ライヴ・アット・ザ・フィルモア・イースト

Miles Davis Live At The Fillmore East (March 7,1970) - It's About That Time/ ライヴ・アット・ザ・フィルモア・イースト

MILES DAVIS/ マイルス・デイビス

SRCS-2517 〜 SRCS-2518/アルバム/2001.09.19/¥3,600+税


マイルスのフィルモア・イースト初出演時の未発表ライヴが登場!

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曲が試聴できます。 4.  Spanish Key (Live)
曲が試聴できます。 5.  Willie Nelson

マイルスのフィルモア・イースト初出演時の未発表ライヴが登場! 生誕75周年を迎えるマイルス・デイビス・リリースラッシュの中で1〜2を争う目玉作品、マイルスのフィルモア・イースト初出演時のライヴが全くの未編集リリース!1970年当時、売り上げの落ちてきていたマイルスは、自分の音楽を模倣し取り入れたポップ/ロックのアーティストが数百万枚のレコード・セールスを上げ、莫大なお金を手に入れていることに腹を立てていた。それに対しレコード会社の担当A&Rが「売り上げを上げたいなら小さなクラブでばかり演奏していてはだめだジミヘンやスライ〜などが出演するフィルモアのような若者の集まる大きなところで演奏すべきだ。」、という提案をしたところマイルスはそんな音楽の分からない奴らの前で俺が演奏なんてできるかと激怒し、マネージャーから「いったいマイルスに何を言ったんだ」と連絡が入ったほど。しかし渋渋その提案を受け入れたマイルスは、前座として出演したものの、そのマイルスの音楽は若者に受け入れられ、同月3/30にリリースされた「ビッチェズ・ブリュー」は数十万枚以上を売り上げる大ヒットになったのを始めとして、それ以後のレコード売上げは飛躍的に伸びるきっかけとなった記念碑的ライヴ!