャッシュ、アンド・ザ・ナッシュヴィル・キャッツ:ア・ニュー・ミュージック・シティ』と連動した内容となり、ボブ・ディランの未発表音源「イフ・ナット・フォー・ユー」をはじめとして、1960年代と1970年代にナッシュヴィルで録音された36の極めて重要な楽曲が2枚組CDに収録される。他には、ジョニー・キャッシュ、ポール・マッカートニー&ウイングス、リンゴ・スター、ジョージ・ハリスン、ザ・バーズ、レナード・コーエン、サイモン&ガーファンクルらの楽曲が収録される。

 

ナッシュヴィルは1960年代まではポピュラー・ミュージックの最新トレンドから取り残されて保守的な街と評されてきたが、ボブ・ディランが1966年にこの地で名盤『ブロンド・オン・ブロンド』をレコーディングしたことで転機が訪れた。ディランはNYで行われた前作『追憶のハイウェイ』のレコーディングの際に、プロデューサー:ボブ・ジョンストンの下でナッシュヴィル出身の凄腕ミュージシャン達に出会い、次作をナッシュヴィルでレコーディングすることを決意したのだ。その後、レナード・コーエン、ザ・バーズ、サイモン&ガーファンクル、ニール・ヤング、ポール・マッカートニー、リンダ・ロンシュタット、ザ・モンキーズといった当時ミュージック・シーンに多大な影響を与えたミュージシャンたちも、1960年代終わりから1970年代初めにかけてナッシュヴィルを訪れ、この地の多才なセッション・ミュージシャン、いわゆる「ナッシュヴィル・キャッツ」とレコーディングを行った。

 

カントリー・ミュージック殿堂博物館®にて現在開催中のエキシビション『ディラン、キャッシュ、アンド・ザ・ナッシュヴィル・キャッツ:ア・ニュー・ミュージック・シティ』では、ナッシュヴィル・サウンドのクロスオーヴァーの可能性を初めて引き出した画期的な2アーティスト、ボブ・ディランとジョニー・キャッシュ、そしてナッシュヴィル・キャッツの歴史を紹介し、ディランをこのミュージック・シティに導いた出来事もまとめられている。同博物館ではアルバムの発売を記念して、2015年7月7日午後6時より、5番街のデモンブルーン通りとコリアン・ヴェテランズ・ブルヴァードの間(注:同博物館の所在地)にてコンサートを行う。出演者は近日発表予定。エキシビジョンは2016年12月31日まで行われる。

 

エキシビジョン、そしてその魅力を凝縮したコンピレーションCDを通じ、ナッシュヴィルのセッション・プレイヤーや永遠に残る録音にロック、ポップス、カントリー・ミュージックを称えながら、境界線やカテゴリにとらわれない音楽の普遍的なスピリットを体現することができるのだ。

 

<以下メディア評>

ニューヨーク・タイムズ紙

「1960年代終わりと1970年代初めには、何十ものロックやフォークのアーティストたちがテネシー州を訪れ、思いがけない提携の連続により、驚くほどの大ヒットや名録音を携えて現れた。そんな時代が記録されているのが、『ディラン、キャッシュ、アンド・ザ・ナッシュヴィル・キャッツ:ア・ミュージック・シティ』。この野心的な展示では、ミュージック・ロウ(注:音楽業界のオフィスや施設が集まる、ナッシュヴィルの地域)のスタジオへの移動に最も重要な役割を果たした3つの力を取り上げている。ボブ・ディランが1966年にアルバム『ブロンド・オン・ブロンド』をこの地で録音するに至った経緯。1969年から1971年までライマン公会堂で収録されていたABCテレビのシリーズ『ザ・ジョニー・キャッシュ・ショー』。そして、非公式に“ナッシュヴィル・キャッツ”という名前で知られ、ニール・ヤング、レナード・コーエン、リンダ・ロンシュタット、サイモン&ガーファンクル、そしてビートルズのメンバー4人中3人のアルバムをはじめ、これらの録音のほぼすべてに何らかの形で参加していた、たぐいまれなセッション・ミュージシャンのグループである」。

 

タイム誌

「ナッシュヴィルが名声を博しているのは当然のことである。テネシー州のこの都市はカントリー・ミュージックのふるさとなのだから。しかし、カントリー・ミュージックの殿堂の新しい展示が示唆するように、その当然の名声は、ナッシュヴィルの音楽的視野がひとつのジャンルに留まることを意味する訳ではないのだ」。


 

【商品情報】



『ディラン、キャッシュ・アンド・ザ・ナッシュヴィル・キャッツ:ア・ニュー・ミュージック・シティ』

輸入盤:2015年6月19日発売

日本盤:2015年7月22日発売

 

【CD】

Disc-1

01.アブソリュートリー・スイート・マリー/ボブ・ディラン

02.ハープーン・マン/チャーリー・マッコイ&ザ・エスコーツ

03.悲しきベイブ/ジョニー・キャッシュ

04.ダウン・イン・ザ・フラッド/フラット&スクラッグス

05.ザ・ウェイ・アイ・フィール/ゴードン・ライトフット     

06.アイル・ビー・ユア・ベイビー・トゥナイト/ボブ・ディラン

07.ゴーイング・ノーホエア/ザ・バーズ

08.火の車/イアン&シルヴィア

09.ジェントル・オン・マイ・マインド/ジョン・ハートフォード

10.サム・オブ・シェリーズ・ブルース/ザ・モンキーズ

11.ターン・アラウンド/ザ・ボー・ブランメルズ

12.アイム・ソー・ロンサム・アイ・クッド・クライ/トレイシー・ネルソン

13.ハンク・ウィリアムスが嫌いなら (1968デモ)/クリス・クリストファーソン

14.電線の鳥/レナード・コーエン

15.ヒッコリーウィンド/ザ・バーズ

16.ブローイング・ダウン・ザッツ・ダスティ・ロード/カントリー・ジョー・マクドナルド

17.ボクサー/サイモン&ガーファンクル

18.ストーン・フォックス・チェイス/エリアコード615

ボーナス・トラック

19.『ロデオの恋人/ザ・バーズ』 ラジオ広告

 

Disc-2

01.北国の少女/ボブ・ディラン&ジョニー・キャッシュ

02.ドリフティン・ウェイ・オブ・ライフ/ジェリー・ジェフ・ウォーカー

03.ビハインド・ザット・ロックト・ドア/ジョージ・ハリスン

04.クレイジー・ママ/J.J.ケイル

05.ボークー・オブ・ブルース/リンゴ・スター

06.ゴーイング・トゥ・ザ・カントリー/スティーブ・ミラー・バンド

07.孤独の旅路/ニール・ヤング

08.イフ・ナット・フォー・ユー(未発表ヴァージョン)/ボブ・ディラン with ロイド・グリーン

09.シティ・オブ・ニューオリンズ/スティーヴ・グッドマン

10.オールド・デキシー・タウン/ジョーン・バエズ

11.ブルー・リヴァー/エリック・アンダースン

12.セヴン・ブリッジズ・ロード(1972 ナッシュヴィル・ヴァージョン)/スティーヴ・ヤング

13.永遠の絆/ニッティ・グリッティ・ダート・バンド

14.サリー・G/ポール・マッカートニー&ウイングス

15.シルヴァー・ウィングス/アール・スクラッグス with リンダ・ロンシュタット

16.ア・シックス・パック・トゥ・ゴー/レオン・ラッセル

17.マッチボックス(ジョニー・キャッシュ・ショウのライヴ)/デレク&ドミノス with ジョニー・キャッシュ&カール・パーキンス

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クリスマスソング特集!「タイトル」が今ならプライスオフ!  (2014.12.04)

いよいよ12月に突入し、街も人々もクリスマス・シーズン真っ盛り♪
サイモン & ガーファンクル「冬の散歩道」が期間限定で今なら150円でGET出来ちゃいます!


サイモン & ガーファンクル「冬の散歩道」

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12月10日25:00〜28:00 JFL38局ネット(TFMなど一部ネット局は26:00〜)
「ビッグ・スペシャル」3時間に亘ってサイモン&ガーファンクル特集決定!!
 (2014.11.25)

2014年はデビュー50周年の記念すべき年。
放送日となる12月10日はサイモン&ガーファンクル・コンプリート・アルバム・コレクションの発売日、
そして、来日公演中のアート・ガーファンクルの東京公演の初日でもあります。
まさに、サイモン&ガーファンクル三昧の一日となります!!

番組HP



■12/10発売 サイモン&ガーファンクル『コンプリート・アルバム・コレクション』特設ページ

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【テレビ情報】11月5日(水)BS−TBS「SONG TO SOUL」  (2014.10.27)

BS−TBS「SONG TO SOUL」
『明日に架ける橋』
11月5日(水)放送
番組HP:http://www.bs-tbs.co.jp/songtosoul/

<以下、番組HPより引用>


「明日に架ける橋」サイモン&ガーファンクル

 

サイモン&ガーファンクルの「明日に架ける橋」(1970年リリース)は、シングル、アルバム(同曲が収められた同名アルバム)ともに全米No.1を獲得し、グラミー賞6部門に輝いた大ヒット曲。エルヴィス・プレスリーやアレサ・フランクリンをはじめ、多くのシンガーにもカヴァーされ、彼らを代表する曲ともなっている。
これまで、この曲については、さまざまなエピソードが語られてきた。ポールは、ささやかな讃美歌のつもりでこの曲を書き、アートに聴かせた。曲を聴いたアートは最初、「君が歌えばいい」とポールに言った。アートは、2番までしか歌詞がなかったこの曲の3番を書くよう求めた。レコーディングは、ロサンゼルスのスタジオで3番から始め、1番はニューヨークのスタジオに場所を移し、苦労の末、ようやく歌い終えた。これらの話は本当なのか… もしそうだとすれば、その真意はどこにあったのか…そうした問いに、今回、アート・ガーファンクルが、じっくりと時間をかけて答えてくれた。
自らをシンガーであると同時に、レコード・メイカーだと語るアート。いかにして、最高のパフォーマンスを、そして、最高の感動を届けるか…完璧主義者と呼ばれる彼の、創作に賭ける情熱がひしひしと伝わるロング・インタビュー。
さらに、ポール・サイモンの友人で、ゴスペル音楽のプロデューサーであるアンソニー・ヘイルバットが、この曲とゴスペル・ソングの関係について詳しく語ってくれた。番組では、ほかにもこの曲にゆかりある人々を訪ね、「明日に架ける橋」が誕生するまでの経緯を探っていく。

 

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『ベストヒットUSA』のスター・オブ・ザ・ウィークに、アート・ガーファンクルが登場! (2014.10.20)

『ベストヒットUSA』のスター・オブ・ザ・ウィークに、アート・ガーファンクルが登場!
声帯麻痺で声を失っていたアートが見事復帰!その心境をアート自ら語ってくれる。もちろんサイモン&ガーファンクルやソロ作品の名曲も登場。

番組:「ベストヒットUSA」
10/21(火) 【BS朝日】午後11:00〜11:54
10/30(木) 【ABC朝日放送】深夜3:09〜3:34
11/2(日) 【東京MXテレビ(MX2 “092チャンネル”)】午前11:30〜11:54
http://www.bs-asahi.co.jp/usa/

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サイモン&ガーファンクル初のコンプリート・ボックス発売決定!
さらに「コンプリート」な日本盤も発売!
 (2014.10.03)

「明日に架ける橋」、「サウンド・オブ・サイレンス」などの大ヒットで知られるアメリカを代表するデュオ、サイモン&ガーファンクルの公式アルバムをすべて収録した初のコンプリート・ボックスの発売が決定した。本ボックスには、1964年発売のデビュー・アルバムから1970年発売の『明日に架ける橋』までのスタジオ・アルバム5作品、彼らが音楽を手掛けた1968年発売の映画『卒業』のサウンドトラック、1972年発売の『グレイテスト・ヒッツ』、1981年のセントラルパークでの再結成コンサートの模様を収録した『セントラルパーク・コンサート』、2003年10〜12月に全米で行われた歴史的再結成ツアーの模様を収録した『オールド・フレンズ〜ライヴ・オン・ステージ』(2枚組)、2003年になって発売された全盛期の貴重なライヴを収録した『ライヴ・フロム・ニューヨーク・シティ 1967』、2009年になって発売された1969年に行なわれた全米ツアーの模様を収録した『ライヴ 1969』の全11タイトルを収録。オリジナル・アルバム5作品、『卒業』のサウンドトラック、『グレイテスト・ヒッツ』、『セントラルパーク・コンサート』は今回の発売に際してオリジナルのアナログ・マスターから最新リマスターが施されている。海外は11月24日発売、日本盤は12月10日発売予定。

 

日本盤はアナログ盤のリリースがあったファースト・アルバムから『セントラルパーク・コンサート』まではオリジナルLPを細部まで再現した日本制作の紙ジャケット仕様。当時の帯や封入されていたポスター、内袋も復刻。CDのみの発売である残り3タイトルのライヴ盤も日本制作の紙ジャケット仕様。また日本盤のみ高品質Blu-spec CD2を採用。日本盤ブックレットには英文ライナー翻訳、歌詞、対訳をはじめ、当時の担当ディレクターなど、関係者の書下ろしの寄稿文を掲載。各アルバムの解説もすべて新規の書下ろし原稿となる。さらに、日本盤のみの封入特典をして、当時発売された日本盤EPのスリーブをミニチュア化して復刻(3〜4タイトルを予定)。日本盤はまさに決定版的仕様でリリースとなる。完全生産限定盤の豪華ボックスの予約の受付が開始された。

 Sony Music Shop 

http://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S&cd=SICP000030741

 

 

【商品情報】

サイモン & ガーファンクル『コンプリート・アルバム・コレクション』

完全生産限定盤BOX(紙ジャケット仕様、Blu-spec CD2)

発売日:2014年12月10日

品番:SICP-30741〜30752

価格:¥16,667+税

CD12枚組

48頁英文カラー・ブックレット:著名なロック記者にして歴史家のバド・スコッパによる書き下ろしライナーノーツ、レアフォト満載。

日本盤ブックレット:英文ライナー訳、特別寄稿、歌詞、対訳、アルバム解説

http://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S&cd=SICP000030741

 

収録予定アルバム

01 『水曜の朝、午前3時』 Wednesday Morning, 3AM

   1964年発表のデビュー・アルバム。アコースティック色の濃い、彼らの原点といえる一枚。オリジナル版「サウンド・オブ・サイレンス」ほか収録。

02 『サウンド・オブ・サイレンス』 Sounds Of Silence

   1966年発表の2ndアルバム。大ヒットしたタイトル・トラック「サウンド・オブ・サイレンス」(全米チャート1位)をはじめ、代表的な名曲を数多く含む秀作。全米チャート21位。

03 『パセリ・セージ・ローズマリー・アンド・タイム』 Parsley, Sage, Rosemary and Thyme

   1966年発表の3rdアルバム。「スカボロー・フェア」「早く家へ帰りたい」「59番街橋の歌」など、大ヒット・シングル曲が満載。全米チャート4位。

04 『ブックエンド』 Bookends

   1968年発表の4thアルバム。組曲風のコンセプチュアルな前半7曲と、「ミセス・ロビンソン」「冬の散歩道」など大ヒット曲が占める後半とのユニークな2部構成。全米チャート1位。

05 『明日に架ける橋』 Bridge Over Troubled Water

   1970年発表の5thアルバム。最後のスタジオ作品となり、感動的な名曲「明日に架ける橋」や「いとしのセシリア」などを収録した代表作。全米チャート1位を獲得し、グラミー賞も受賞。

06 『卒業〜サウンドトラック盤』 The Graduate : Original Soundtrack Recording

  ダスティン・ホフマンが主演した名作映画のサントラ盤。1968年作品。S&Gが音楽を担当、グラミー賞に輝いた「ミセス・ロビンソン」をはじめ、名曲揃い。全米チャート1位。

07 『サイモン&ガーファンクル・グレイテスト・ヒッツ』 Simon & Garfunkel's Greatest Hits

当時、解散が現実視される中でリリースされ、話題となった1972年発表のベスト・アルバム。単なるベスト盤ではなく、彼ら二人とプロデューサーのロイ・ハリーが1年の歳月をかけて編集。

新たにミックスが施された楽曲やライヴ音源を収録したトータル・アルバム。全米チャート5位。

08 『セントラルパーク・コンサート』 The Concert In Central Park

   1981年9月19日、セントラルパークで50万人の観衆を前に行なわれた感動のリユニオン・コサートの模様を収録したライヴ盤。全米チャート6位。

09 『オールド・フレンズ〜ライヴ・オン・ステージ』 Old Friends - Live On Stage [2枚組]

   2003年10〜12月に全米で行われた歴史的再結成ツアーの模様を収録した2枚組ライヴ盤。代表曲を網羅した究極のベスト選曲。アート・ガーファンクルに歌ってもらおうと80年代に

ポール・サイモンが書いたもののお蔵入りになっていた楽曲をあらたにレコーディングした新曲も収録。

10 『ライヴ・フロム・ニューヨーク・シティ 1967』 Live From New York City, 1967 

   1967年1月22日、NYリンカーン・センターで行なわれた1本のギターと二人のハーモニーによる最高のパフォーマスを収録。2003年になって発売されたS&G全盛期唯一の貴重なライヴ盤。

11 『LIVE 1969』 Live 1969

   1969年に行なわれた全米ツアーの模様を収めたライヴ音源。「明日に架ける橋」「ミセス・ロビンソン」など、ヒット曲満載。もともとは名盤『明日に架ける橋』(70年)に続く作品に予定されていた

もののお蔵入りになり、2009年になって発売された貴重なライヴ盤。

 

バイオグラフィー

NYのクィーンズにある小学校で出会う。二人で自主制作盤の発売やライヴ等様々な活動を経て、コロンビア・レコードと契約。64年にデビュー・アルバム『水曜の朝、午前3時』を発表する。収録楽曲「サウンド・オブ・サイレンス」をフォークロック調にしてシングル・カットしたところ、全米1位を記録する大ヒット。これを突破口に、その後発売するシングル、アルバムはことごとくベスト・セラーを記録。知的な詩の世界、心に残るメロディ、絡み合う二人の絶妙なハーモニー、ポールの卓越したギター・プレイ、完璧な歌作りと、クオリティーの高い作品を次々を発表、アメリカを代表するデュオとして、世界的な人気を獲得し、一時代を築く。70年代を迎え、お互いの目指す方向の違いによりソロとしての活動に専念するようになり、ディオとしての活動は凍結。 その後、何度か行われた再結成コンサートはその度毎に大きな話題を呼ぶ。2009年には16年ぶりの来日公演を行い、約15万人を動員する大成功を収めた。

https://www.sonymusic.co.jp/artist/SimonAndGarfunkel/

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ライブ情報更新(アート・ガーファンクル2014来日公演) (2014.10.27)

ライブ情報を更新しました。

詳細はこちら

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6月28日(日)Inter-FM「SOUL BLENDS」にて
サイモン&ガーファンクルのアルバムを特集!
 (2009.06.25)

■6月28日(日) Inter-FM 「SOUL BLENDS」 15:00-
間もなく待望の来日を迎えるサイモン&ガーファンクルのアルバムを特集!
お聞き逃しなく!

詳しくはコチラ

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6/24〜 TOKYO FM「JET STREAM」で特集オンエア!!
 (2009.06.19)

TOKYO FM 「JET STREAM」
6/24(月)〜6/28(金)24:00〜25:00 5日間連夜放送

来日記念盤、ライヴアルバムを6/24にリリースするサイモン&ガーファンクルの
特集をいたします!5日間たっぷりお届けしますので、お聞き逃しなく!

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ライブ・アルバムがリリースされるS&G。
J-waveにてまるまる1時間特集!
 (2009.06.18)

ライブ・アルバムがリリースのS&G。
まるまる1時間特集しちゃいます!
お聞き逃し無く!

J-wave 「J'S SELECTION」
6/24(水) 27:00-


詳しくはコチラへ

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名盤を高品質CD『Blu-spec CD™』で発売! (2008.12.16)

■高品質時代の最も新しいハイクオリティディスク
  現在お手持ちのCDプレーヤーで、小さなボリュームでも大音量でもその違いを実感できます。

■余すところなく伝わる臨場感
  コンサート会場のVIPシートで聴いているような、最高のバランスと臨場感を楽しめます。

■『Blu-spec CD™』は通常のCDと同じ構造ですので、従来のCDプレーヤーでお楽しみ頂けます。
  ご自宅のオーディオルームで、愛車の中で、アウトドアでお好きな場面で『Blu-spec CD™』のサウンドをお楽しみ下さい。


『Blu-spec CD™』の詳細や商品リストは『Blu-spec CD™』特集サイトをご覧ください。

特集サイトはコチラ(パソコン専用サイト)

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お詫び*BOX配送の遅れ (2007.10.17)

全タイトル購入者特典として御用意しましたS&G特典BOXは応募者多数のため、
当初の案内より配送が遅れております。誠に申し訳ございませんが、しばしお待ち下さるようお願い申し上げます。

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サイモン&ガーファンクル紙ジャケ全9タイトルお買い求めの方に、スペシャルボックスをプレゼント! (2007.09.05)

対象商品に封入されているS&G専用応募券を9枚官製はがきに貼って住所・氏名・年齢・電話番号を明記の上、下記宛先までご応募下さい。全9タイトル収納できるスペシャルボックスをもれなくプレゼントいたします!

▼応募先
〒 177−8691東京都石神井郵便局 私書箱32号 S&G紙ジャケ係

▼応募締切:2007年10月末日当日消印有効
(商品の発送をもって代えさせていただきます。特典の発送は2007年9月中旬以降を予定しております。なお海外からのキャンペーン応募はできませんのでご了承ください)

※おことわり:お届け先は日本国内に限らせていただきますので、あらかじめご了承願います。
This present will be for appliers from Japan only.We will not ship internationally.

対象商品
サイモン&ガーファンクル
8月8日発売
SICP-1481 「水曜の朝、午前3時」\1.890(税込)
SICP-1482 「サウンド・オブ・サイレンス」 \1.890(税込)
SICP-1483 「パセリ・セージ・ローズマリー・アンド・タイム」 \1.890(税込)
SICP-1484 「ブックエンド」\1.890(税込)
SICP-1485 「明日に架ける橋」\1.890(税込)

9月5日発売
SICP-1538 「卒業-オリジナル・サウンドトラック」 \1.890(税込)
SICP-1539 「サイモン&ガーファンクル・グレイテスト・ヒッツ」 \1.890(税込)
SICP-1540 「セントラルパーク・コンサート」 \2,520(税込)

ポール・サイモン
9月5日発売
SICP-1541 「ポール・サイモン・ソングブック」\1.890(税込)

詳細はコチラ⇒https://www.sonymusic.co.jp/high-hopes/

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サイモン&ガーファンクル「携帯待受け画像」を期間限定プレゼント! (2005.02.14)

Sony Music Online Japanの2005年春スペシャルサイト「サクラサクソング」では、
3月31日(木)まで携帯のバーコード読み取り機能を利用した待ち受け画像プレゼント&春の着うた(R)特集を実施中!
サイモン&ガーファンクルも参加していますので、ぜひアクセスしてみてください!!

【期間:2005年3月31日(木)まで】

https://www.sonymusic.co.jp/graduation2005/

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1曲試聴始まる! (2004.11.30)

輸入盤が昨日発売になったS&Gの『オールド・フレンズ|ライヴ・オン・ステージ』ですが、同アルバムからの試聴を始めました。1曲のみになりますが、その盛り上がりと興奮を少しでも感じていただければ幸いです。国内盤は来年1/19発売(CD、DVD共)です!

https://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Arch/SR/SimonAndGarfunkel/SICP-697/

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あの熱狂のライヴがCDとDVDで発売決定!その名も『オールド・フレンズ:ライヴ・オン・ステージ』! (2004.10.29)

2003〜2004年に行われたサイモン&ガーファンクルの『オールド・フレンズ・ツアー』を収録した豪華2枚組CD+DVD、その名も『オールド・フレンズ:ライヴ・オン・ステージ』が、2005年1月19日に 株式会社ソニー・ミュージックジャパンインターナショナルより日本発売されることが決定いたしました。
 
『オールド・フレンズ:ライヴ・オン・ステージ』は、20年ぶりに最近ツアーを行ったこの伝説的な2人組の豊富な名曲の数々を収録しているのみならず、2人の無比のキャリアに及んで、「サウンド・オブ・サイレンス」「アイ・アム・ア・ロック」「スカボロー・フェア」「明日に架ける橋」「ミセス・ロビンソン」「冬の散歩道」といった永遠のフェイヴァリット・ソングを収録しております。

さらに、ボーナストラックとして、80年代初期にポール・サイモンによって書かれた2人のレパートリーであり、このリリースの為に特別にアート・ガーファンクルがヴォーカルを加え初めてレコーディングされることになった「シチズン・オブ・ザ・プラネット」が収録されていることも話題のひとつです。 「“シチズン・オブ・ザ・プラネット”はポールが何年か前に作ったデモだった」とガーファンクルは最近語っています。「僕は常にあの曲が好きだったんだけど、僕たちはあの曲を何かに収録したことはなかった。ちょうど去年、台所でふと頭に浮かんだんだ。プレイしてまた大好きになった。僕は“シチズン・オブ・ザ・プラネット”の大の主唱者だよ」。

 当作品には他にも、名高い音楽ジャーナリストデヴィッド・ワイルドによるライナーノーツや、フォト・ギャラリー、1970年のS&Gテレビ・スペシャルからの貴重な映像も収録。さらにCDとDVD共に収録されているスペシャル・ゲスト、エヴァリー・ブラザーズとサイモン&ガーファンクルの共演「バイ・バイ・ラブ」に加えて、DVDにはエヴァリーズの「ウェイク・アップ・リトル・スージー(起きろよスージー)」「オール・アイ・ハフ・トゥ・ドゥ・イズ・ドリーム」も収められています。

 なお、このCDセットとDVDは共に、12月3日〜8日までにニュージャージーはメドウランドのコンチネンタル・エアラインズ・アリーナとニューヨーク市のマジソン・スクエア・ガーデンで行われた5公演から録られております。

【日本盤商品概要】
2枚組CD
タイトル:『オールド・フレンズ:ライヴ・オン・ステージ』(原題:Old Friends: Live On Stage)
発売日:2005年1月19日発売予定
価格:3780円(税込)
品番:SICP697-8
※DVDは2005年2月日本発売予定。価格及び品番などの詳細は未定となっております。

【収録曲】
CD Disc 1:
1. 旧友/ブックエンド(Old Friends/Bookends)
2. 冬の散歩道(A Hazy Shade Of Winter)
3. アイ・アム・ア・ロック(I Am A Rock)
4. アメリカ(America)
5. 動物園にて(At the Zoo)
6. ベイビー・ドライバー(Baby Driver)
7. キャシーの歌(Kathy’s Song)
8. トムとジェリーの話(Tom and Jerry Story)
9. ヘイ・スクールガール(Hey, Schoolgirl)
10. エヴァリー・ブラザーズ・イントロ(The Everly Brothers Intro)
11. バイ・バイ・ラブ(Bye Bye Love <The Everly Brothers with Simon & Garfunkel>)
12. スカボロー・フェア(Scarborough Fair)
13. 早く家へ帰りたい(Homeward Bound)
14. サウンド・オブ・サイレンス(The Sound of Silence)

CD Disc 2:
1. ミセス・ロビンソン(Mrs. Robinson)
2. スリップ・スライディン・アウェイ(Slip Slidin’ Away)
3. コンドルは飛んでいく(El Condor Pasa)
4. ニューヨークの少年(The Only Living Boy in New York)
5. アメリカの歌(American Tune)
6. マイ・リトル・タウン(My Little Town)
7. 明日に架ける橋(Bridge Over Troubled Water)
8. いとしのセシリア(Cecilia)
9. ボクサー(The Boxer)
10. 木の葉は緑(Leaves That Are Green)
11. ボーナストラック:シチズン・オブ・ザ・プラネット(Bonus Track: Citizen of the Planet)



DVD Act 1:
1. オープニング・モンタージュ(Opening Montage
2. 旧友/ブックエンド(Old Friends/Bookends)
3. 冬の散歩道(A Hazy Shade Of Winter)
4. アイ・アム・ア・ロック(I Am A Rock)
5. アメリカ(America)
6. 動物園にて(At the Zoo)
7. ベイビー・ドライバー(Baby Driver)
8. キャシーの歌(Kathy’s Song)
9. トムとジェリーの話(Tom and Jerry Story)
10. ヘイ・スクールガール(Hey, Schoolgirl)
11. エヴァリー・ブラザーズ・イントロ(The Everly Brothers Intro)
12. 起きろよスージー(Wake Up Little Susie)
13. 夢を見るだけ(All I Have To Do Is Dream)
14. バイ・バイ・ラブ(Bye Bye Love <The Everly Brothers with Simon & Garfunkel>)
15. スカボロー・フェア(Scarborough Fair)
16. 早く家へ帰りたい(Homeward Bound)
17. サウンド・オブ・サイレンス(The Sound of Silence)

DVD Act 2:
18. オープニング・モンタージュ(Opening Montage)
19. ミセス・ロビンソン(Mrs. Robinson)
20. スリップ・スライディン・アウェイ(Slip Slidin’ Away)
21. コンドルは飛んで行く(El Condor Pasa)
22. キープ・ザ・カスタマー・サティスファイド<ご機嫌いかが>(Keep The Customer Satisfied)
23. ニューヨークの少年(The Only Living Boy in New York)
24. アメリカの歌(American Tune)
25. マイ・リトル・タウン(My Little Town)
26. 明日に架ける橋(Bridge Over Troubled Water)
27. いとしのセシリア(Cecilia)
28. ボクサー(The Boxer)
29. 木の葉は緑(Leaves That Are Green)
30. 59番街橋の歌<フィーリン・グルーヴィー>(The 59th Street Bridge Song (Feelin’ Groovy))

※上記本編映像他、特典映像付き

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NYに“帰ってきた”ライヴも大感動もの! (2003.12.05)

全米で大反響を巻き起こしているサイモン&ガーファンクルの
“OLD FRIENDS”ツアーですが、現地時間の12月2、3、4日、
いよいよ故郷ともいうべきニューヨーク・マディソン・スクエア・
ガーデンで行われました。
さすがは彼らとの結びつきも特別に強い土地柄、公演開始前から
スタンディング・オベーションを受け、ファンの歓迎っぷりも
ひときわ熱いものがあったようです。
そんな素晴らしいライヴの様子は、↓でも紹介されました!

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031204-00000102-reu-ent

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サイモン&ガーファンクル スペシャル・サイト、OPEN! (2003.11.27)

究極のベスト盤『THE ESSENTIAL SIMON & GARFUNKEL』のリリ
ース、ますます盛り上がる北米ツアーにちなんで、特集サイトを
OPENしました!
サイモン&ガーファンクルの歩みや最新TVスポットなど、特集
サイトならではの内容もあります。今後の彼らの動きもフォロー
していきますので、↓のURLから是非ご覧下さい。
※このサイトはPCからのみご覧いただけます。

https://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Special/SimonAndGarfunkel/

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全40曲収録の究極のベスト盤、リリース! (2003.11.27)

再結成北米ツアーでの元気な姿で米国中に感動を巻き起こして
いるサイモン&ガーファンクルの、一挙40曲も収録した究極の
ベスト盤『THE ESSENTIAL SIMON & GARFUNKEL』が11/27(木)
ついに発売になりました!
珠玉の名曲達を、5タイトルのオリジナル・アルバムからはもちろ
ん、1967年録音の貴重なライヴ盤からの音源も収録。2人のハーモ
ニーとサイモンのギターによるシンプルなサウンドも楽しめると
いう“一味違う”ベスト盤となっています!

https://www.sonymusic.co.jp/SimonAndGarfunkel

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全米ツアー、一部予定変更 (2003.11.13)

10月16日のスタート以来、全米を感動の渦に巻き込んでいる
今回の「オールド・フレンズ」ツアーですが、11月12日(現地
時間)に予定されていたカリフォルニア州サクラメントでの
コンサートが急遽「11月20日に延期」というニュースが飛び込んできました。
なんでも、アートの喉の状態をおもんばかっての延期だとか。
ちょっと心配ですね。
ただ今回の延期により、14日のコンサートまで間隔が開く形になりましたので、
きっとゆっくり休んで良くなっていることでしょう!

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再結成全米ツアー、初日緊急リポート (2003.10.22)

サイモン&ガーファンクル復活の日がやってきた。
2003年10月16日、ニューヨーク南西に車で約3時間のペンシルバニア州ウィルクス・バレにあるワコビア・アリーナを埋め尽くした1万人の観客!

定刻の午後8時(現地時間)を20分ほど過ぎ照明がおち、サイモン&ガーファンクルの幼少時代から今までの姿がスクリーンに映し出されると観客は総立ち、口笛や歓声で隣の人の声も聞こえないほど。
そしてギター2本、キーボード2台、ベース、ドラム、パーカッションの7人編成のバンドを引きつれ現れたサイモン&ガーファンクル。
ポールはお気に入りの黒のズボンに黒のTシャツ、紺のジャケット。
一方アートはセントラルパーク・コンサートを彷彿とさせる白いシャツにベスト。
二人とも実物のほうが遙かに若々しい。

まず歌い出しは今回のツアーのテーマである「旧友」、続いてアップテンポの「冬の散歩道」、会場では踊り出す人や一緒に歌う人が!
「アイ・アム・ア・ロック」「アメリカ」「動物園にて」から「ベイビー・ドライバー」へのメドレー、そして「ポールの書いた曲の中でも最高の一曲」アートが言って歌った「エミリー・エミリー」。

ゲストとしてエバリー・ブラザースが登場、「起きろよスージー」「夢をみるだけ」「レット・イット・ビー・ミー」を立て続けに歌い、そこにサイモン&ガーファンクル混ざっておなじみ「バイ・バイ・ラブ」を歌って会場は大興奮状態!

ゲストが去ったあとは名曲中の名曲「スカボローフェア」「早く家に帰りたい」、そして会場が最高に沸いた「サウンド・オブ・サイレンス」はポールのギター・ソロで始まった。
ここでまた会場は暗転、スクリーンに1960年代後半のアメリカの風俗が映し出され、ところどころに映画「卒業」のカットが挟み込まれる。
ダスティ・ホフマンが「僕を誘惑してるのかい」と言い、ミセス・ロビンソン役のアン・バンクロフトが妖艶に微笑んだとたんに始まった「ミセス・ロビンソン」。

さらに「スリップ・スライディン・アウェイ」「コンドルは飛んで行く」「キープ・ザ・カス
タマー・サティスファイド(ご機嫌いかが)」「アメリカの歌」「いとしのセシリア」「マイ・
リトル・タウン」、そして最後の曲「明日に架ける橋」では2コーラス目をポールが歌うという珍しい構成。
アンコールは「ボクサー」「ソング・フォー・ジ・アスキング」、2度目のアンコールで
「59番街橋の歌(フィーリング・グルーヴィー)」。

アンコールをいれて全24曲、終了時間は午後10時30分。この2時間ちょっとの時間中、会場は興奮のるつぼ、スタンディング・オベーションの嵐だった!!

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全米ツアー初日のセット・リスト(曲順)を大公開! (2003.10.22)

Old Friends (旧友)
A Hazy Shade of Winter (冬の散歩道)
I Am a Rock
America
It's All Happening at the Zoo (動物園にて) 
Baby Driver
Kathy's Song
Hey, Schoolgirl

Everly Brothers
Wake Up Little Susie
Dream
Let it Be Me
Bye Bye Love (with Simon & Garfunkel)

Scarborough Fair
Homeward Bound (早く家に帰りたい)
The Sound of Silence
Mrs. Robinson
Slip Slidin' Away
El Condor Pasa (If I Could) (コンドルは飛んでいく)
Keep the Customer Satisfied (ご機嫌いかが)
The Only Living Boy in New York
American Tune (アメリカの歌)
Cecilia (いとしのセシリア)
My Little Town
Bridge Over Troubled Water (明日に架ける橋)

[アンコール]
The Boxer
Song for the Asking
The 59th Street Bridge Song (Feelin' Groovy) (59番街橋の歌)

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ツアーSTART記念特集、開催!#2 (2003.10.17)

20年振りの全米ツアーSTARTを記念して音楽ダウンロードサイト
「bitmusic」で特集キャンペーン!
きっと日本にも来てくれることを期待しつつ、まずはお部屋で彼らの曲
にひたってみてはいかが!

◆bitmusic (音楽ダウンロード)
http://bit.sonymusic.co.jp/index_int.html
サイモン&ガーファンクルの数多くの名曲の中から、15曲を厳選!
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ツアーSTART記念特集、開催!#1 (2003.10.17)

20年振りの全米ツアーSTARTを記念して、ECサイト「Sony Music Shop」
で特集キャンペーン!
紙ジャケ仕様完全生産限定盤や『卒業』サントラ盤などが揃ってます!

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全米ツアー、ついにスタート! (2003.10.17)

奇跡の再結成、サイモン&ガーファンクルの全米ツアーが10/16(現地時間)
ペンシルヴァニア・ウィルクスバーレのWachovia Arenaで、スタートし
ました!
きっと、ものすごい盛り上がりでしょうね!
情報など入り次第、またお伝えします!

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全米ツアー・スケジュール、追加! (2003.10.17)

全米で熱狂的な盛り上がりを見せている「Old Friend」ツアーですが、
さらに以下の5公演が追加になり、なんと全40公演になりました!
ホントにスゴイことになってます!!

今回追加の5公演は、以下の通りです。

 11/19  アナハイム、カリフォルニア
 12/ 8  イーストラザフォード、ニュージャージー
 12/15  ワシントンDC
 12/20  アトランタ、ジョージア
 12/21  タンパ、フロリダ

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全米ツアー・スケジュール! (2003.10.01)

サイモン&ガーファンクル 20年振りの再結成全米ツアー、続報です!
当初「10/18スタート」と伝えられましたが、その前10/16に追加公演が
加わるなど、北米でも大盛り上がりっぷりが伺えます。
実際、チケットは“バカ売れ”だそうです!

以下、9/29時点での全米ツアー・スケジュールです。

 10/16  ウィルクスバーレ、ペンシルヴァニア
 10/18  オバーンヒルズ、ミシガン
 10/19  オバーンヒルズ、ミシガン
 10/20  クリーヴランド、オハイオ
 10/22  コロンブス、オハイオ
 10/24  シカゴ、イリノイ
 10/25  シカゴ、イリノイ
 10/26  セントポール、ミネソタ
 10/27  セントポール、ミネソタ
 10/30  デンバー、コロラド
 11/ 1  シアトル、ワシントン
 11/ 2  ポートランド、オレゴン
 11/ 4  サンノゼ、カリフォルニア
 11/ 5  サンノゼ、カリフォルニア
 11/ 6  オークランド、カリフォルニア
 11/ 8  ラスヴェガス、ネヴァダ
 11/ 9  フェニックス、アリゾナ
 11/12  サクラメント、カリフォルニア
 11/14  アナハイム、カリフォルニア
 11/15  サンディエゴ、カリフォルニア
 11/17  ロサンジェルス、カリフォルニア
 11/18  ロサンジェルス、カリフォルニア
 11/28  アトランティックシティ、ニュージャージー
 11/29  アンカスヴィル、コネティカット
 11/30  トロント(カナダ)
 12/ 2  ニューヨーク
 12/ 3  ニューヨーク
 12/ 4  ニューヨーク
 12/ 7  イーストラザフォード、ニュージャージー
 12/ 9  フィラデルフィア、ペンシルヴァニア
 12/11  ボストン、マサチューセッツ
 12/13  ボストン、マサチューセッツ
 12/14  ワシントンDC
 12/17  マイアミ、フロリダ
 12/18  サンライズ、フロリダ

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20年ぶりの全米ツアー、決定 (2003.09.12)

“伝説のデュオ”=サイモン&ガーファンクルがついに再結成、全米ツアー
敢行のニュースが届きました!
今年のグラミー賞:功労賞受賞式では久々に2人揃っての演奏などもありま
したが、本格的なツアーはなんと「20年ぶり」!!

今回のツアーは「The Old Friends Tour」と題されて、彼らの曲である
Old Friend(邦題:旧友 『ブックエンド』収録)にひっかけたタイトルに
なっており、10月18日デトロイト郊外のオバーン・ヒルズを皮切りに12月半ば
まで全米32カ所を巡る予定になっています。

詳しい続報が入り次第、またお伝えしますので、チェックしていて下さい!

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